会津若松市男女共同参画に関する意識調査報告書について

2019年3月8日

平成29年度 「会津若松市男女共同参画に関する意識調査報告書」を公表します

調査概要

  • 本調査は、男女共同参画に関する市民の意識及び実態を把握し、次期「会津若松市男女共同参画推進プラン」策定のための基礎資料とするために実施したものです。
  • 調査対象:会津若松市在住の20歳以上の男女2,000人
  • 調査期間:平成29年5月26日~6月30日
  • 調査方法:郵送配布・郵送回収
  • 調査内容:調査票
  • 有効回収数:722人(回収率36.1%) 【内訳】男性319人(44.2%)、女性397人(55.0%)、性別無回答6人(0.8%)

 

報告書

 

まとめ(概要版より抜粋)

【男女の地位の平等感】

  • 学校教育の場においては、「平等」と感じている割合が7割を超えています。一方、政治の場や習慣・しきたり、社会全体においては、6割以上の方が「男性優遇」と感じています。

【女性の生き方/男性の生き方】

  • 女性の生き方については、「家庭生活または地域活動と仕事を同じように両立させる(両立)」の回答が4割以上と最も多く、次いで「仕事にも携わるが、家庭生活または地域活動を優先」の回答が多くなっています。
  • 男性の生き方については、「仕事専念・優先」の回答が4割以上と最も多く、次いで「両立」の回答が多くなっています。

【女性の就業のあり方】

  • 男女ともに、「子どもができても、ずっと職業を続ける方がよい(就業継続型)」という考え方が最も多くなっています。

【夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである(=固定的性別役割分担意識) に対する意識】

  • 反対派(そうは思わない・どちらかといえばそうは思わない)が半数以上を占めていますが、賛成派については男性の割合が高くなっています。

【介護について】

  • 男女ともに、家族に介護が必要になった場合には、「ホームヘルパー等の在宅福祉サービスを利用しながらの自宅介護」を希望する方が多くなっています。一方、自分に介護が必要になった場合には、「施設入所」を希望する方が多くなっています。
  • 自宅で介護する場合の担い手について、男女ともに「女性が担う」という意識が多いことが見受けられます。

【総評】

  • 以上のことから、「女は家庭、男は仕事」といった固定的性別役割分担の意識が根強く残りつつも、男女ともに「仕事と家庭生活・地域生活との両立」を望む声が多く、「女性の就業のあり方」については、「子どもができてもずっと就労を継続する(就労継続型)」と考える人が全体的に多くなってきています。そのため、介護や子育てサービスの充実や、職場における男女格差の是正、働き方の見直し、女性の就労支援の充実など、特に女性が現実に直面している課題等の施策の充実が望まれています。
  • 今後は、このたびの意識調査の結果を市の施策に反映させるため、新たな男女共同参画推進プランを策定していきます。

 

 

過去に実施した調査の結果報告

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 企画調整課 協働・男女参画室
  • 郵便番号:965-8601(宛先住所不要)
  • 電話:0242-39-1405
  • FAX:0242-39-1400
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