公開日 2023年07月01日
更新日 2025年04月01日
令和6年度 スマートシティ会津若松共創会議を開催しました

スマートシティ会津若松共創会議は、「スマートシティ会津若松」の取組の推進にあたり、地域の課題解決や魅力向上、地域での人材育成等に向けた情報共有や意見交換を行うことを目的としており、今回の会議では、本市に主たる事業所を置く地域企業等と、市外から本市に進出した企業が連携して地域DXを進める事例(地域課題解決型先端サービス実装化支援事業の成果)を共有するとともに、「ネットワーキング」と題して参加者同士の交流やマッチングを図りました。
会議の構成団体・オブザーバー、令和5年度地域課題解決型先端サービス実装化支援事業の補助事業者など、計50名以上が参加しました。
開催日時
- 令和6年7月25日(木) 14時00分~16時30分
開催場所
- スマートシティAiCT 交流棟
開催概要
- 次第[PDF:346KB] のとおり
各種資料
令和5年度地域課題解決型先端サービス実装化支援事業 地域企業等支援型(プレゼンテーション)
- 事務局
地域課題解決型先端サービス実装化支援事業及び令和6年度補助金の公募について[PDF:504KB]
- 会津若松市商店街連合会
会津コインを活用したデジタル版!會津商人魂[PDF:855KB]
- 特定非営利活動法人会津エンジン
学校と地域をつなぐ教育支援マッチングサービスによる子供たちに多様な学習機会を提供[PDF:838KB]
- 一般社団法人会津若松歯科医師会
歯科健診へのスクリーニング技術導入に向けての検証事業[PDF:3.28MB]
- おうち型デイ連絡会
介護サービス事業所と利用者・家族をデジタルでつなぐ ~ICTを活用して介護が必要になっても会津で暮らし続けられるように関わる人たちが応援し合う~[PDF:1.02MB]
- (看護)小規模多機能型居宅介護で暮らしを支える会
「記録とコミュニケーションのデジタル化でご利用者の暮らしを切れ目なく支える事業」~最期まで住み慣れた我が家で暮らし続けられる地域づくり~[PDF:1.02MB]
スマートシティ会津若松の取組状況等について
- 事務局
デジタル田園都市国家構想交付金事業及び地域内コミュニケーションDXサービスについて[PDF:1.46MB]
ネットワーキング
令和5年度地域課題解決型先端サービス実装化支援事業 進出企業支援型(ブース展示・説明)
- SOMPOホールディングス株式会社
『会津 未来の在宅ケア』記録データを活用した介護事業所の空き状況可視化サービスの提供 ~会津若松市の市民が最期まで好きな場所で暮らし続けられるまちづくりの実現に向けて~[PDF:2.57MB]
- 株式会社みずほ銀行
web3等先端技術を用いた会津清酒の消費拡大事業[PDF:1.31MB]
- TOPPANデジタル株式会社
『会津 未来のまちの学校』 ~学校と地域をつなぐ教育支援マッチング事業~[PDF:952KB]
- 三井住友海上火災保険株式会社
ドライブレコーダーを活用した除雪サポート事業 ~雪に負けない 会津若松市へ~[PDF:1.64MB]
全体を通しての質問方法
当日の様子












スマートシティ会津若松共創会議とは
会津若松市では、デジタル田園都市国家構想をはじめ、スマートシティ会津若松の取組をさらに推進するため、地域の課題解決や魅力向上、地域での人材育成等に向けた意見交換等の場として、地域の関係団体(会津地域を主な活動地域とし、地域産業を代表する業界団体等)を構成団体とする「スマートシティ会津若松共創会議(きょうそうかいぎ)」を設置しています。
共創会議での継続的な意見交換等を通じて、地域の声(課題、魅力向上、人材育成等)をスマートシティ会津若松の取組に反映させていくことや、業種や団体を超えた新たなコラボレーションを創出することなどを目指しています。
構成団体・オブザーバー(令和6年7月31日現在)
一部の構成団体については、団体名欄より団体のウェブサイトへ移動します。
構成団体
団体名(順不同) | |
---|---|
