会津若松市身近な生き物(草のなかま・単子葉類)のページ

2017年1月19日


草のなかま(単子葉類)

 ここでは会津若松市の身近な植物のうち、草のなかま(単子葉類)を紹介します。

アギナシ[オモダカ科]

                   アギナシ                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  アギナシ[オモダカ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します。福島県の絶滅危惧II類に選定されています。

大きさ 茎の高さ40cmから80cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉には長い「葉柄(ようへい)」があります。
葉のかたち 葉の形は「やじり形」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、とがりません。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は7月から10月頃に咲きます。花の色は白色です。
花の付き方は、「円錐花序(えんすいかじょ)」で何回も分枝して花がつき、全体が円錐状にみえます。

生育環境

水田や浅い池です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島

市内の生育確認区域

市内の湖沼や湿地、休耕田
  
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オモダカ[オモダカ科]

                                 オモダカ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  オモダカ[オモダカ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ40cmから70cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉には長い「葉柄(ようへい)」があります。
葉のかたち 葉の形は「やじり形」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は8月から10月頃に咲きます。花の色は白色です。
花の付き方は、「円錐花序(えんすいかじょ)」で何回も分枝して花がつき、全体が円錐状にみえます。

生育環境

水田や浅い池です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、沖縄、アジアの温帯から熱帯

市内の生育確認区域

湊地区
  
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ホロムイソウ[ホロムイソウ科]

                    ホロムイソウ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  ホロムイソウ[ホロムイソウ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ10cmから20cmぐらいです。
葉のつき方 葉は節から、束生(そくせい)で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎についています。
葉のかたち 葉の形は細長く断面が半円柱形。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭頭(えいとう)」です。先端に小さな穴があります。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は6月から7月頃に咲きます。花の色は緑色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が多数ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

湿原です。

分布状況

北海道、本州(東北地方)、北半球の水ゴケ湿原に広く分布

市内の生育確認区域

湊地区
  
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オヒルムシロ[ヒルムシロ科]

                    オヒルムシロ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  オヒルムシロ[ヒルムシロ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が水底に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 水深により異なります。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。
葉のかたち 水面に浮く葉を浮水葉(ふすいよう)といいます。水の中にある葉を沈水葉(ちんすいよう)といいます。浮水葉の形は「皮針形(ひしんけい)」です。沈水葉は、狭線形で10から16cmぐらいで、葉柄と葉身の区別がありません。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、浮水葉では「円形」、「心形」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は5月から8月頃に咲きます。花の色は黄緑色です。
花の付き方は、「穂状花序(すいじょうかじょ)」で花軸に柄のない花が多数水面より上にでます。下方についた花から開花します。

生育環境

淡水や海水と淡水が交わる汽水中に生えます。

分布状況

北海道、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

湊地区
  
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ノギラン[ユリ科]

                   ノギラン                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  ノギラン[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ20cmから40cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわの極端に短い茎から葉が地にはうように付きます。ロゼット状といいます。
葉のかたち 葉の形は「広線形」、「倒皮針形(とうひしんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」で尾状に垂れます。
葉の基部(きぶ)は、次第に細くなります。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は6月から8月頃に咲きます。花の色は黄緑色です。
花の付き方は、「穂状花序(すいじょうかじょ)」で花軸の頂部に柄のない花が多数ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

山や野原の多少日あたりの良い場所です。

分布状況

南千島、北海道、本州、四国、九州、

市内の生育確認区域

東山地区
  
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ホウチャクソウ[ユリ科]

                    ホウチャクソウ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  ホウチャクソウ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 高さ30cmから60cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。短い「葉柄(ようへい)」で付きます。
葉のかたち 葉の形は卵状楕円形です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「円形」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は4月から5月頃に咲きます。花の色は白色です。
花の付き方は、枝端から1個から3個の釣鐘状の花が垂れ下がるように付きます。

生育環境

山のふもとや林の中です。

分布状況

樺太、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

東山地区
  
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チゴユリ[ユリ科]

                   チゴユリ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  チゴユリ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ15cmから35cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。「無柄(むえ)」で茎に直接葉身が付くか、極端に短い柄がつきます。
葉のかたち 葉の形は卵状楕円形です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭尖頭(えいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、やや「円形」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は4月から5月頃に咲きます。花の色は白色です。
花の付き方は、茎頂に1個から2個の花が横向きに付きます。

生育環境

山のふもとや林の中です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

東山地区
  
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カタクリ[ユリ科]

                   カタクリ                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  カタクリ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ15cmぐらいです。
葉のつき方 普通2枚の葉がつきます。「葉身が茎に流れる」ように付きます。柄は長いのですが地下に埋まっています。
葉のかたち 葉の形は「長楕円形(ちょうだえんけい)」、狭卵形です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鈍頭(どんとう)」、「微突頭(びとつとう)」。
葉の基部(きぶ)は、少しづつ狭くなります。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は3月から6月頃に咲きます。花の色は紅紫色です。
花の付き方は、「単頂花序(頂に1個の花)」です。

