令和7年度　福島再生加速化交付金の活用を予定している事業を公表します（第64回申請分）

公開日 2025年05月09日

更新日 2025年05月09日

福島再生加速化交付金（福島定住等緊急支援（地域魅力向上・発信支援））は福島県の地域の魅力を発信するなどして、原子力災害に起因する風評の払拭を図り、福島の復興・再生を加速化させることを目的として交付されます。

会津若松市は令和7年度にこの交付金を活用して以下の事業を実施することを予定しています。

交付金活用予定事業

　さっぽろ雪まつりにおける会津若松市の魅力発信事業

　会津若松市

　北海道札幌市

　令和7年4月から令和8年2月

　国内有数の集客がある「さっぽろ雪まつり」において、国内旅行及び外国人旅行客などを対象にPRブースを開設し、商品の試飲や試食などの機会を通じて本市、引いては福島県の食材が安全・安心に食べることができることを広くアピールすることで原子力災害の風評払拭に繋げる。

　また、本市の食品の安全や、魅力を発信する動画を作成して雪まつり会場内で放映するシティプロモーション活動を展開し、風評を気にすることなく本市の食や歴史、文化に触れたいと思うようなきっかけを創出することで、福島の復興と再生を加速させる。