公開日 2022年03月01日
更新日 2022年03月03日
※ホームページ掲載上の都合により、代表的な品目を紹介しています。
※ごみや資源物の品目ごとの詳細な分け方・出し方については、「【五十音順】生活系ごみ(一般家庭ごみ)Q&A分別辞典」のページをあわせてご覧ください。
収集するごみ、資源物 | 収集しないごみ | ||||
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収集するごみ・資源物
1.ごみ・資源物は、下表のとおり分別し、指定された収集日の午前8時30分までに出してください。
2.「燃やせるごみ」のみ、祝日収集を実施しています。(年末年始を除く)
[全市域、毎週2回収集]
2.「燃やせるごみ」のみ、祝日収集を実施しています。(年末年始を除く)
1.燃やせるごみ
- 透明または半透明の袋に入れてから出してください。(大きさは最大45ℓ)
- 米袋・肥料袋など中の見えない袋はごみ袋として使えません。
- 「炭酸カルシウム25%以上含有」表示のある袋も使用できます。
- 生ごみは、水切りを十分に行ってから出してください。
- 木くずは1本の直径10cm、長さ60cm以内にして出してください。(直径30cm以内の束)
- 毛布やふとんはできるだけたたんでから、ひもで縛って出してください。
2.燃やせないごみ
[北会津町、真宮新町、河東町]第2週・第4週に1回収集
[その他の町]第1週・第3週・第5週・第6週(年による)に1回収集
[その他の町]第1週・第3週・第5週・第6週(年による)に1回収集
- 透明または半透明の袋に入れて出してください。(大きさは最大45ℓ)
- 米袋・肥料袋など中の見えない袋はごみ袋として使えません。
- 「炭酸カルシウム25%以上含有」表示のある袋も使用できます。
- 袋に入らないものは、そのままで出してください。
- スプレー缶やカセットボンベなどは、安全な場所で中身を使い切り、必ず穴を開けてから出してください。
- 使い捨てを含むライターの処理は、「不要になったライターの処理について」のページをご覧ください。
- 割れたものや鋭利な品物は、収集の際に危険がないよう、新聞折込チラシなどに包んでから、透明または半透明の袋に入れて出してください。
- 着火する危険がある品物は、乾電池等を外してから出してください。
- 単1型から単6型電池、および9ボルト型電池で充電式でないものは「燃やせないごみ」として出してください。
- ボタン型電池、小型充電式電池は貴重な資源です。販売店などに設置してある「充電式電池回収箱」などへ持参するなど、電池のリサイクルにご協力ください。
- 灯油など、油が入っているポリタンクなどは、中身を空にしてから出してください。
3.かん類
[北会津町、真宮新町、河東町]第2週・第4週に1回収集
[その他の町]第1週・第3週・第5週・第6週(年による)に1回収集
[その他の町]第1週・第3週・第5週・第6週(年による)に1回収集
- 「スチール」と「アルミ」に分け、中の異物を取り除いてから、水ですすぎ、資源物専用ステーションの回収容器に入れてください。
- 缶に表示してある識別マークを見て、それぞれ分けて出してください。
- 各種リサイクルマークが付いていても、汚れが落ちないもの、異物が取れないものは「燃やせないごみ」として出してください。
- スチール、アルミの表示が無い缶、お茶缶、ミルク缶は「スチール」として出してください。
- 汚れが取れない缶、異物が混入している缶、菓子類の缶、道路に落ちている缶、金属製キャップは「燃やせないごみ」として出してください。
4.びん類
[河東町]第3週・第5週に1回収集
[その他の町]第2週・第4週に1回収集
- 中を水ですすぎ、「1.無色・透明」「2.茶色」「3.その他の色」に分けて出してください。
- リサイクルできるガラスびんは、飲料水・食品・酒類・調味料・飲み薬などのびんです。
- 回収容器に入れる場合、袋から出して、びんだけを入れてください。
- 汚れの落ちにくいものは「燃やせないごみ」として出してください。
例1:ドレッシングのびんや調味料のびんで油分が取れないもの