生育環境

山や野原です。

分布状況

樺太、南千島、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

東山地区
  
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ショウジョウバカマ[ユリ科]

                   ショウジョウバカマ                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  ショウジョウバカマ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、葉も根も枯れないで、翌年中心から新しい芽を出します

大きさ 花茎の高さ10cmから30cmぐらいです。ですが果期には伸長して60cmに達します。花をつけながら大きくなるめずらしい草です。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。「葉身が茎に流れる」ように付きます。
葉のかたち 葉の形は「倒皮針形(とうひしんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、とがり垂れます。
葉の基部(きぶ)は、へら形です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は4月から6月頃に咲きます。花の色は淡紅色から濃紫色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花がついて、横向きに開きます。

生育環境

山の湿った場所です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島

市内の生育確認区域

東山地区、湊地区
  
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ヤブカンゾウ[ユリ科]

                   ヤブカンゾウ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ヤブカンゾウ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ80cmから100cmぐらいです。花や花序を抱く小形の特殊化した葉を苞(ほう)といい、その苞がついています。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉のかたち 葉の形は「広線形(こうせんけい)」です。葉の幅は20mmから40mm、長さは40cmから90cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
花は7月から9月頃に咲きます。花の色は黄赤色です。八重咲がふつうです。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」でY字形に分枝して10個ほどの花が咲きます。

生育環境

野原の溝や堤のそばです。

分布状況

中国から帰化しました。国内は、北海道、本州、四国、九州、中国

市内の生育確認区域

高野地区
  
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ノカンゾウ[ユリ科]

                   ノカンゾウ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ノカンゾウ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ50cmから70cmぐらいです。花や花序を抱く小形の特殊化した葉を苞(ほう)といいます、その苞がついています。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は10mmから15mm、長さは50cmから70cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
花は7月から8月頃に咲きます。花の色は橙黄色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」でY字形に分枝します。

生育環境

野原や溝のそばです。

分布状況

本州、四国、九州、沖縄、台湾、中国

市内の生育確認区域

湊地区
  
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ゼンテイカ(ニッコウキスゲ、エゾゼンテイカ)[ユリ科]

                   ゼンテイカ                                                                                      画像著作権者: 大須賀昭雄氏
種   名  ゼンテイカ(ニッコウキスゲ、エゾゼンテイカ)[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ50cmから80cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は16mmから20mm、長さは60cmから70cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
花は7月から8月頃に咲きます。花の色は橙黄色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で短い花序があり、3個から10個の花が付きます。

生育環境

山や山の草原、海岸の斜面です。

分布状況

樺太、南千島、北海道、本州(中部地方以北)

市内の生育確認区域

湊地区
  
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トウギボウシ(オオバギボウシ)[ユリ科]

                    トウギボウシ                                                                                      画像著作権者: 大須賀昭雄氏
種   名  トウギボウシ(オオバギボウシ)[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ0.5mから1.5mぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。「葉柄(ようへい)」で付きます。
葉のかたち 葉の形は「卵形(らんけい)」、卵状長楕円形です。葉の長さは30cmから40cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「突頭(とつとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「心形(しんけい)」です。
花は7月から8月頃に咲きます。花の色は白色、淡紫色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花がついて、下方についた花から開花します。

生育環境

山地です。

分布状況

北海道(西南部)、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

東山地区
  
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コバギボウシ[ユリ科]

                    コバギボウシ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  コバギボウシ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ30cmから45cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉には長い「葉柄(ようへい)」があります。
葉のかたち 葉の形は「長楕円形(ちょうだえんけい)」、「皮針形(ひしんけい)」です。葉の長さは10から20cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「突頭(とつとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「くさび形」です。
花は7月から8月頃に咲きます。花の色は淡紫色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花がいくつか付いて、下方についた花から開花します。

生育環境

日あたり良い湿地です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

東山地区
  
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ヤマユリ[ユリ科]

                   ヤマユリ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ヤマユリ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、鱗茎(りんけい)は地下に枯れないで、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ1mから2mぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。「無柄(むえ)」で茎に直接葉身が付くか、極端に短い柄でつきます。
葉のかたち 葉の形は「皮針形(ひしんけい)」です。葉の長さは10cmから18cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭尖頭(えいせんとう)」
葉の基部(きぶ)は、「くさび形」です。
花は7月から8月頃に咲きます。花の色は白色で赤褐色の斑点があり、中央に黄線があります。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花がつきます。花の数は株によって少ない多いがあります。

生育環境

山やそのふもとです。

分布状況

本州(中部地方以北)

市内の生育確認区域

東山地区
  
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オオウバユリ[ユリ科]

                    オオウバユリ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  オオウバユリ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 高さ1.5mぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。さらに茎の低いところに少数の葉がつきます。
葉には長い「葉柄(ようへい)」があります。
葉のかたち 葉の形は「円形」、「心形(しんけい)」です。
単子葉植物の葉ですが、脈が網の目のようになっており、「網状脈(もうじょうみゃく)」といわれます。
葉の先端は、「鈍頭(どんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「心形(しんけい)」です。
花は7月から8月頃に咲きます。花の色は緑白色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が10個から20個ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

