コミュニケーションサービス『あいべあ』

2019年6月26日

『あいべあ』とは

 「あいべあ」は、住民の協働でまちを元気にする地域密着型のコミュニケーションサービスです。
このサービスは、地域の皆さんの様々な活動が協調・連携し、より活発になることによって、社会の効率性を高めることができる「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」という考え方に基づき、地域の活動を集約・増幅させるための基盤(プラットフォーム)となることを目指しています。
この取り組みは、総務省の東日本大震災復興対策「被災地域情報化推進事業(ICT地域のきずな再生・強化事業)」の支援を受け、東日本大震災等の影響により全国各地に離散している避難住民等と避難元市町村とのきずなの維持及び避難住民等の一体感の醸成を図るとともに、連携団体とその住民を主体とした地域コミュニティの活性化と維持に寄与することを目的として、会津若松市と大熊町が共同で構築し運営するものです。

  • 市ホームページのリンク

サービス開始日

 平成25年3月25日(月)からサービスを開始しました。

「あいべあ」の名前の由来

 会津若松市の「あい」と大熊町の熊(ベア)を組み合わせたもので、同じ空間を共有する「相部屋(あいべや)」と、会津弁で「共に行こう!」という「あいべ」の語感を重ねています。

 

『あいべあ』の特徴

「あいべあ」は、子どもからお年寄りまで安心して参加して頂けるよう、次のようなコンセプトでサービスを提供します。

1.安心して利用できるサービスとして

  • 利用者は実名登録を原則としています。
  • 参加者を募るグループ及び活動を作成する権限は、会津若松市から住民認証を受けることで付与されます。
  • グループの活動をとおしてつながりを形成することに特化しているため、つながりの無い利用者から唐突に友達申請が来るようなことはありません。

2.インターネットサービスのファーストステップ(最初の1歩)として

  • 各種メール配信機能とグループ及び活動でのコミュニケーション機能(メールと連携する掲示板機能)でサービスを構築していますので、使い方は簡単です。

 (本機能に不足を感じたら、次はインターネット上の様々なサービスの利用に踏み出す番です!)

  • パソコンやスマートフォンだけでなく、WEBアクセスが可能な携帯電話(フィーチャーフォン)や家庭用ゲーム機でも利用できます。(機種によって動作しないものもあります)
  • 利用者登録の設定が済んだ後は、携帯電話のメールだけでもグループ及び活動の情報交流に参加できます。

3.災害時にも活用できるサービスとして

  • グループ及び活動の機能を活用して、様々なメール連絡網を簡単に作成できます。
  • 会津若松市からのメール配信サービスの他に、登録利用者の皆様に、緊急情報を一斉配信する機能があります。
  • 会津地域の大規模な災害等でも影響が少ない、クラウド型のサービスになっています。
 

活用事例

1.小中学校

  •  『あいべあ』は、市内小中学校30校中10校(令和元年6月時点)にて、保護者の方や教職員同士、PTA役員への連絡網として活用いただいております。
  • 不審者情報などを配信するメールマガジン「救ーる」を『あいべあ』で配信しています。

 

2.消防団

  • 火災発生等の消防団員への連絡網として、全ての消防団にて利用されています。

 

3.庁内向け

  • 災害時などの庁内職員への緊急連絡網として『あいべあ』が利用されています。

 

『YOSCA(よすか)』ソースコードの公開について

「YOSCA」とはPC、携帯電話、ゲーム機などの多様なプラットフォームに対応し、幅広く 利用者どうしのコミュニケーションを促進するとともに、行政情報や災害情報など、リアルタイムに届けることを目的として作成したコミュニケーションシステムです。
コミュニケーションサービス「あいべあ」に使用されている「YOSCA」について、オープンソースソフトウェアとして公開しています。
 
ライセンス
  GNU General Public  License (GNU 一般公衆利用許諾書) バージョン3を適用しています。詳細は以下ダウンロードファイルLICENSE.txtおよびLICENSE.jaを確認してください。
 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 情報統計課 情報政策グループ
  • 電話: 0242-39-1214
  • FAX: 0242-39-1412
  • メール送信ボタンメール

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