ゼロカーボンシティ会津若松宣言(2050年までのできるだけ早い時期に温室効果ガス排出量実質ゼロを目指します)

2022年6月1日

ゼロカーボンシティ会津若松宣言とは

本市は、令和3(2021)年12月27日、「ゼロカーボンシティ会津若松宣言」を行いました。
これは、2050年までのできるだけ早い時期に、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量を実質ゼロ(※)にすることに、全市一丸となって取り組む決意を表明するものです。
※実質ゼロとは、生活等で排出される温室効果ガスの量を森林などによって吸収される量以下とすることです。

 

排出量実質ゼロのイメージ.jpg

  • 宣言文

私たちが愛する会津若松市は、周囲には広大な山々や猪苗代湖があり、豊かな自然にあふれています。

また、城下町として、長きにわたって伝統や文化が受け継がれ、「ならぬことはならぬ」という言葉に代表される什の掟により培われた會津人の心が、今も息づいています。
私たちは豊かな自然を守り、先人たちが築いてきた歴史を誇りに思い、誰もが幸せに暮らしていけるまちをつくり、次の世代へと引き継いでいかなければなりません。
しかし、近年、この会津若松市でも、猛暑・豪雨・少雪などの地球温暖化の影響が強く実感されるようになり、災害の増加や農作物への被害等の懸念が高まっています。

この地球温暖化は、私たち一人ひとりの社会経済活動によって、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量が増えたことが原因であるとされています。
私たちが愛する会津若松市を未来の「あいづっこ」に引き継ぐために、市民・事業者・行政が一体となり、地域全体で地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出の削減に取り組むことが、今私たちが「やらねばならぬこと」です。
このような強い決意のもと、ここに、2050年までのできるだけ早い時期に、温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ会津若松」を目指すことを宣言します。

 

令和3年12月27日 会津若松市長 室井 照平

ゼロカーボンシティ会津若松宣言.pdf(104KB)

なぜゼロカーボンシティ会津若松を目指すのか

近年、世界各地で地球温暖化が原因とされる異常気象や災害が多発しています。
この地球温暖化は、私たちの生活や活動によって排出される、二酸化炭素などの温室効果ガスの増加が原因とされています。
本市でも、平均気温は上昇傾向にあることが明らかになっています。

会津若松市の年平均気温の推移.jpg

 (気象庁データより作成)

 現在、国内外において、この温室効果ガスの排出量の削減に関する取組が急速に進められているところですが、現状、温室効果ガスは、様々なエリア、様々な主体、様々な活動から排出されており、削減には、全ての人の努力が求められます。

したがって、本市においても、市民・事業者・行政の幅広い努力が必要となります。

 

本市の温室効果ガス排出量の推移.jpg

 (注)平成27(2015)年から平成29(2017)年の間に統計対象が大きく変更となったため、「その他」の排出量が増加しています。

 

私たちが愛する歴史ある会津若松市を、未来の世代に引き継ぐためには、温室効果ガスの排出量を、今すぐ減らす必要があります。

このようなことから、市の強い決意を示し、 市民・事業者・行政の協働を呼び掛けるため、このゼロカーボンシティ会津若松宣言を行いました。

市民の皆さん・事業者・行政が一体となり、「ゼロカーボンシティ会津若松」を必ず実現させましょう。

皆さんのご協力をお願いします。

ゼロカーボンシティ会津若松の実現に向けた方向性

  • 本市の温室効果ガス排出量の8割以上は、エネルギー(主に石油や石炭などの化石燃料)を使用することによって排出される二酸化炭素です。
    また、ごみの運搬や燃焼等でも温室効果ガスが排出されてしまいますが、本市は、一人一日当たりのごみ排出量が全国ワースト10位であり、温室効果ガス削減の観点からもごみを減量していく必要があります。
  • そこで、ゼロカーボンシティ会津若松の実現を図るため、国や研究機関等の考え方を参考として、「省エネの推進」、「電化 の推進」、「再生可能エネルギーの地産地消の推進」及び「3R+Renewableの推進※」の4つを進めてまいります。

※3R+Renewable(スリーアールプラスリニューアブル)とは「物を大切に使い、ごみを減らすこと」、「使える物は繰り返し使うこと」、「ごみを資源として再び利用すること」及び「バイオマスプラスチックなど持続可能な資源を使うこと」を指します。