山地で落葉樹林帯のなかにあります。

分布状況

樺太、南千島、北海道、本州(中部地方以北)

市内の生育確認区域

東山地区
  
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コオニユリ[ユリ科]

                   コオニユリ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  コオニユリ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 高さ1mから1.5mぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。「無柄(むえ)」で茎に直接葉身が付きます。
葉のかたち 葉の形は「線状皮針形(せんじょうひしんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭尖頭(えいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「くさび形」です。
花は7月から9月頃に咲きます。花の色は黄赤色で内側に紫黒点の小点が散りばめたようにつきます。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が2個から10個ついて、斜め下向き開きます。

生育環境

山の日あたりの良いすこし湿った場所です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

湊地区
  
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ツクバネソウ[ユリ科]

                    ツクバネソウ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  ツクバネソウ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ15cmから40cmぐらいです。
葉のつき方 「輪生(りんせい)」で茎の節を囲んで4枚の葉が付きます。「無柄(むえ)」で茎に直接葉身が付きます。
葉のかたち 葉の形は「長楕円形(ちょうだえんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「突頭(とつとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「円形」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は5月から8月頃に咲きます。花の色は淡黄緑色です。
花の付き方は、単頂花序(頂に1個の花)で、上向きに付きます。

生育環境

山奥の林の中です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

湊地区、東山地区、門田地区
  
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アマドコロ[ユリ科]

                    アマアドコロ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  アマドコロ[ユリ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ30cmから80cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。ごく短い「葉柄(ようへい)」で付きます。
葉のかたち 葉の形は「長楕円形(ちょうだえんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鈍頭(どんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「くさび形」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は4月から5月頃に咲きます。花の色は緑白色です。
花の付き方は、「葉腋(ようえき)」の上側に1個から2個垂れ下がるように付きます。

生育環境

山や野原です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

湊地区、東山地区、門田地区
  
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ヒガンバナ(マンジュシャゲ)[ヒガンバナ科]

                    ヒガンバナ                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  ヒガンバナ(マンジュシャゲ)[ヒガンバナ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、花後(10から11月)葉が出て、春に枯れます。

大きさ 花茎の高さ30cmから50cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付き束になります。
葉のかたち 葉の形は「広線形(こうせんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鈍頭(どんとう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は9月から10月頃に咲きます。花の色は朱赤色です。
花の付き方は、「散形花序(さんけいかじょ)」で花軸の先端から放射状に柄が出てその先にひとつずつ花が付きます。
葉がないのに突然花が咲き出すので「ゆうれい花」などと呼びます。

生育環境

堤防や田のあぜ、墓地です。

分布状況

中国からの帰化しました。国内は、北海道、本州、四国、九州、沖縄

市内の生育確認区域

門田地区
  
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コナギ[ミズアオイ科]

                   コナギ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  コナギ[ミズアオイ科]
園芸的分類

一年草で春に発芽し、夏から秋に開花し結実し、冬には根まで枯れます

大きさ 葉の高さ3cmから7cmぐらいです。
葉のつき方 「束生(そくせい)」した茎に1枚ずつ長い柄のある葉がつきます。
葉のかたち 葉の形は「皮針形(ひしんけい)」、卵状皮針形、「卵形(らんけい)」などです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭頭(えいとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「心形(しんけい)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
葉の形に変化が多いです。
花は9月から10月頃に咲きます。花の色は紫色、青紫色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」ですが、葉より短い花序で頂に花が少し付きます。

生育環境

水田や池の中です。

分布状況

本州、四国、九州、沖縄、朝鮮半島、中国、マレーシア、インド

市内の生育確認区域

湊地区
  
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ノハナショウブ[アヤメ科]

                                ノハナショウブ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ノハナショウブ[アヤメ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根茎は地下に枯れないで、翌年芽を出します。福島県の注意種に選定されています。

大きさ 花茎高さ40cmから80cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉のかたち 葉の形は「剣形」で、中央脈が目立ちます。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は6月から7月頃に咲きます。花の色は赤紫色で中央に黄色のすじがあります。
花の付き方は、茎頂に数個の苞(ほう)があり、その苞(ほう)の中から数個の花が開きます。

生育環境

山の野原や湿原です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

市内の湿地、草原
  
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ヒメシャガ[アヤメ科]

                    ヒメシャガ                                                                                     画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  ヒメシャガ[アヤメ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ10cmから30cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉のかたち 葉の形は「剣形」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「のぎ形」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は5月から6月頃に咲きます。花の色は淡紫色で中央は白く、紫色の脈と黄色の斑点があります。
花の付き方は、茎頂から2個から3個の花が付きます。

生育環境

山の乾いた林の下です。

分布状況

北海道(西南部)、本州、四国、九州(北部)

市内の生育確認区域

大戸地区
  
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シャガ[アヤメ科]

