「次期総合計画」策定に向けた取組について
2019年10月9日
次期総合計画策定に向けた取組
本市では、平成18年に策定した「第6次会津若松市長期総合計画」(計画期間 平成19年度~28年度)に基づき、まちづくりを進めておりますが、平成29年度以後のまちづくりの指針となる「第7次総合計画」の策定に向けて、市民の皆様とともに、取り組んでいきます。取組の詳細については、随時、お知らせしていきます。「オープンハウス」を開催しました!~第7次総合計画策定に向けた取組のご紹介~
平成28年5月20日から26日まで、新たな総合計画の策定に向け、平成27年度に行った市民参加の取組の成果をお知らせする「オープンハウス」を開催しました。
オープンハウスでは、 「あいづ創生市民会議」や「地区別市民ワークショップ」、「庁舎検討懇談会」、高校生とまちづくりについて考えた「デザインゲーム」など、様々な取組の成果と、そこで出されたアイディア、まちづくりへの想い、考え等を展示パネルで紹介しました。
また、将来のまちづくりに向け、市が進めている「スマートシティ会津若松」や「地方創生」の取組などについても併せてご紹介し、400名を越える市民の皆様にご来場いただき、多くのご意見・ご感想等をお寄せいただきました。
▼来場者アンケート集計結果 オープンハウスⅡ来場者アンケート集計結果.pdf(511KB)
▼開催概要
テーマ | オープンハウスⅡ「みんなで考えました!これからのまちづくり」 ~市民の皆様と一緒に考えた内容を、展示パネルでご紹介します~ |
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期間 |
平成28年5月20日(金)~26日(木) 午前9時~午後5時 ※5月20日(金)は午後1時から ※5月26日(木)は午後4時まで |
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場所 | 會津稽古堂 市民ギャラリー | |
内容 |
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総合計画審議会を開催しています
「第7次総合計画」について調査審議する「総合計画審議会」を開催しています「庁舎検討懇談会」を開催しました
新たな総合計画に市役所庁舎を位置づけていくため、市民参加による「庁舎検討懇談会」を設置し、市役所庁舎のあり方などについて検討しました。(※当該懇談会は公開で行いました。)「高校生デザインゲーム」を開催しました
理想の駅前周辺のあり方を考えるため、会津若松市内の高校生25名に参加いただき、『Design Game(デザインゲーム)』というワークショップを開催しました。
4つのグループに分かれ、それぞれが考える駅前のコンセプトやテーマ、必要な施設などを話し合い、発泡スチロールでできた建物を使って、理想のまちの模型を作成しました。
- 高校生デザインゲームの内容はこちらをご覧ください。http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2015090900022/
「地区別市民ワークショップ」を開催しました
将来にわたり、安心して快適に暮らしていくことのできる地域づくりのため、地域の方々が集い、テーマに沿って地域のまちづくりについて話し合う「地区別ワークショップ」を市内の各地区で開催しました。(※当該ワークショップは公開で行いました。)「あいづ創生市民会議」を開催しました
将来にわたり、安心して快適に暮らしていくことのできる会津若松の創造と地域の再生のため、新たな総合計画における取組などを提言していく「あいづ創生市民会議」(市民42名で構成)を開催しました。(※当該会議は公開で行いました。)
「あいづ創生市民会議」の参加者を募集しています(募集は終了しました)
(募集は終了しました。ありがとうございました)
将来にわたり活力ある会津若松市づくりに向けての取組の方向性について分野別に話し合い、平成29年度スタートの新たな「総合計画」における取組などを提言していく「あいづ創生市民会議」に、参加いただける方を募集します。
こんな会津若松にしたいというご意見をお持ちの方、市政にご興味のある方など、ボランティアでご協力いただける方、ぜひ、ご応募ください。
▼募集の概要
募集人員 | 30名程度 | |
応募資格 |
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謝礼 | 謝礼等はございません。 | |
申し込み |
【応募期間】 平成27年4月1日(水)~4月30日(木) ※郵送の場合は当日消印有効
【応募方法】 所定の応募用紙(企画調整課、北会津支所、河東支所、各市民センター、會津稽古堂、または、こちらからダウンロード)に、必要事項を記入し、郵送、FAX、メールまたは、下記申し込み先に持参にて提出してください。 ※応募書類は返却いたしません。 |
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会議の概要 (予定) |
【日時】平成27年5月末から平成28年1月頃まで平日夜間に開催
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▼募集の詳細
▼応募用紙
▼チラシ
▼開催要綱
会津若松市事業所等アンケートについて
⇒終了しました。ご協力ありがとうございました。 集計結果については、こちらをご覧ください。
本市経済の現状や企業の経営状況、市の取り組みなどに関するご意見を伺い、次期長期総合計画の策定に向けた基礎資料とするため、会津若松市内に事業所を有する企業を対象に、「会津若松市事業所等アンケート」を実施しています。
年末ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、調査票が届きましたら、調査の趣旨をご理解いただき、ご協力をお願い申し上げます。
▼調査期間 平成26年12月5日(金)から平成26年12月26日(金)まで
