市役所庁舎の整備

2019年5月13日

 

 

現在の本庁舎旧館の外観.jpg 現在の本庁舎旧館の外観

 市では、市役所庁舎の整備を進めていくため、平成27年度に庁舎検討懇談会を設け、庁舎整備に関する意見をいただき、市の最上位計画である平成29年度から10年間を計画期間とする「第7次総合計画」に、庁舎整備の方向性を示しました。

 この総合計画に基づき、平成29年度より整備に向けた取り組みを進めています。

 

■第7次総合計画

【政策分野39 まちの拠点】 施策2 市役所庁舎の整備

 情報や防災、市民サービスの拠点として、また、市民生活を支える中心施設として、現在の本庁舎を中心に庁舎を整備します。
 その際、市役所本庁舎旧館については、その活用に向けた検討を進めながら保存していきます。

 

本庁舎旧館の役割と庁舎整備の必要性

 市役所本庁舎は、旧館を昭和12年に建設し、昭和33年に新館を増築しました。
 本庁舎旧館は、建設当時の「近世復興式の豪壮な建築様式」とされた外観などを今もおおむね残しており、議場や市長・副市長室、市民課窓口など、市の業務の中心的な役割を担っています。これからも会津を代表する歴史的建造物の一つとして、会津らしいまちなかの景観形成を先導する市のシンボルとなる役割を果たしていくことが期待されます。
 一方で近年では、増加する行政サービスに対応するため、本庁舎周辺に分庁舎を整備してきました。
 現在では、複数の庁舎に窓口などが分散し、また体の不自由な人への対応が不十分なことなど、来庁者にとって不便な状況が見られます。さらに、施設の劣化も進んでおり、利便性・安全性の向上が望まれています。

 

庁舎整備基本計画(平成31年4月)を策定しました

 市民の方々や団体の代表の方々の参画をいただき、平成27年度に開催した「庁舎整備懇談会」からの意見や、「第7次総合計画(平成29年2月)」での「市役所庁舎の整備」位置づけを踏まえて、平成29年度には「本庁舎旧館保存活用計画及び庁舎整備行動計画」を作成し、本庁舎旧館保存に関する技術的所見や庁舎整備に想定される複数の整備パターンを示しました。

 平成30年度には、これらの複数の整備パターンを改めて「庁舎整備懇談会」からの意見などから評価、精査して、その方向性を絞り込むとともに、庁舎整備に関する基本的な事項を整理し、「庁舎整備基本計画」として取りまとめました。

 今後は、この計画を基に整備を進めていきます。

 

庁舎整備基本計画の構成

  • 第1章 庁舎整備基本計画の位置づけ
  • 第2章 本庁舎旧館保存活用計画及び庁舎整備行動計画の整理
  • 第3章 整備にあたっての基本事項
  • 第4章 整備計画
  • 第5章 事業計画

庁舎整備基本計画.pdf(6MB)  (平成31年4月)

 

これまでの経過

本庁舎旧館保存活用計画及び庁舎整備行動計画(平成30年3月)

 平成29年度に調査及び検討を行い、本庁舎旧館の保存活用ケースや新庁舎の規模、各庁舎・敷地の利活用パターンなどを示す、以下の計画を作成しました。

 

本庁舎旧館保存活用計画

 本庁舎旧館の保存状態などの各種調査を行い、躯体や仕上げ等の劣化状況と再利用に対する技術的所見を示するとともに、耐震改修や保存活用の方向性について複数案の比較検討を行いました。

 

庁舎整備行動計画

 本庁舎と分庁舎の再整備の方向性と本庁舎旧館の保存活用モデルケースとを組み合わせた庁舎整備の全体像を複数案示し、その案の評価とともに土地利用・駐車場案、概算事業費案、事業スケジュール案を提示しました。

本庁舎旧館保存活用計画及び庁舎整備行動計画.pdf(10MB) (平成30年3月)

本庁舎保存活用計画及び庁舎整備行動計画作成等業務委託プロポーザル選定結果 (平成29年6月)

 

第7次総合計画 (平成29年2月)

 

庁舎整備の方向性に関する意見書 (平成28年3月、庁舎検討懇談会)

 

鶴ケ城周辺公共施設利活用構想 (平成22年8月)

 

関連記事掲載(市政だより)

 

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 企画調整課 庁舎整備室
  • 電話番号:0242-23-4561
  • ファックス番号:0242-23-4562
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