                                    シャガ                                                                                   画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  シャガ[アヤメ科]
園芸的分類

常緑多年草で地上の部分が枯れない多年草

大きさ 高さ30cmから70cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉のかたち 葉の形は「剣形」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は4月から5月頃に咲きます。花の色は白色で紫色の斑点があります。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が多数ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

林の中です。

分布状況

本州、四国、九州

市内の生育確認区域

東山地区、門田地区ほか各地の庭などに栽培されています。
  
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カキツバタ[アヤメ科]

                                  カキツバタ                                                                                     画像著作権者: 大須賀昭雄氏
種   名  カキツバタ[アヤメ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎高さ40cmから70cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。上部にもう1葉あります。
葉のかたち 葉の形は「剣形」で、中央脈がありません。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は5月から6月頃に咲きます。花の色は青紫色です。
花の付き方は、茎頂から2個から3個の花が付きます。

生育環境

水湿地です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

湊地区、門田地区
  
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キショウブ[アヤメ科]

                    キショウブ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  キショウブ[アヤメ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ60cmから100cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉のかたち 葉の形は「剣形」で、中央脈があります。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は5月から6月頃に咲きます。花の色は黄色です。
花の付き方は、茎頂から1個から2個の花が付きます。

生育環境

池や湿地です。

分布状況

西アジアからヨーロッパ原産で明治時代に渡来して帰化しました。

市内の生育確認区域

門田地区
  
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アヤメ[アヤメ科]

                                アヤメ                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  アヤメ[アヤメ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ30cmから60cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉のかたち 葉の形は「剣形」で、中央脈がありますが目立ちません。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
葉の基部は、「跨状(こじょう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は5月から7月頃に咲きます。花の色は紫色です。
花の付き方は、茎頂から2個から3個の花が付きます。

生育環境

山のやや乾いた野原です。

分布状況

樺太、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

全域
  
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ツユクサ[ツユクサ科]

                                   ツユクサ                                                                                    画像著作権者: 会津若松市
種   名  ツユクサ[ツユクサ科]
園芸的分類

一年草で春に発芽し、夏から秋に開花し結実し、冬には根まで枯れます

大きさ 茎の高さ20cmから50cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎についています。
葉のかたち 葉の形は卵状皮針形です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「突頭」です。
葉の縁は、上方が「長毛」となり下方が「葉鞘(ようしょう)」となります。
花は7月から9月頃に咲きます。花の色は下方の1枚が白色で上方の2枚は青色です。
花の付き方は、「集散花序(しゅうさんかじょ)」で花の下が分枝して数個の花が付きます。

生育環境

道ばたや荒地です。

分布状況

樺太、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

市内全域
  
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ムラサキツユクサ[ツユクサ科]

                                  ムラサキチュウクサ                                                                                      画像著作権者: 大須賀昭雄氏
種   名  ムラサキツユクサ[ツユクサ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 高さ50cmぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「広線形(こうせんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」で尾状に垂れます。
花は5月から8月頃に咲きます。花の色は紫色です。
花の付き方は、「散形花序(さんけいかじょ)」で花軸の先端から放射状に柄が出てその先にひとつずつ花が付きます。

生育環境

畑や庭などです。

分布状況

北アメリカから明治のはじめ頃渡来して帰化しました。

市内の生育確認区域

全域
  
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ハルガヤ[イネ科]

                                 ハルガヤ                                                                                      画像著作権者: 大須賀昭雄氏
種   名  ハルガヤ[イネ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 高さ20cmから50cmぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は2mmから5mm、長さは3cmから10cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「とがり尾状」に垂れます。
花は5月から7月頃に咲きます。花の色は褐色です。
花の付き方は、「円錐花序(えんすいかじょ)」で何回も分枝して花がつき、全体が円錐状にみえます。

生育環境

川沿いの草地や造成地などに生えます。

分布状況

ヨーロッパ、北部アフリカ、北アジアから明治のはじめ頃渡来して帰化しました。国内は、北海道、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

全域
  
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カモガヤ[イネ科]

                                カモガヤ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  カモガヤ[イネ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 高さ50cmから100cmぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状(さやじょう)になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は4mmから13mm、長さは10cmから30cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「とがり尾状」に垂れます。
花は7月から8月頃に咲きます。花の色は緑色です。
花の付き方は、「円錐花序(えんすいかじょ)」で何回も分枝して花がつき、全体が円錐状にみえます。

生育環境

川原の土手、野原、山ろくです。

分布状況

アメリカから牧草として渡来して帰化しました。国内は、北海道、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

全域
  
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オギ[イネ科]

                               オギ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  オギ[イネ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の外側が硬くなって、高さ1mから2.5mぐらいです。基部(きぶ)の太さは直径1cmcmから1.5cmぐらいです。
葉のつき方 葉と茎の間は、「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が長い鞘状(さやじょう)になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は1cmから3cm、長さは20cmから80cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「とがり尾状」に垂れます。
花は9月から10月頃に咲きます。花の色は黄褐色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)が散房状(さんぼうじょう)につく」付き方で花軸に柄のある花が多数ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