ゼロカーボンシティ会津若松に向けた方向性.jpg

 

ゼロカーボンシティ会津若松実現に向けた市の取組

 

市民の皆さん向けアクション

本市の温室効果ガスの1/4ほどは、家庭生活から排出されています。

こちらでは環境省の推進する「ゼロカーボンアクション30」(外部サイト)を中心に、特に家庭で出来る取組をまとめていますので、是非参考にしてください。

まず、家庭でどれくらい温室効果ガスが排出されているのか知る

  • 「うちエコ診断」のワンポイントアドバイスツールの活用

「うちエコ診断」ワンポイントアドバイスツール(外部サイト)によって、温室効果ガス排出量や水道光熱費が他の世帯と比べて多いのか少ないのか、排出量や光熱費を下げるためにはどうすればよいのかを簡単に知ることができます。

 

省エネの推進

  • クールビズ・ウォームビズなどで暑さ・寒さ対策を行う

気候に合わせた服装をすることで、健康で快適な生活をすることができ、空調等の光熱費の節約にもなります。

なお、本市職員も、夏季にクールビズを推奨しています。

その他の環境に優しい暑さ対策についてはこちらで詳しくまとめています。

 

  • 節電・節水を心がける

節電・節水を心がければ、水道光熱費の節約になりますし、火災等の事故予防にもつながります。

浄水場や下水処理場でも多くの電気が使われていますので、節水もゼロカーボンの実現には重要です。

節電・節水についての取組については、こちらで詳しくまとめています。

 

  • 省エネ家電を導入する

省エネ性能の高いエアコン・冷蔵庫・LED照明等の利用や買換えをすることで、電気使用量を下げることができ、また、電気代の節約にもなります。

例えば、省エネ性能の高い直近の冷蔵庫は10年前のものと比較して、電気代が43%も抑えることができるとされています。

「しんきゅうさん」(外部サイト)によって、家電の買い替えでどれだけ電気代や温室効果ガスを抑えることができるかを知ることができます。

 

  • 消費エネルギーを「見える化」する

スマートメーターの取り付けや、電力会社各社が提供する電力利用情報提供サービスの利用によって、電力使用量の実績を知ることができ、省エネの効果を実感することができます。

本市では、スマートシティ会津若松の取組の一環として、北会津支所において消費エネルギーの「見える化」を行い、省エネにつなげています。

スマートシティ会津若松についての取組については、こちらで詳しくまとめています。

 

  • 省エネリフォーム窓や壁等の断熱リフォーム

断熱性・機密性を高めることで、冷暖房費を抑えることができます。

部屋と部屋の間の温度差を無くすことは健康管理の面でも重要で、ヒートショックの予防にもつながります。

国では、断熱リフォームについて補助金を交付しています。みんなでおうち快適化チャレンジ(外部サイト)

また、自分自身でできる断熱リフォームについても紹介されていますので、是非参考にしてください。手軽にできる断熱DIY(外部サイト)

 

  • 建築物をより丈夫で環境に優しいものに

丈夫で環境に優しい建築物については、「ZEH」や「低炭素住宅」、「長期優良住宅」などがあります。

住宅購入・新築の際は、これらにできるかを検討・相談してみましょう。

ZEHとは住宅の高断熱化、高効率設備による省エネルギーで消費エネルギーを減らし、太陽光パネルにより再生可能エネルギーを導入し、エネルギーを創ることで、年間の住宅のエネルギー消費量が実質ゼロとなる住宅です。

国では、ZEHや断熱リフォームについて補助金を交付しています。みんなでおうち快適化チャレンジ(外部サイト)

 

また、「低炭素建築物新築等計画」の認定を受けることで、住宅ローン所得税控除の最大控除額の拡大、登録免許税率の軽減など税制上の優遇を受けることができますし、「長期優良住宅建築等計画」の認定を受けることで、住宅ローン減税(所得税、個人住民税)、登録免許税、不動産取得税、固定資産税の税制上の優遇を受けることができます。

低炭素建築物新築等計画の認定については、こちらで詳しくまとめています。

長期優良住宅建築等計画の認定については、こちらで詳しくまとめています。

 

