公開日 2024年04月02日
更新日 2024年04月04日
令和6年4月1日(月)から、これまで「燃やせるごみ」として収集していた24品目のプラスチック製品を、プラスチック製容器包装と一緒に資源物として収集しています。正しく分別して、ごみを減らしましょう。
対象となるプラスチック製品や収集日、排出方法、開始日は下記のとおりとなりますので、ご協力のほどお願いします。
新たに資源物収集の対象となるプラスチック製品(24品目)
- ラップ
- スプーン
- フォーク
- ストロー
- 台所・風呂用スポンジ
- バススリッパ
- ポリ手袋
- ビニール袋
- ネット袋
- ビニール風呂敷
- 荷造りひも
- PPバンド
- ロープ
- ビニールシート
- ビーチマット
- ジョイントマット
- 風呂マット
- 発泡スチロール
- バラン(弁当の仕切り)
- 湿布などフィルム
- クリアファイル
- ビニールホース
- 浮き輪・浮き袋
- テーブルクロス
スプーン、フォーク
ストロー
台所・風呂用スポンジ
クリアファイル
ロープ
発泡スチロール
浮き輪・浮き袋
注意事項
- シートやマットなどの大きいものや長いものは、一辺が50センチ以内になるよう切断すること。
ビニールシート
- 汚れは落として出すこと。汚れが落ちないものは、燃やせるごみに出すこと。(スプーン、フォークは燃やせないごみに出すこと)
収集日と排出方法
現在の「プラスチック製容器包装」の収集日に、「対象となるプラスチック製品」を同じ袋に入れて出してください。
収集開始日
令和6年4月1日(月)から
よくある質問 Q&A
- 対象となるビニール袋には、どんなものがありますか。
A:プールバッグ、食品保存袋、携帯用のプラスチックケース、エコバッグなどです。
- 分別する際、注意点はありますか。
A:新たに資源物収集の対象となったプラスチック製品24品目は、スポンジやクリアファイルなどの軟質プラスチック製品や、プラスチック製のスプーン、フォークなどです。おもちゃなどの硬質プラスチック製品は、これまで通り「燃やせないごみ」として出してください。
- 対象のプラスチック製品に付いている金具やチャックなどの金属は外す必要がありますか。
A:外してください。外した金属は燃やせないごみに出してください。
- 浮き輪、浮き袋にひもなどが付いている場合、外す必要がありますか。
A:プラスチック以外のひもは外して出してください。
- シートなどは、畳んで50センチ以内になれば切断の必要はないですか。
A:畳まない状態で、一辺が50センチ以内になるように切断してください。
- 汚れはどの程度であれば出してもいいですか。
A:食品残さ、生ごみ、土砂が付着した汚れた物は出すことができません。汚れを落としてから出してください。
- 対象品目が24品目だけなのはなぜですか。
A:現在の処理施設が対応できる24品目の軟質プラスチック製品に限定して収集するものです。将来的には硬質プラスチック製品も処理できるよう施設整備を進めていく予定です。
お問い合わせ
- 会津若松市役所 廃棄物対策課
- 住所:〒965-0858 会津若松市神指町大字南四合字深川西292番地の2
- 電話番号:0242-27-3961
- ファックス番号:0242-29-1618
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