野原の水辺、湿地です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

門田地区、湊地区
  
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ススキ[イネ科]

                    ススキ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ススキ[イネ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の外側が硬くなって、高さ1mから2mぐらいです。基部(きぶ)の太さは直径3mmcmから7mmぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が長い鞘状になって茎についています。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は0.7cmから2cm、長さは50cmから80cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「とがり尾状」に垂れます。
花は7月から10月頃に咲きます。花の色は黄褐色から紫褐色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)が散房花序(さんぼうかじょう)につく」で花軸に柄のある花が付きます。

生育環境

山や野原です。

分布状況

南千島、北海道、本州、四国、九州、沖縄

市内の生育確認区域

全域
  
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チカラシバ[イネ科]

                     チカラシバ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  チカラシバ[イネ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します。

大きさ 茎の外側が硬くなって、高さ30cmから80cmぐらいです。茎はまとまって大きな株となります。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎についています。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は5mmから8mm、長さは30cmから60cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、針状になります。
花は8月から11月頃に咲きます。花の色は暗紫色です。
花の付き方は、「円錐花序(えんすいかじょ)」で何回も分枝して花がつき、全体が円錐状にみえます。

生育環境

道ばた土手、川原の日当たりの良いところです。

分布状況

北海道(西南部)、本州、四国、九州、沖縄、東アジア

市内の生育確認区域

全域
  
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イチゴツナギ(ザラツキイチゴツナギ)[イネ科]

                                イチゴツナギ                                                                                                             画像著作権者: 大須賀昭雄氏
種   名  イチゴツナギ(ザラツキイチゴツナギ)[イネ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の外側が硬くなって、高さ30cmから60cmぐらいです。
葉のつき方 「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎についています。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は1.5mmから3mm、長さは5cmから12cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「のぎ形」になります。
葉は、基部から垂れるのが多いです。
花は5月から7月頃に咲きます。花の色は淡緑色です。
花の付き方は、「円錐花序(えんすいかじょ)」で何回も分枝して花がつき、全体が円錐状にみえます。

生育環境

道ばた土手、川原の日当たりの良いところです。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

湊地区、東山地区、門田地区
  
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チマキザサ[イネ科]

                   チマキザサ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  チマキザサ[イネ科]
園芸的分類

常緑の竹

大きさ 茎の外側が硬くなって、高さ1.5mぐらいです。
葉のつき方 茎の先に手のひら状に5枚から9枚が短い葉柄(ようへい)で付きます。
葉のかたち 葉の形は「長楕円形(ちょうだえんけい)」です。葉の幅は7cmから10cm、長さは20cmから30cmぐらいです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「円形」、「くさび形」です。
葉の縁は、「細鋸歯(さいきょし)」で鋸歯のギザギザが1cmで5から10個あります
葉は表も裏も無毛です。
花はまれに夏に咲きます。花の色は淡緑色、褐紫色です。
花の付き方は、「円錐花序(えんすいかじょ)」で何回も分枝して花がつき、全体が円錐状にみえます。

生育環境

山地に普通に見られます。

分布状況

北海道、本州日本海側、九州北部

市内の生育確認区域

東山地区、湊地区、門田地区
  
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アキノエノコログサ[イネ科]

                    アキノエノコログサ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  アキノエノコログサ[イネ科]
園芸的分類

一年草で春に発芽し、夏から秋に開花し結実し、冬には根まで枯れます

大きさ 茎の高さ50cmから100cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。
葉のかたち 葉の形は「線状皮針形(せんじょうひしんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、狭くなって「鈍形(どんけい)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は9月から11月頃に咲きます。花の色は淡緑色です。
花の付き方は、「円錐花序(えんすいかじょ)」で何回も分枝して花がつき、枝が短いので円柱形になります。先のほうが垂れ下がります

生育環境

林や藪のなか、道ばたです。

分布状況

北海道、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

市内全域
  
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マムシグサ[サトイモ科]

                    マムシグサ                                                                                     画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  マムシグサ[サトイモ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 草丈は、50cmから100cmぐらいです。
葉のつき方 1枚の葉が進化して複数の小葉となり、小葉が平面的に付くのを複葉といいます。これは「鳥足状複葉(とりあしじょうふくよう)」です。
葉のかたち 小葉の形は狭卵形、狭倒卵形、「楕円形(だえんけい)」「長楕円形(ちょうだえんけい)」です。
7個から17個の小葉をもちます。
小葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
小葉の基部(きぶ)は、「くさび形」です。
小葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」のものと「鋸歯(きょし)」がある場合と両方あります。
花は4月から6月頃に咲きます。肉穂状花序(にくすいじょうかじょ)の花をカバーする葉から変形した「仏炎苞(ぶつえんほう)」は、緑色から緑紫色、帯紫色から紫褐色です。
肉穂状花序(にくすいじょうかじょ)とは、穂状花序(すいじょうかじょ)の一種で、花軸が太い肉質となり、そこに柄のない多数の花がつきます。

