地産地消推進に取り組んでいます

公開日 2024年01月16日

あいちゃん

 私は「あいちゃん」。地産地消運動の応援団長です!
「みんなで楽しく地産地消!」を合言葉に、会津若松市の地産地消運動を推進しています。

地産地消ってなあに?
 「地産地消」とは、地元生産・地元消費を略した言葉で、「その土地で生産されたものを、その土地で消費する」ことを意味します。
 最近では、SDGsや環境負荷への軽減等の観点から「地産地消」という言葉を聞くことも多いかもしれません。
 
 地産地消を進めることで、食べる人が、作る人や売る人たちと顔の見える関係(=信頼関係)になり、想いやこだわりがこもった安全な農産物を安心して食べられるようになります。地域内で生産・流通・消費といった経済の循環が行われることで、地域経済の活性化にもつながります。また、昔ながらの食文化を伝えたり、旬の食材を旬に味わう食育の面でも効果が期待されています。
 地元で生産されたものを地元で消費することで、輸送に掛かるエネルギーを消費せずに済み、持続可能な開発目標(SDGs)の目標8(働きがいも経済成長も)や目標12(つくる責任つかう責任)にも貢献することができます。
 地産地消は、環境にもやさしく、農産物を作る人・売る人・食べる人にとって、とても大切な取組です。
 
本市の取り組み
「地産地消」は作る人(農業者)・売る人(販売店や飲食店等)・食べる人(消費者)がそれぞれの立場で推進していくことが大切です。
 あなたも一緒に本市の「地産地消」を盛り上げてみませんか? 
 

  ○市では「第4次あいづわかまつ地産地消推進プラン」を策定し、地産地消の推進に取り組んでいます。

  ○市内の幼稚園や保育園の年長児童によるコンテストです。

   地産地消運動推進キャラクーの「あいちゃん」のイラストや、野菜や果物で作る「地産地消くん」の作品を地産地消まつりに合わせて募集しています。

  • 地産地消推進月間

   ○毎年11月を地産地消推進月間とし、市民の皆さまに取り組みをしていただいています。

  • 地産地消まつり 

  ○毎年11月に会津産農産物の販売や地産地消や農業に関する展示、ものづくり体験などを通して改めて地産地消について考えていただけるイベントを開催しています。

  〇令和5年度は11月3日(金・祝)4日(土)の2日間にわたり、鶴ケ城体育館にて地産地消まつりを開催いたしました。

   当日の様子はこちらから

 

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お問い合わせ
  • 会津若松市地産地消推進協議会事務局(農政課内)
  • 電話:0242-23-9973
  • FAX :0242-36-7142
  • メールメール

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