下水道の役割

2019年9月9日

下水道の目的

  • きれいなまち (環境改善)
   
   家庭や工場から出る汚水をきれいにするので、汚いドブ川がなくなり、蚊やハエの発生も抑制されます。
 
  • 美しい自然 (水質保全)
 
   川に生活排水が流れないため、湯川にアユも住めるようになります。
 
  • さわやかな生活 (トイレの水洗化)
 
   水洗トイレが使えるようになり、悪臭やハエの発生もなくなります。また、衛生的で快適な生活ができます。
 

鶴ガ城のトイレ 鶴ガ城のトイレ’(2)
                                            キレイになった鶴ヶ城のトイレ             

 

  • 安全なまち (浸水防止)
 
   大雨が降っても水があふれないように、雨水幹線の整備を進めています。
 

湯川の水質と下水道の普及率

 
  川がよごれる原因はいろいろありますが、台所から流れる汚れた水が一番の原因となっています。汚れは、BODという数字で比べられ、この数字が少ないほうがきれいということになり、コイやフナは、5mg/L 以下でなければ、生きていけないと言われています。下水道の普及によって水質が徐々によくなってきており、今後の整備状況により、さらに水質の向上が期待できます。
 
  • BODとは・・・・
    生物化学的酸素要求量といい、微生物が水の中の汚れを食べる時に使う酸素の量をいいます。
    • みそ汁・・・BOD 35,000mg/L 
    • ジュース・・・BOD 77,000mg/L
    • ラーメンスープ・・・BOD  25,000mg/L
    • しょうゆ・・・BOD 150,000mg/L
    • てんぷら油・・・BOD 1,000,000mg/L 
 
 
  • 湯川の水質が改善
   下水道が整備される前の湯川はかなり汚れていましたが、下水道が使えるようになり少しずつきれいになっています。下水道の使用が開始される前は旧湯川の年平均BOD値が21.7mg/Lと高かったのに対し、使用開始した昭和57年度以降は大きく低下し、10分の1まで減少しました

 

下水道整備前の柳橋周辺

 下水道整備前の柳橋周辺

下水道整備後の柳橋周辺

 下水道整備後の柳橋周辺

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

汚水処理について

  
  家の台所やトイレなどの汚れた水は、道路の下にうめられた下水道管を通って下水浄化工場に集められ、 顕微鏡でしか見えない小さな生き物「微生物」の力で処理したのち川へ戻しています。
 
 
 

下水道工事について

 
  下水道本管を道路の下に埋設しながら整備を進めており、その主な方法は道路を掘ってクレーン吊って道路から9mくらいの地下に埋めて戻しを行う「掘削工法」により整備しています。下水道管の中にはイベントで「らくがき」した管を埋設した場所もあります。
下水管埋設の様子(1)

下水道管を下ろす様子

下水道管埋設の様子(2)

下水道管をつなぐ作業中


落書きしている様子

らくがきしている様子 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたの種類について

 
 下水道のふたには「マンホールふた」と「公共ますふた」があり、模様が書いてあるもの、絵が描いてあるもの、色がついているものと様々な種類があります。

 
 

お問い合わせ

    • 会津若松市役所 下水道課 管理グループ
    • 電話 0242-39-1271
    • FAX 0242-39-1453
    • メール送信フォームへのリンクメール