生育環境

山や野原、林の中などです。

分布状況

千島、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

東山地区、湊地区、門田地区
  
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ミズバショウ[サトイモ科]

                                  ミズバショウ                                                                                     画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  ミズバショウ[サトイモ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ30cmから1mぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。
葉には長い「葉柄(ようへい)」があります。
葉のかたち 葉の形は「長楕円形(ちょうだえんけい)」、長楕円状皮針形で、葉の幅は30cm、長さは80cmぐらいです。
葉の先端は、「鈍頭(どんとう)」ですが、先端がちょっと尖ります。
葉の基部(きぶ)は、「円形」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は5月から7月頃に咲きます。肉穂状花序(にくすいじょうかじょ)の花をカバーする葉から変形した仏炎苞(ぶつえんほう)は、白色。花は淡緑色です。
「肉穂状花序(にくすいじょうかじょ)」とは、穂状花序(すいじょうかじょ)の一種で、花軸が太い肉質となり、そこに柄のない多数の花がつきます。

生育環境

湿原やまばらな林の下の湿地、です。

分布状況

千島、北海道、本州(中部地方以北)

市内の生育確認区域

湊地区
  
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カラスビシャク(ハンゲ)[サトイモ科]

                               カラスビシャク                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  カラスビシャク(ハンゲ)[サトイモ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎がありませんが、葉の高さは10cmから20cmぐらいです。
葉のつき方 1枚の葉が進化して複数の小葉となり、小葉が平面的に付くのを複葉といいます。その中でも「三出複葉(さんしゅつふくよう)」といい小葉が三枚ついています。長い「葉柄(ようへい)」があります。
葉のかたち 小葉の形は狭卵形、「長楕円形(ちょうだえんけい)」です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「くさび形」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は5月から8月頃に咲きます。肉穂状花序(にくすいじょうかじょ)の花をカバーする葉から変形した仏炎苞(ぶつえんほう)は、緑色又は紫色を帯びます。
「肉穂状花序(にくすいじょうかじょ)」とは、穂状花序(すいじょうかじょ)の一種で、花軸が太い肉質となり、そこに柄のない多数の花がつきます。

生育環境

田畑です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、沖縄、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

市内全域
  
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ザゼンソウ[サトイモ科]

                   ザゼンソウ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  ザゼンソウ[サトイモ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 30cmから40cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。長い「葉柄(ようへい)」があります。
葉のかたち 葉の形は広い丸みをおびた「心形(しんけい)」です。
葉の先端は、「鈍頭(どんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「心形(しんけい)」、「耳形(みみがた)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は3月から5月頃に咲きます。肉穂状花序の花をカバーする葉から変形した仏炎苞(ぶつえんほう)は、暗紫褐色です。
「肉穂状花序(にくすいじょうかじょ)」とは、穂状花序(すいじょうかじょ)の一種で、花軸が太い肉質となり、そこに柄のない多数の花がつきます。

生育環境

谷間の日のあたらない場所です。

分布状況

樺太、北海道、本州(中部地方以北)、朝鮮半島

市内の生育確認区域

東山地区
  
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ヒメガマ[ガマ科]

                               ヒメガマ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ヒメガマ[ガマ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ1mから2mぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は6mmから12mm、長さは0.8から1.3mです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、筒状に合着します。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は6月から8月頃に咲きます。花の色は雌花群は緑褐色、離れてつく雄花群は黄色です。
花の付き方は、頂生し円柱状です。

生育環境

水辺の浅い水底です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、沖縄、世界の温帯から熱帯

市内の生育確認区域

高野地区
  
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ガマ[ガマ科]

                     ガマ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ガマ[ガマ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ1mから2mぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は1cmから2cm、長さは1mから2mです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、筒状に合着します。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は6月から8月頃に咲きます。花の色は雌花群は緑褐色、雄花群は黄色です。
花の付き方は、頂生し円柱状です。

生育環境

水辺の浅い水底です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、北半球の温帯から熱帯

市内の生育確認区域

門田地区
  
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アイヅスゲ(アイズスゲ)[カヤツリグサ科]

                                  アイヅスゲ                                                                                      画像著作権者: 大須賀昭雄氏
種   名  アイヅスゲ(アイズスゲ)[カヤツリグサ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ50cmから70cmぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は3mmから4mmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
花は5月から6月頃に咲きます。花の色は淡黄褐色です。
花の付き方は、4個か5個の「小穂(しょうすい)」があり、それぞれに小さい花が穂状(すいじょう)につきます。

生育環境

山のやや湿り気味の草地です。

分布状況

福島県、新潟県から北陸地方

市内の生育確認区域

東山地区
  
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タヌキラン[カヤツリグサ科]

                   タヌキラカン                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  タヌキラン[カヤツリグサ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 高さ30cmから100cmぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「広線形(こうせんけい)」です。葉の幅は5mmから10mmぐらいです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
花は6月から8月頃に咲きます。花の色は紫褐色です。
花の付き方は、3個か6個の「小穂(しょうすい)」で小さい花が穂状(すいじょう)につきます。