例2:化粧品のびんで異物などが混入しているもの - ガラスコップ、乳白色のびん、薬品のびんは「燃やせないごみ」に出してください。
- 王冠・金属製のキャップは「燃やせないごみ」に、プラスチック製のキャップは「プラスチック製容器包装」に出してください。取れない場合は、びんごと「燃やせないごみ」として出してください。
- 一升瓶やビール瓶は、なるべく、販売店に戻すか町内会等で行う集団回収に出してください。
- 割れたびんは、収集の際に危険なので、新聞折込チラシなどに包んでからごみ袋に入れ、「燃やせないごみ」として出してください。
※びんの分別について、掲示・配布用チラシを作成しましたので、次のリンク先をご参照ください。
- 古紙類は、4種類に分別して出してください。
- 1.新聞紙(新聞紙のみ)
- 2.紙パック(飲料用の紙パック)
- 3.段ボール(段ボールのみ)
- 4.その他の古紙(雑がみ、雑誌、書籍、包装紙、ボール紙、カタログ、新聞折込チラシ、その他チラシ紙、使用済みの紙類)
- それぞれ分け、ひもで十字に束ねてから出してください。
- 古紙を束ねるひもの種類は問いませんが、ガムテープ類は使用しないでください。
- 飲料用の紙パックで内側が銀色にコーティングされたもの、汚れた古紙、塗料や油の付着したもの、紙コップなどのワックス加工紙、油紙、写真、感熱紙、カーボン紙などは「燃やせるごみ」として出してください。
『雑がみの出し方』
- キャップとラベルを取りはずし、中を水ですすいでから資源物専用ステーションの回収容器に入れてください。
- リサイクルマークが付いていても、汚れが落ちないものは、「燃やせるごみ」として出してください。
- ペットボトルのキャップ・ラベルは、はがしてから「プラスチック製容器包装」として出してください。
- ペットボトルのリング、把手は外さずにそのまま出せます。
- 油の入っていたボトル、汚れたものや、工作などで使ったペットボトル、異物などが混入していて中がきれいにできない場合は、「燃やせるごみ」として出してください。
- ペットボトルのリサイクルについては「PETボトルリサイクル推進協議会」ホームページをご参照ください。
7.プラスチック製容器包装
[全市域]毎週1回収集
- プラスチック製容器包装とは
- 食料品や日用品を入れたり包んでいたもので、中身を食べたり、使用したりした後で不要になったプラスチック製の容器や包装材のことです。容器や包装材以外のプラスチック製品は、リサイクルの対象になりません。
- 分別の対象となるもの
- プラマークが付いているものが対象です。ただし、汚れが落ちないものは、「燃やせるごみ」として出してください。
- 「プラスチック製容器包装」の対象外のもの
- 1. 上記の「プラスチックリサイクルマーク」の標記のないもの。
- 2.プラスチック製のおもちゃ、バケツ、洗面器、歯ブラシ、ハンガー、プランター、ビデオテー プ、カセットテープなどの商品。
- 3.飲料用紙パックのストロー、弁当のスプーン、洗剤の計量スプーンなど、商品の付属品として付いてきたもの。
- 4.上記の 「プラスチックリサイクルマーク」が付いていても、汚れが落ちないもの。
- 「プラスチック製容器包装」の出し方
- 1.中身を使い切り、汚れが付いているときは、水ですすぐか紙などでふき取ってください。
- 2.透明または半透明の袋にプラスチック製容器包装をまとめて入れて、収集日に資源物専用ステーションに設置してある回収容器に出してください。
- 3.これまでどおり、「炭酸カルシウム25%以上含有」表示のある袋も使用できます。
- プラスチック製容器包装はどのくらいきれいにするのか
- 家庭内での保管に支障がないように、目で見て汚れが分からない程度や、臭いが出ない程度を目安にしてください。
- 袋に入りきれないものの出し方
- そのまま出せます。風で飛ばないように、ひもなどで縛ってから出してください。
- 洗剤、漂白剤、シャンプーなどのボトル容器類の出し方
- 容器、キャップ、ポンプは、取り外してから水ですすぐか、汚れをふき取ってから「プラスチック製容器包装」として出してください。汚れが取れないものは、「燃やせるごみ」として出してください。
- 豆腐、納豆、カップ麺、コンビニ弁当などの容器
