家庭でできる災害への備え 家庭での災害用備蓄・非常持ち出し品の備え

2020年5月19日

 大規模な災害が発生し、自宅での避難生活や避難した場所での生活に備えて、普段から家庭での食料品などの備蓄や

非常持ち出し品などの避難時、避難先で必要なものを備えておくことが大切です。

 備蓄するものは、個人や家族構成により必要なものが異なります。

下記の家庭での備蓄、非常持ち出し品の参考例をもとに家族等で話し合い、災害への備えを行いましょう。

 

家庭での災害用備蓄

 備蓄する量の目安は「最低3日分」、大規模な災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。

 備蓄するものは、防災のために特別なものを用意するのではなく、普段食べたり、使用したりするものを余分に購入して

おくことで、災害発生時に余分に購入しておいたものが備蓄品として活用することができます。

  

 また、飲料水とは別に、トイレを流したりするためなどの生活用水も必要になります。

 日頃から、水道水を入れたポリタンク用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えもしておきましょう。

 

 ●備蓄品の例

被災地の経験から

水・飲料水(一人13リッター)

カセットコンロ1台、カセットボンベ6本(1本で約60分使用可能)

常備薬・市販薬

簡易トイレ(115個程度)

懐中電灯、乾電池

ラジオ(手回し、充電式など 乾電池式は電池を抜いておく) など

食品

無洗米、レトルトごはん、カップ麺、即席麺

缶詰(魚、肉、野菜、果物など)、レトルト食品(カレーなど)   

野菜ジュース(ビタミン不足を補う)、チーズ

飲料(ペットボトルや缶ジュース、コーヒーなど常温でも美味しく感じるもの)

お菓子(チョコレート、クッキー、飴など)

調味料(醤油、塩など)、ふりかけ、栄養補助食品 など 

 

慢性疾患、食物アレルギーの方は、配慮した食料品

生活用品

大型ポリ袋、ごみ袋(給水車からの給水袋にも使える)

ポリ袋(トイレとしても使える) 

ティッシュペーパー、トイレットペーパー

除菌ウェットティッシュ(断水時にも清潔を保てる)

使い捨てカイロ、ライター

携帯電話の予備バッテリー(台数分)

ラテックス手袋(調理時に手を洗わないで済む)、 軍手

使い捨てコンタクト、生理用品 など

乳幼児

粉ミルク、液体ミルク、哺乳瓶、離乳食、

紙おむつ、おしりふき など

高齢者

補聴器用予備電池、入れ歯洗浄剤、高齢者用レトルト食品、

栄養補助食品 など

 

家庭での災害用備蓄 参考例.pdf(67KB)

 

非常持ち出し品の備え

 自宅が被災したとき、または、被災しそうなときは、安全な地域の親戚や友人宅、避難所などの安全な場所に

避難し、避難生活を送ることになります。

 非常持ち出し品は、あなたや家族にとって必要なもの「なければ困るもの」を避難する場所での生活に最低限

必要な量をリュックサック等に入れておき、避難する際にすぐに取り出せる場所に備えておくものです。

 

●非常持ち出し品リスト

品 目

品 名

食料品・飲料水

レトルト食品、アルファ米、缶詰(魚、肉、野菜、果物など)、

菓子類、栄養補助食品、飲料水(一人13リッター) など

 

慢性疾患、食物アレルギーの方は、配慮した食料品

清潔品

歯磨き用品、携帯トイレ、トイレットペーパー、ビニール袋、

ウェットティッシュ など

薬・救急用品

常備薬・持病薬、ばんそうこう、傷薬、風邪薬、胃薬、鎮痛薬、

マスク など

生活用品

ティッシュペーパー、新聞紙(防寒対策などに使える)、

ライター・マッチ、ろうそく、敷物・レジャーシート、

軍手・皮手袋、万能ナイフ、毛布、生理用品、

ラップ(止血や食器にかぶせて使用) など

衣類等

上着・下着、靴下、タオル、眼鏡、コンタクトレンズ、

防寒具、雨具 など

筆記具等

筆記用具、緊急時の家族・親戚・知人の連絡先、

家族の写真(はぐれたときのため)、地図・防災マップ など

貴重品・必需品

携帯電話(充電器・予備バッテリー)、現金、預貯金通帳、印鑑、

免許証、健康保険証、権利証書、母子手帳 など

(免許証などコピーでも可)

避難用具

懐中電灯(予備の電池)、携帯ラジオ(手回し式など)、

ヘルメット・防災頭巾、ホイッスル など

乳幼児

紙おむつ、おしりふき、哺乳瓶、離乳食、洗浄綿、玩具、

粉ミルク、液体ミルク、母子健康手帳 など

高齢者

紙おむつ、看護用品、介護保険証 など

その他

使い捨てカイロ、わりばし、使い捨てスプーン、缶切り など

 

 非常持ち出し品 参考例.pdf(72KB)

 

備蓄におけるローリングストックの活用

 ローリングストックとは、備蓄している食料品や生活用品などを定期的に消費期限が近づいたものから消費し、

消費した分を補充しておき、常に一定の量を備蓄しておく方法です。

 ローリングストックを活用することで、定期的に備蓄品の管理ができ、普段から非常食に慣れておくことで、

非常時に安心して食事を取ることができます。

 

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 危機管理課
  • 電話番号:0242-39‐1227
  • ファックス番号:0242-26‐6435
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