生育環境

山の湿った斜面です。

分布状況

北海道西南部、本州(中部地方以北)

市内の生育確認区域

湊地区、東山地区、大戸地区
  
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アブラガヤ(アイバソウ)[カヤツリグサ科]

                   アブラガヤ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  アブラガヤ(アイバソウ)[カヤツリグサ科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ1mから1.5mぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は5mmから15mm、長さは30cmから40cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「突頭」です。
花は8月から10月頃に咲きます。花の色は褐色です。
花の付き方は、小さな花の集まりである「小穂(しょうすい)」が長短不同に1個から5個つきます。

生育環境

山や野原の湿地です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州

市内の生育確認区域

湊地区
  
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エビネ[ラン科]

                                    エビネ                                                                                      画像著作権者: 大須賀昭雄氏
種   名  エビネ[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、根は地下に枯れずに、翌年芽を出します。国の絶滅危惧II類、福島県の絶滅危惧II類に選定されています。

大きさ 花茎の高さ20cmから40cmぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「長楕円形(ちょうだえんけい)」です。葉の幅は5cmから8cm、長さは15cmから25cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭尖頭(えいせんとう)」です。
花は4月から5月頃に咲きます。花の色は紫褐色、帯紅色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が多数ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

山林や竹やぶ中です。

分布状況

北海道(西南部)、本州、四国、九州、沖縄

市内の生育確認区域

市内の雑木林、杉林
  
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ギンラン[ラン科]

                              ギンラン                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ギンラン[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します。福島県の絶滅危惧II類に選定されています。

大きさ 茎の高さ10cmから30cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。「抱茎(ほうけい)」で葉の下部が茎をいだいています。
葉のかたち 葉の形は「楕円形(だえんけい)」、「長楕円形(ちょうだえんけい)」です。葉の幅は3mmから8mm、長さは1から3cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
花は5月から6月頃に咲きます。花の色は白色です。
花の付き方は、茎の先に3個から4個の花をつけます。

生育環境

山や野原の木のかげです。

分布状況

本州、四国、九州、朝鮮半島

市内の生育確認区域

市内の山林
  
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サイハイラン[ラン科]

                                  サイハイラン                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  サイハイラン[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ30cmから50cmぐらいです。
葉のつき方 根から葉を出し、倒れた状態になっている。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 根生葉の形は皮針状長楕円形です。葉の幅は3cmから5cm、長さは15cmから35cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
花は5月から6月頃に咲きます。花の色は淡紫褐色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が一方向に片寄って10個から20個ついて、下向きに咲きます。

生育環境

山の木かげです。

分布状況

樺太、南千島、北海道、本州、四国、九州、沖縄、台湾、朝鮮半島、ヒマラヤ

市内の生育確認区域

東山地区、大戸地区、湊地区
  
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シュンラン[ラン科]

                     シュンラン                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  シュンラン[ラン科]
園芸的分類

常緑の多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ10cmから25cmぐらいです。
葉のつき方 葉は根元から、「束生(そくせい)」で束になって葉が出ます。「叢生(そうせい)」ともいいます。根から2列に出て扇形になります。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。葉の幅は6mmから10mm、長さは20cmから35cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭尖頭(せんえいせんとう)」です。
葉の縁は、「鋸歯(きょし)」で葉のふちが、ノコギリの歯のようなギザギザになります。
花は3月から4月頃に咲きます。花の色は淡黄緑色です。
花の付き方は、「単頂花序(頂に1個の花)」です。

生育環境

山林や低い山の乾燥した土地です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、沖縄、中国

市内の生育確認区域

東山地区、大戸地区、湊地区
  
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カキラン(スズラン)[ラン科]

                    カキラン                                                                                   画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  カキラン(スズラン)[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ30cmから70cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。短い「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は卵状皮針形です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭頭(えいとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「心形(しんけい)」です。
花は6月から8月頃に咲きます。花の色は黄褐色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が10個程度ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

日当たりの良い湿気の多い場所です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

湊地区
  
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オニノヤガラ[ラン科]

                     オニノヤガラ                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  オニノヤガラ[ラン科]
園芸的分類

腐生蘭で葉緑体が無いのでナラタケと共生して腐食土から養分をとる蘭です。

大きさ 茎の高さ40cmから100cmぐらいです。
葉のつき方  
葉のかたち 葉緑素のない寄生植物なのではっきりした葉がなく、1から2個のウロコ状の「りん片葉(りんぺんよう)」が茎を抱きます。
花は6月から7月頃に咲きます。花の色は黄褐色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が多数ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

林の中です。

分布状況

北海道、本州、四国、九州、台湾、中国

市内の生育確認区域

東山地区
  
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ミヤマウズラ[ラン科]

                    ミヤマウズラ                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  ミヤマウズラ[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、常緑です。