- 水ですすぐか、汚れをふき取ってから「プラスチック製容器包装」として出してください。汚れや油分が取れないものは、「燃やせるごみ」として出してください。
- 菓子、冷凍食品などの袋に付いている値札などのシールについて
- はがすことができるものは、はがしてから出してください。はがせないものは、そのまま出してください。
8.粗大ごみ
9.古着類
市の11施設(栄町第二庁舎、生涯学習総合センター(會津稽古堂)、各支所、各市民センター、廃棄物対策課)に設置された回収ボックスへ出してください。
- 「状態の良い古着」に限り、洗ってよく乾かしてから中身がはっきりと確認できる「透明の袋」に入れてください。
- 袋の大きさは最大45リットルまでです。
- 古着は各施設の開庁時間内に出してください。
- 回収できるものは限られていますので、詳しくは「古着の拠点回収について」のページをご覧ください。
10.再使用できる家具などの収集・展示・提供
[全市域]毎週1回収集
- 収集は、予約申し込み制です。詳しくは、「修理しなくてもそのまま使用できる家具などの提供をお願いします」のページをご覧ください。
- 品物の展示、提供については「市のリサイクルコーナーをご活用ください」のページをご覧ください。
11.在宅医療廃棄物
- 「燃やせるごみ」として出すもの(収集するごみ)
- 在宅医療で使用済みになったビニールバッグ類、チューブ・カテーテル類、注射筒(針以外の部分)、脱脂綿・ガーゼなど。
- 接触感染防止のため、各種リサイクルマークが付いていても、「燃やせるごみ」として出してください。
- 直接医療機関に持ち込むもの(収集しないごみ)
- 医療用注射針、点滴針、ペン型自己注射針など。
- 針ケースを装着するタイプのものであっても、医療機関へ持参してください。
収集しないごみ
ここでは、収集しないごみの出し方を一部掲載しています。※ホームページ掲載上の都合により、代表的な品目を紹介しています。
※ごみや資源物の品目ごとの詳細な分け方・出し方については、「【五十音順】生活系ごみ(一般家庭ごみ)Q&A分別辞典」のページをあわせてご覧ください。
収集しないごみの一例 | 収集しないごみの処理方法 | |||
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販売店または市の許可を得た収集運搬業者に処理を依頼してください。
がれき類(コンクリートくず)については、次のいずれかの方法で処理してください。 (1)上記の収集運搬許可業者に依頼する (2)以下の業者へ事前に連絡の上、直接持ち込む
※上記いずれの場合も、有料となります。 料金については、依頼する業者に直接お問い合わせください。
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分別してから自分で処理場に持ち込むか、または市の許可を得た収集運搬業者に処理を依頼してください。 1.自分で処理場に持ち込む場合 2.収集運搬許可業者一覧 |
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「家電リサイクル法により市で収集しないもの」のページをご覧ください。 | |||
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「家庭用パソコンのリサイクル」のページをご覧ください。 | |||
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「オートバイの処理方法」のページをご覧ください。 | |||
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「事業系一般廃棄物の処理について」のページをご覧ください。 |
お問い合わせ
- 会津若松市役所 廃棄物対策課
- 住所:〒965-0858 会津若松市神指町大字南四合字深川西292番地の2
- 電話:0242-27-3961(課直通)
- FAX:0242-29-1618(課専用)
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