○会津若松市八田地区交流センター条例施行規則
平成17年9月30日
会津若松市規則第92号
(趣旨)
第1条 この規則は、会津若松市八田地区交流センター条例(平成17年会津若松市条例第38号。以下「条例」という。)の施行について必要な事項を定めるものとする。
(開館時間等)
第2条 会津若松市八田地区交流センター(以下「センター」という。)の開館時間は、午前9時から午後9時までとする。
2 センターは、無休とする。
3 前2項の規定に関わらず、市長は、必要があると認めるときは、開館時間を変更し、又は臨時に休館することができる。
(利用の許可)
第4条 市長は、センターの利用を許可したときは、八田地区交流センター利用許可書(第2号様式。以下「許可書」という。)を申請者に交付するものとする。
2 利用の許可は、原則として申請者の申込み順序によりこれを行うものとする。
3 センターの利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)がセンターを利用するときは、許可書を携帯し、職員の求めに応じ、これを提示しなければならない。
(利用前の取消し等)
第5条 利用者は、事前に利用を取り消し、又は変更しようとするときは、八田地区交流センター利用取消・変更申請書(第3号様式)に許可書を添えて速やかに市長に提出しなければならない。
(1) 市又は市の執行機関が主催若しくは共催する事業のために利用するとき。 使用料の全額に相当する額
(2) 国又は他の地方公共団体が公用のため利用するとき。 使用料の100分の30に相当する額
(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が特に必要があると認めるとき。 使用料の100分の50に相当する額
(使用料の返還)
第7条 市長は、条例第10条ただし書の規定により、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、それぞれ当該各号に定めるところにより使用料の全部又は一部を返還する。
(1) 市において公用若しくは公共用に供するための必要を生じたこと又はセンターの利用が不能になったことにより利用の許可を取り消したとき。 使用料の全額に相当する額
(2) 前号に掲げるもののほか、利用者の責めによらない理由により利用することができなくなったとき。 市長が別に定める額
(3) 利用日の前日までに利用の取消しがなされたとき。 使用料の100分の50に相当する額
(4) 利用者が利用の変更を許可された場合において、既納の使用料に過納が生じたとき。 当該過納の額に相当する額
(補則)
第8条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、別に定める。
附則
この規則は、平成17年11月1日から施行する。