公開日 2023年03月01日
更新日 2025年04月01日
提案型協働事業報告会を開催します
今年度取り組んだ提案型協働事業(市民提案型2事業、行政提案型1事業)についての報告会を開催します。
「協働」について関心のある方は、ぜひお越しください。
日時
令和5年3月22日(水)午後2時30分から午後4時30分
会場
會津稽古堂
報告事業
- 未来につなげる地域の活動拠点づくり事業
- 大戸地域防災事業
- まちなかの自然、ホタルで復活、発見、そしてふれあい!
定員
20名
申込方法
令和5年3月20日までに、協働・男女参画室へお申し込みください。
- 電話 39-1405
- メール danjo■tw.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp(■を@に入れ替えてください)
市民提案型協働事業の提案を募集します(終了しました)
市民提案型協働事業とは、地域課題の解決や地域の魅力づくりに向けたアイディアを市民公益活動団体から提案していただき、その提案に基づき、提案団体と市が「協働」で取り組む事業です。
応募について
応募資格
- 会津若松市内に事務所及び活動場所があること
- 市民公益活動を継続的・組織的に行っていること(または行う予定であること)
- 会津若松市内に在住または在勤する5名以上の人で構成されていること
- 団体の運営に関する規則(規約・会則等)があること
応募方法
エントリーシートに必要事項を記入の上、企画調整課 協働・男女参画室まで、郵送、メール、FAXまたは持参によりご提出ください。
エントリーシート.docx(24KB)エントリーシート.pdf(121KB)
応募期間
令和3年10月1日(金)から令和3年11月15日(月) 午後5時必着
提出先
企画調整課 協働・男女参画室
- 965-8601 会津若松市東栄町3-46(市役所本庁舎3階)
- FAX 0242-39-1400 (着信確認のため、必ず電話にてご連絡ください 電話 0242-39-1405)
- メール danjo■tw.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp(■を@に直してください)
説明会を開催します
この事業についての説明会を開催します。応募を予定している団体は、できるだけご参加ください。
会場はいずれも 生涯学習総合センター(會津稽古堂)研修室2・3です。
※事前にお申し込みください。
開催日程
- 第1回説明会 令和3年10月15日(金)午後7時から8時
- 第2回説明会 令和3年10月20日(水)午前10時から11時
企画事業採択団体が決定しました
応募のあった3提案(市民提案型:2提案、行政提案型:1提案(継続))について、令和4年5月6日にプレゼンテーション・選考審査会を開催し、3提案(市民提案型:2提案、行政提案型:1提案(継続))を採択しました。
市民提案型
まちなかの自然、ホタルで復活、発見、そしてふれあい!
- 採択団体 環境保全会議あいづECA
- 事業担当課 環境生活課
大戸地域防災事業
- 採択団体 大戸町地域防災委員会
- 事業担当課 大戸公民館
行政提案型
未来につなげる地域の活動拠点づくり事業
- 課題テーマ 地域コミュニティ活性化に向けた公共施設等利活用推進事業
- 採択団体 みらいくる
- 事業担当課 公共施設管理課
取組状況をお知らせします
まちなかの自然、ホタルで復活、発見、そしてふれあい!
採択団体 環境保全会議あいづECA(事業担当課 環境生活課)
- キックオフ会議、放虫会(6月9日)
今年度の計画について協議したのち、鶴ケ城内堀でゲンジボタル(200匹)を放虫しました。
- ホタル観察会(7月2日)
昨年ホタルを放虫した御薬園の周辺の水路を会場に、観察会を開催しました。
飛び交うホタルの光をみつけると、参加した子どもたちから歓声が上がりました。


- 放虫会(7月3日)
現地となる鶴ケ城内堀の環境に適しているヘイケボタル(200匹)を放虫しました。
また、ホタルの天敵である「夜間の灯り」対策のため、遮光幕を設置しました。


- カワニナ放流会(7月17日)
ホタルの幼虫の餌となるカワニナを、鶴ケ城内堀に放流しました。自然の生き物大好きな小学生が参加し、2mmの幼虫と20~25mmの成虫をじっくり観察していました。
- カワニナの放流(9月11日)
ホタルの幼虫の餌となるカワニナを、御薬園の周辺の水路と鶴ケ城内堀に放流しました。
来年のホタルの飛翔が期待されます!

- 報告会を開催しました(10月2日)
御薬園周辺地域での活動についての報告会を開催しました。
参加者からは、事業の新たな展開についても意見が出され、今後も活動を継続していくことになりました。

大戸地域防災事業
採択団体 大戸町地域防災委員会(事業担当課 大戸公民館)
- 第1回ワークショップ(6月19日から7月24日)
大戸町の全14地区で、防災に関するワークショップを開催しました。
このワークショップでは、防災士の鈴木里美さんから、会津若松市・大戸町の地形の特徴と災害リスクについて説明いただくとともに、水害からの各自の避難行動を時系列で想定するためのタイムラインづくりに取り組みました。
- 第2回ワークショップ(8月11日から9月17日)
各地区の危険箇所などを書き込んだ地図を参加者が持ち寄り、避難地図(大判)に写し、防災マップの下地をつくりました。

- 防災マップが完成しました!
水害・土砂災害からの地区ごとの避難アクションをまとめた「大戸町防災マップ」が完成しました!
現行ハザードマップにはないリスクのほか、旧地名や集落の成り立ちと歴史なども盛り込むとともに、「おらほ避難スイッチ」として、避難するタイミングを地区ごとに決めました。

- 市長へご報告しました(2月13日)
大戸町地域防災委員会の芳賀修二会長とご協力いただいた防災士の鈴木里美さんとともに、防災マップづくりの取組とマップの特徴についてご報告しました。


未来につなげる地域の活動拠点づくり事業(行政提案型協働事業のページへ)
お問い合わせ
- 会津若松市役所 市民協働課
- 電話番号:0242-39-1221
- ファックス番号:0242-39-1420
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