大きさ 茎は横にはい先が直立します、高さ15cmから25cmぐらいです。
葉のつき方 葉は茎の頭に集まって互生します。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「広卵形(こうらんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭頭(えいとう)」です。
葉の基部(きぶ)は、「くさび形」です。
葉には白い斑点(はんてん)がついています。
花は8月から9月頃に咲きます。花の色は淡紅色です。
花の付き方は、「穂状花序(すいじょうかじょ)」で花軸に柄のない花が一方向に偏って7個から12個ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

山の広葉樹林の下です。

分布状況

北海道(中部)、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

湊地区
  
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サギソウ[ラン科]

                              サギソウ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  サギソウ[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します。国の準絶滅危惧種、福島県の準絶滅危惧に選定されています。

大きさ 茎の高さ15cmから40cmぐらいです。
葉のつき方 下部に3から5葉あり、「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。上部はウロコ状の「りん片葉(りんぺんよう)」となります。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「線形」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭先頭(せんえいせんとう)」です。
花は7月から8月頃に咲きます。花の色は白色です。
花の付き方は、茎頂から1個から2個の花が付きます。

生育環境

日のあたる低地の湿地の原です。

分布状況

本州、四国、九州、朝鮮半島、台湾

市内の生育確認区域

市内の湿原や湿地
  
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コケイラン[ラン科]

                     コケイラン                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  コケイラン[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 花茎の高さ30cmから40cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに2枚付きます。球茎から2枚の葉をのばす。
葉のかたち 葉の形は倒狭皮針形です。葉の幅は1mmから3mm、長さは20cmから30cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「漸鋭先頭(せんえいせんとう)」です。
花は5月から7月頃に咲きます。花の色は黄褐色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が10個から25個ついて、下方についた花から開花します。

生育環境

林の中の湿った場所です。

分布状況

南千島、北海道、本州、四国、九州、沖縄、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

東山地区
  
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ミズチドリ[ラン科]

                     ミズチドリ                                                                                      画像著作権者: 小荒井実氏
種   名  ミズチドリ[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ50cmから90cmぐらいです。
葉のつき方 「互生(ごせい)」で一つの節に葉が互いちがいに付きます。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
葉のかたち 葉の形は「線状長楕円形」、「線状皮針形(せんじょうひしんけい)」です。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭先頭(えいせんとう)」です。
花は6月から7月頃に咲きます。花の色は白色です。
花の付き方は、「総状花序(そうじょうかじょ)」で花軸に柄のある花が多数ついて、下方についた花から開花します。花はいい匂いがします。

生育環境

山あいの湿原、沢地です。

分布状況

南千島、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国

市内の生育確認区域

湊地区
  
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トキソウ[ラン科]

                     トキソウ                                                                                      画像著作権者: 古川裕司氏
種   名  トキソウ[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します。福島県の準絶滅危惧に選定されています。

大きさ 茎の高さ10cmから30cmぐらいです。
葉のつき方 茎の中途から1枚の葉をつけます。「葉身が茎に流れる」ように付きます。
葉のかたち 葉の形は「長楕円形(ちょうだえんけい)」です。葉の幅は4mmから10mm、長さは4cmから10cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の基部(きぶ)は、葉が翼状につきます。
花は5月から7月頃に咲きます。花の色は紅紫色です。
花の付き方は、茎頂から「単頂花序(頂に1個の花)」です。

生育環境

日当たりの良い湿原です。

分布状況

北海道、本州、四国(まれに)、九州(まれに)、台湾、中国

市内の生育確認区域

市内の湿地
  
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ネジバナ(モジズリ)[ラン科]

                                ネジバナ                                                                                      画像著作権者: 会津若松市
種   名  ネジバナ(モジズリ)[ラン科]
園芸的分類

多年草で毎年花が咲き、地上の部分は秋に枯れますが、根や茎等の一部が地下に枯れないで残り、翌年芽を出します

大きさ 茎の高さ15cmから40cmぐらいです。
葉のつき方 「根生葉(こんせいよう)」で根のきわから出る葉です。「葉鞘(ようしょう)」で葉の下部が鞘状になって茎を包みます。
茎には1個から3個の鱗片葉(りんぺんよう)があります。
葉のかたち 葉の形は「広線形(こうせんけい)」です。葉の幅は3mmから10mm、長さは5cmから20cmです。
葉脈(葉のすじ)が平行です。「平行脈」といわれ、単子葉植物の特徴です。
葉の先端は、「鋭頭(えいとう)」です。
葉の縁は、「全縁(ぜんえん)」で凸凹がなくなめらかです。
花は4月から10月頃に咲きます。花の色は桃紅色です。
花の付き方は、「穂状花序(すいじょうかじょ)」につき、更にらせん状にねじれます。

生育環境

日当たりの良い草地です。

分布状況

樺太、千島、北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国、ヒマラヤ

市内の生育確認区域

湊地区
  
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お問い合わせ

  • 会津若松市役所 環境生活課
  • 電話:0242-39-1221
  • FAX:0242-39-1420
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