  • スマートムーブやエコドライブにチャレンジ

徒歩、自転車や公共交通機関など自動車以外の移動手段を選択することを「スマートムーブ」と言います。

近い距離はできるだけ歩いたり、自転車に乗ることで、健康的な生活につながりますし、燃料費の節約にもなります。

歩いて健康づくりを目指すことについては、こちらで詳しくまとめています。

また、自動車を運転する場合でも、「エコドライブ」(燃料消費量やCO2排出量を減らし、地球温暖化防止につなげる運転技術や心がけ)を実施したり、カーシェアリングを積極的に利用しましょう。

なお、本市では一部の公用車でカーシェアリングを行っています。

エコドライブについては、こちらで詳しくまとめています。

本市のカーシェアリングの取組については、こちらで詳しくまとめています。

 

電化の推進

  • 蓄電地(車載の蓄電池)・蓄エネ給湯機の導入・設置

貯めた電気やエネルギーを有効活用することで、光熱費の節約や防災力の向上につながります。

また、増加する自然災害などに、非常用電源として備えておくと安心です。

本市では、住宅用太陽光発電システムと、住宅用蓄電池システムまたは電気自動車用充給電設備を同時に設置された方に、予算の範囲内で、補助金を交付しています。住宅用太陽光発電システム等設置補助金については、こちらで詳しくまとめています。

さらに、県においても、予算の範囲内で補助金を交付しています。一般社団法人 福島県再生可能エネルギー推進センター(外部サイト)

 

  • ゼロカーボン・ドライブ、電気自動車の導入

ゼロカーボン・ドライブは、 再生可能エネルギー電力と電気自動車等を活用した、 走行時の二酸化炭素排出量がゼロのドライブのことです。

ガソリン代のコスト削減が望めるほか、キャンプや災害時などに電源としての活用も可能です。

国では、ゼロカーボンドライブや電気自動車の導入に関して補助金を交付しています。

Let's ゼロドラ!!(ゼロカーボン・ドライブ)(外部サイト)

クリーンエネルギ自動車補助金(外部サイト)

 

再生可能エネルギーの地産地消の推進

  • 再エネ電気に切り替える

再生エネルギーとは、二酸化炭素を排出せず、かつ繰り返し利用できるため資源が無くならないエネルギーであり、具体的には、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマス等のエネルギーのことをいいます。

再生可能エネルギーについては、こちらで詳しくまとめています。

このエネルギーを活用して発電された電気を再生可能エネルギー電気(再エネ電気)といいます。
積極的に再エネ電気に切り替えてエコな暮らしをしましょう。

なお、平成31年に横浜市と締結した「再生可能エネルギーの活用を通じた連携協定」に基づき令和3年度から横浜市が「株式会社まち未来製作所」と構築した、「グッドアラウンド」という仕組により、本市で生み出された再生可能エネルギーを本市で利用する「再生可能エネルギーの地産地消」ができるようになりました。この仕組については、こちらで詳しくまとめています。

 

  • 太陽光パネルの設置

自宅で再エネ電気を発電することによって、二酸化炭素の排出を抑える事ができ、また電気代を大幅に抑えることも可能です。

本市では、住宅用太陽光発電システムと、住宅用蓄電池システムまたは電気自動車用充給電設備を同時に設置された方に、予算の範囲内で、補助金を交付しています。住宅用太陽光発電システム等設置補助金については、こちらで詳しくまとめています。

また、県においても、予算の範囲内で補助金を交付しています。一般社団法人 福島県再生可能エネルギー推進センター(外部サイト)

 

3R+Renewableの推進

  • 食事を食べ残さない、食材の買い物や保存等での食品ロス削減の工夫

食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。

日本の食品ロス量は、1人1日あたりおにぎり約1個分とされています。

自分の食べられる量の注文をし、もし残す場合は持ち帰りましょう。

また、食べられる分だけを買うことによって、食べ過ぎを回避し、食費の節約になり、生ごみ処理の手間も減ります。

冷蔵庫への食品詰め過ぎないことで、冷えやすく、節電にもつながります。

 

例えば、防災のための食料品の備蓄品については、定期的に消費期限が近づいたものから消費し、消費した分を補充しておき、常に一定の量を備蓄するという「ローリングストック」の活用はフードロス削減の面でも防災の面にも有効です。

