市の税金は普通税と目的税の2種類に分かれています。
普通税は、税金の使いみちが特定されておらず、さまざまな行政の費用に充てることができる税金です。
目的税は、法律・条例により税金の使いみちが特定されている税金で、会津若松市では入湯税が目的税に該当します。
入湯税は環境衛生施設、消防施設や観光振興・観光施設の整備に必要な費用へ充てられています。