▼調査対象 市内に事業所を有する企業等のうち、700社を抽出
▼調査方法 郵送による調査・回収
まちづくりへの提言について
⇒終了しました。ご提言ありがとうございました。今後の計画策定の検討の場で参考とさせていただきます。 いただいたご意見・ご提案については、こちらをご覧ください。
私たちを取り巻く環境や状況は日々変化しています。将来の本市の状況を考えてみると、少子化の進行により、これまでの人口構成も変わっていくことが予想 されます。また情報通信技術(ICT)は私たちの生活に浸透してきており、より利便性・快適性の向上が求められています。さらに東日本大震災や原子力発電 所の事故などを受けて、突発的な状況の変化に対応できる体制づくりや私たちの生活を守るための備えを強化していかなければなりません。こうした状況を踏まえながら、私たちのまちを将来に向けて快適で暮らしやすいまちにしていくためには、皆さんとともに将来の本市のあるべき姿を考え、まちづくりを進めていく必 要があると考えています。
本市の将来のまちづくりに関して、皆さんの市政へのアイデアや提案を募集します。応募のあった提言はこれから開催を予定している総合計画の策定に向けた取組のなかで公表(個人名を除く。)するなど、新たな総合計画づくりに活用していきます。
▼募集期間 平成26年7月1日(火)から平成26年9月30日(火)まで
※「まちづくり提言」にあたり収集した個人情報は総合計画策定にかかる業務以外に使用いたしません。また提言への個別の回答はいたしませんのであらかじめご了承ください。
市の取組に関する市民意識調査
⇒終了しました。ご協力ありがとうございました。 集計結果については、こちらをご覧ください。 会津若松市では、将来に向けて持続力と回復力のあるまちづくりを進めていくため、市の施策や取組に関してお考えやご意見をうかがう市民意識調査を行います。今 後の総合計画の策定に向けた基礎資料として活用させていただきますので、調査票が届きましたら、ご協力願います。
▼対象者 18歳以上の市民4,000人(平成26年9月1日現在の住民基本台帳から無作為抽出しています。)
▼調査方法 郵送による調査、回収
(対象者の皆様へ直接調査票を郵送しておりますので、調査票にご記入のうえ、同封の返信用封筒(切手不要)にて郵便ポストに投函ください。
▼調査期間 平成26年9月25日(木)~平成26年10月20日(月)
総合計画とは
総合計画とは、市の最上位の計画であって、将来、会津若松市をどのようなまちにしていくのか、その実現のための取組の方向性などを定める、まちづくりの指針となるものです。 現行の第6次会津若松市長期総合計画は、平成19年度から平成28年度までの10年間を計画期間として、平成18年度に作成しました。
第6次会津若松市長期総合計画は、こちらをご覧ください。
「オープンハウス」を開催しました~市民意識調査の結果と市の取組のご紹介~
市が進めてきた取組や地域課題に関する意識の共有を図るため、平成26年度に市民意識調査を行いました。
このたび、オープンハウスを開催し、小中学生アンケートやまちづくり提言はがきなどとともに、それらの調査結果をパネル展示し、将来のまちづくりに向けた会津若松市の取組についてご紹介し、来場者の皆様からご意見等をお聴きしました。
このたび、オープンハウスを開催し、小中学生アンケートやまちづくり提言はがきなどとともに、それらの調査結果をパネル展示し、将来のまちづくりに向けた会津若松市の取組についてご紹介し、来場者の皆様からご意見等をお聴きしました。
たくさんのご来場ありがとうございました!
▼来場者アンケート集計結果 オープンハウス来場者アンケート集計結果.pdf(833KB)
▼開催概要
テーマ | オープンハウス「将来のまちづくりに向けて」 ~市民意識調査の結果と市の取組をご紹介します~ |
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期間 |
平成27年4月23日(木)~26日(日) ※終了しました 全日 午前9時~午後5時 |
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場所 | 會津稽古堂 市民ギャラリー | |
内容 |
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オープンハウスで紹介している市民意識調査の結果と市の取組
- 「市の取組に関する市民意識調査」などの結果について
- 地方創生に向けた取組について
- 「スマートシティ会津若松」の実現に向けた取組について
- 住民自治によるまちづくりのルール~(仮称)自治基本条例~(「まちづくり市民会議」の開催状況について)
- 公共施設マネジメントの取組について
タウンミーティングを開催しました
平成29年度からの次期総合計画を見据え、平成26年5月20日から6月2日まで、市内5か所の会場において「暮らしやすいまち」をテーマに、今話題の「再生可能エネルギー」や「農業と流通」、さらには、「人材育成」など、各会場において、下記の「テーマ」でタウンミーティングを行いました。- 【地域エネルギーの自立と持続可能な社会づくり】
今、エネルギーの地産地消が注目されています。会津地域の再生可能エネルギーの現状、日常生活を送る上で欠かせない「電力」について、発電事業者を交え、理解を深めていきます。 - 【これからの農業と作物の流通】
会津地域の基幹産業である農業は、消費者ニーズの多様化や担い手不足など、取り巻く環境が大きく変化してきています。新たな農業の取組や地産地消の推進などの農業振興について、生産事業者、流通事業者を交え、これからの農業について話し合っていきます。 - 【少子化と子育てのあり方・求められる人材】
少子化が進む中で、この会津地域を持続させていくためには、地域の将来を切りひらく若者や子ども達が大切な存在です。本市の教育や人材育成の取組、企業が求める人材について、教育者、企業経営者を交え、地域と共に考えていきます。
関連リンク