備蓄におけるローリングストックの活用は、こちらで詳しくまとめています。

 

どうしても消費しきれない場合は、フードバンク(余剰食品を食べ物を必要としている人につなぐ役割)に寄付することも、ぜひご検討ください。

本市では、食料の寄付など、会津若松市社会福祉協議会が行うフードバンク事業への協力をお願いしています。

社会福祉協議会フードバンク事業については、こちらで詳しくまとめています。

 

なお、国では「食品ロスポータルサイト」で、様々な取組を紹介しています。食品ロスポータルサイト(外部サイト)

 

  • 旬の食材、地元の食材でつくった菜食を取り入れた健康な食生活

旬の食材はおいしく、栄養価が高く、新鮮な状態で食べることができます。食を通じて、季節感や地域の気候風土を感じることもできます。

本市では、農産物の地産地消を推奨しています。

地産地消については、こちらで詳しくまとめています。

また、国でも、サステナブルで健康な食生活として、食の地産地消を推奨しています。

サステナブルで健康な食生活(外部サイト)

 

  • 生ごみ処理機(コンポスト等)を導入する

家庭から出る生ごみは、生ごみ処理機を使えば、たい肥にすることができたり、大幅に量を減らすことができます。

本市では、ごみ減量の一環として、コンポストを含む生ごみ処理機等の購入費用の一部を負担する補助事業を行っています。

生ごみ処理機等設置補助金交付制度については、こちらで詳しくまとめています。

 

  • ごみの分別処理

ごみを分別し、リサイクルできるものは資源化することで、ごみの収集・運搬・焼却に伴う温室効果ガス排出量が削減できます。

本市のごみの分別方法については、こちらで詳しくまとめています。

また、本市では、令和3年9月から、古着の拠点回収を行っています。

拠点回収では、開庁日・開庁時間にいつでも出すことができます。

古着の拠点回収については、こちらで詳しくまとめています。

 

その他

  • 暮らしに木を取り入れる

暮らしに木材を取り入れることで、木の持つ素材感ならではの温かみを感じられます。

また、消費者として木材をつかうことで、植林や間伐等の森林の手入れにも、間接的に貢献できます。

なお、本市では、循環型社会の形成や地球温暖化防止のために、一部公共施設にペレットストーブを導入しています。

また、県では、ペレットストーブ・薪ストーブ購入設置について、木質バイオマス利用ストーブ普及支援事業補助金を交付しています。

木質バイオマス利用ストーブ普及支援事業補助金交付申請受付窓口(外部サイト)

 

  • 脱炭素型の製品・サービス

商品を選択する時、環境ラベルの付いた商品を進んで選択してみましょう。
商品やサービスがどのように環境負荷低減に資するかを教えてくれるマークや目じるしを環境ラベルといい、製品や包装などについており、環境負荷低減に資するモノやサービスを買いたいときに、とても参考になるマークです。
環境ラベルをヒントに、価格や品質だけでなく、リサイクルのしやすさや環境のことを考えて、グリーンな商品やサービスを選びましょう。

環境ラベル等データベース(外部サイト)

 

  • 環境に関するイベントや植林やごみ拾いへの参加

地球温暖化の現状は他人事ではなく、一人ひとりの行動の上に成り立っています。

地域の環境活動などに参加してみましょう。

本市では親子環境教室や、こども環境教室、環境フェスタなど、環境に関して楽しく学べる様々なイベントを実施しています。

本市が実施する環境イベントについては、こちらで詳しくまとめています。

また、環境に関するイベント・ボランティア・キャンペーンなど、さまざまな情報を検索できるサイト「環境らしんばん」(外部サイト)もご参考にしてください。

 

事業者の皆さん向けアクション

事業者については、「市民の皆さん向けアクション」に加えて、さらに事業経営に関して様々なアクションが考えられます。

国では、脱炭素経営への取組状況(外部サイト)などを示して、様々なアクションを紹介していますが、ここでは、本市の取組との関連も踏まえていくつかご紹介します。

エコ事業所の取組を参考にする

本市では、環境に優しい取組をされている事業所を、「あいづわかまつエコ事業所」として登録、紹介しています。

「あいづわかまつエコ事業所」では、省エネなど様々なゼロカーボンシティ会津若松に向けた取組が進んでいますので、是非参考にしてください。

「あいづわかまつエコ事業所」については、こちらで詳しくまとめています。

 

