9月の熱中症予防と夏バテ予防

公開日 2024年09月06日

更新日 2026年08月31日

朝晩過ごしやすい気温になってきましたが、日中の気温が30度を超える日がまだあります。

総務省消防庁の統計によると、例年9月の救急搬送者数も意外に多く、令和5年から7年までの3年間とも全国で約1万件にのぼりました。まだ油断はできません。

また、暑さが続く中で蓄積した疲れが、暑さのピークが過ぎたころに食欲不振や倦怠感などの症状が出てくる場合もあります。

暑さに負けないからだをつくりましょう。

暑さに負けないからだをつくりましょう

体への栄養補給(食事)、汗をかく(運動、入浴)、体と脳を休める(睡眠)ことが大切です。

体への栄養補給(栄養)

暑い時期に、麺類などの飲み込みやすく食べやすいメニューが多くなったり、口当たりの良い甘い飲み物を選びがちだったということはなかったでしょうか。糖質に偏った食生活は、カロリーはとれても必要な栄養がとれずに疲労回復が遅れたり、糖尿病発症の原因になることもあります。

疲労を回復し、元気に過ごすためには、単品のメニューよりもたんぱく質(肉・魚・大豆類・たまご)や野菜類もあわせて、バランスよく食べることが大切です。

 詳細はこちら ➡ 會津LEAD通信第2弾(令和3年2月配布)STEP2 「体の材料を入れて免疫力アップ!肥満予防・解消!」をご覧ください。

汗をかく(運動と入浴)

気温の低い日や、クーラーのきいた室内で過ごす日が続くと、暑さに慣れた体の状態が元に戻ってしまいます。その都度、暑熱順化を繰り返して、体温調節機能がうまく働くようにしましょう。

運動による方法

1回30分程度、ウォーキングや自転車など無理のない種目から行いましょう。運動する前後には、必ず水分を補給しましょう。体内の水分量が不足していては、うまく汗がかけません。

入浴による方法

人が眠るためには、身体の深い部分の温度である深部体温を下げることが大切です。そのため、シャワーで済ませず、ほどよい温度で入浴することが大切です。就寝の1~2時間前に入浴することで、入浴しなかった場合に比べ、速やかな入眠が得られると言われています。

※入浴の効果

  1.湯船につかると、手足の血管が広がり、体が温まる

  2.血管が広がるため、入浴後に体からの熱放出が効率よく行われる。

  3.約1時間後から2時間後に、深部体温が下がり始める

  4.このような体温の変動が、スムーズな入眠、良質な睡眠につながる

  (引用:健康づくりのための睡眠ガイド2023)

体と脳を休める(睡眠)

  • 就寝前の喫煙やカフェインの摂取、寝床でのデジタル機器の使用は避けましょう。
  • 寝酒の習慣は、中途覚醒になりやすいため睡眠の質を悪化させます。
  • 睡眠時間は、成人は6~9時間、小学生は9~12時間、中高校生は8~10時間が目安です。高齢者は8時間以上にならないことが大切です。

詳細はこちら ➡ 4つのR(アール)でストレスケア「1 Rest(休養)」をご覧ください。

熱中症予防方法

  • 涼しい服装をし、外出時は日傘や帽子を活用しましょう
  • エアコンや扇風機で室温をこまめに調整しましょう。日中の気温が高い日は、夜のエアコンもまだ必要です
  • こまめに水分補給をしましょう。普段は水や麦茶で十分ですが、屋外での活動時や大量に汗をかいた時、体調不良時(下痢、発熱など)は、塩分や電解質が入った経口補水液で水分補給します
  • 脱水状態(下痢、発熱、二日酔い等)や食事抜きのまま、暑い環境に行くことは避けましょう
  • 涼しい場所や日陰を利用しましょう。外出時は、クーリングシェルター (ふくしま涼み処 外部サイト) など、エアコンのきいた施設で体の熱を冷ましながら過ごすこともおススメです

  

 

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  • 会津若松市役所 健康増進課
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