1 |
公益社団法人会津若松医師会 |
2 | 一般社団法人会津若松歯科医師会 |
3 | 一般社団法人会津薬剤師会 |
4 | 会津若松商工会議所 |
5 | 会津若松市商店街連合会 |
6 | 会津若松金融団 |
7 | 一般財団法人会津若松観光ビューロー |
8 | 会津東山温泉観光協会 |
9 | 芦ノ牧温泉観光協会 |
10 | 会津若松旅館ホテル組合 |
11 | 公益社団法人福島県バス協会 |
12 | 一般社団法人福島県タクシー協会会津支部 |
13 | 会津よつば農業協同組合 |
14 | 会津産業ネットワークフォーラム |
15 | 公益社団法人会津若松法人会 |
16 | 福島県中小企業家同友会 会津支部 |
17 | 会津若松市 |
オブザーバー
団体名(順不同) | |
---|---|
1 | 公立大学法人会津大学 |
2 | 一般社団法人AiCTコンソーシアム |
3 | 福島県会津地方振興局 |
4 | 株式会社AiYUMU |
5 | 会津若松税務署 |
電子会議室について
共創会議では、対面での会議のほかに、情報や意見などを常時閲覧・投稿できる電子会議室を開設しています。
電子会議室は、コミュニケーションサービス「あいべあ」を活用したもので、共創会議の構成団体およびオブザーバーの各構成員の方が利用できます。
各構成団体およびオブザーバーの皆さまには、「あいべあ」の登録方法など電子会議室の利用についてご案内しておりますが、ご不明な点等がございましたら、事務局(スマートシティ推進室)までお気軽にお問い合わせください。
なお、各構成団体内・オブザーバー内での電子会議室の利用範囲(誰が閲覧・投稿できるか)については、各構成団体・オブザーバーにおいてご検討いただきますようお願いいたします。
スマートシティ会津若松共創会議電子会議室の運営等を定める要領.pdf(173KB)
参画について
業界団体等の方々による共創会議への参画については、随時受け付けています。
会津地域を主な活動地域としていること、地域産業を代表する業界団体等と認められることを要件としています。
参画を希望する業界団体等につきましては、下記のサイトの受付フォームから、お申し出ください。
受付フォーム(かんたん申請システム)【外部サイト】
共創会議の設立
令和4年10月31日、スマートシティ会津若松共創会議を設立しました。
主催者である室井市長のあいさつの後、スマートシティ会津若松アーキテクトである会津大学岩瀬理事、AiCTコンソーシアム海老原代表理事からごあいさつをいただき、その後、事務局であるスマートシティ推進室より、スマートシティ会津若松共創会議の設立趣旨・運営方法、デジタル田園都市国家構想交付金事業を中心としたスマートシティ会津若松の取組について説明を行いました。
参加者の皆さまと行った意見交換では、スマートシティ会津若松の取組に関するさまざまなご提言等を頂戴いたしました。
最後に、スマートシティ会津若松顧問である会津若松商工会議所渋川会頭に共創会議全体に関する講評と期待の言葉をいただき、会議を終了しました。
なお、会議は現地・オンライン併用のハイブリッド型で開催しました。
開催概要
- 開催日時 令和4年10月31日(月) 15時30分から17時00分
- 開催場所 会津若松市役所北会津支所ピカリンホール
開催内容
主催者あいさつ(会津若松市長 室井照平)
スマートシティ会津若松アーキテクトあいさつ
- 公立大学法人会津大学 理事 岩瀬 次郎 様
- 一般社団法人AiCTコンソーシアム 代表理事 海老原 城一 様
スマートシティ会津若松共創会議について・スマートシティ会津若松の取組状況等について(スマートシティ推進室長 本島 靖)
意見交換
講評(会津若松商工会議所 会頭 渋川 恵男 様)
関連リンク
お問い合わせ
- 会津若松市役所 情報戦略課
- 電話番号:0242-23-4186
- ファックス番号:0242-39-1412
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