省エネの推進

  • 省エネ診断を受診する

 「コスト削減」と「脱炭素化」の同時達成を目指す手法の一つとして、一般財団法人省エネルギーセンターが実施する省エネ支援サービスがあります。

省エネ支援サービスについては、こちらで詳しくまとめています。

また、県では、事業者の自主的な省エネルギー活動を支援するため、県内中小企業等の皆様を対象に、省エネ設備への更新等にかかる補助を行っています。
福島県事業者向け省エネ対策推進事業補助金(外部サイト)

 

  • 省エネ・省資源を推進する仕組を導入する

省エネ・省資源に取り組めば、温室効果ガス抑制はもちろん、事業経営における水道光熱費や消耗品などの経費削減に有効です。

そのためには、組織において、メンバーが省エネ・省資源に一致団結して取り組むルール作りや仕組みを作ることが効果的です。

本市では、「環境マネジメントシステム」によって、環境に優しい取組を進めており、その中で、省エネ・省資源を全職員で心がけています。

本市の「環境マネジメントシステム」の内容や実績は、こちらで詳しくまとめています。

 

  • 建築物をZEBにする

ZEBとは「Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」の略称です。

快適な室内環境を実現しながら、建物のエネルギー消費量を実質ゼロにすることを目指した建物のことです。
建物の中では人が活動しているため、エネルギー消費量を完全にゼロにすることはできませんが、省エネによって使うエネルギーをへらし、太陽光パネルを設置するなどによってエネルギーを創り、エネルギー消費量の実質ゼロを目指します。
国では、ZEBについて様々な補助金を交付しています。ZEB補助制度一覧(外部サイト)

 

電化の推進

  • 社用車の電気自動車等の導入

電気自動車は走行時に二酸化炭素を排出しないのはもちろん、燃料費の削減効果が期待できます。

本市では、公用車の一部に電気自動車を導入しており、その効果を、こちらで詳しくまとめています。

また、国では、電気バス、電気タクシー、電気トラック、燃料電池トラック及び優良ハイブリッド自動車(優良ハイブリッドバス及び優良ハイブリッドトラックを総称したもの、以下同じ。)の導入に要する経費の一部を補助しています。

自動車環境総合対策費補助金(事業用自動車における電動車の集中的導入支援)事業(外部サイト)

 

再生可能エネルギーの地産地消の推進

  • 屋根や駐車場に自家消費型の太陽光発電を導入する

事務所や工場に太陽光発電を導入することで、温室効果ガスの排出量と電気代の削減につながるほか、災害時の非常用電源にもなります。

国では、初期投資での自家消費型太陽光発電設備の導入について、初期投資ゼロで行う方法として、「オンサイトPPA」と「リース」の方法を紹介していますので、是非参考にしてください。太陽光発電の導入支援サイト(外部サイト)
 

3R+Renewableの推進

  • 事業のごみを減らす

事業で生じるごみが多ければ、それだけ多くの温室効果ガスが排出され、処分に係る費用も多くなってしまいます。

原料や消耗品等の経費削減にもつながります。

本市では、前述の「環境マネジメントシステム」によって、環境に優しい取組を進めており、その中で、ごみの抑制も推進しています。

本市の「環境マネジメントシステム」の内容や実績は、こちらで詳しくまとめています。

 

  • プラスチックではなく、Renewableな素材を使ってみる

プラスチックごみは、焼却されることで温室効果ガスを排出するだけでなく、生態系にも影響を及ぼしています。

海に流出するプラスチックごみの量は世界中で年間800万トン、2050年には海洋中の魚の量を超えるとの試算が出されています。
事業で使う素材をプラスチックから紙やバイオマスプラスチックなどの再生可能な資源に変える取組が、世界中で進んでいます。
国では、プラスチックと賢く付き合っていく「プラスチック・スマート」運動を実施しており、多くの企業の事例が紹介されていますので、是非ご検討ください。プラスチック・スマート(外部サイト)

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 環境生活課
  • 電話番号:0242-39-1221
  • ファックス番号:0242-39-1420
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