公共ますのふた

公開日 2023年05月17日

 ご家庭や事業所などからの汚水を公共下水道に流すためには、市で行う本管工事の際に、それぞれの土地に「公共ます」を設置し、トイレ・お風呂・台所などからの汚れた水を集めて道路に埋設された本管に流すようになります。

 

公共ますのふたの歴史

  • 一番最初に使われたふたです。鉄とコンクリートでできており、直径およそ50センチメートルです。
一番最初に使われたふた

 

  •  昭和57年から使われたふたです。鉄でできており、直径およそ50センチメートル、市の花「たちあおい」がデザインされています。

 昭和57年から使われたふた

 

  •  平成2年から使われたふたで、鉄製からプラスチック製に変更され、直径およそ20センチメートルとなりました。
平成2年から使用したふた

 

 

 

 

 

 
  • 駐車場など車が通る場所には、直径およそ20センチメートルで、鉄のふたを使っています。

 平成2年から車が通る場所で使われたふた

 

 

 

  • 平成12年から使われているふたです。ペットボトルをリサイクルしたもので、直径およそ20センチメートルです。     
平成12年から使われているふた
 

お問い合わせ

  • 会津若松市上下水道局 下水道施設課 下水道管理グループ
  • 電話番号:0242-23-9507
  • ファックス番号:0242-23-8870
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