公開日 2020年06月08日
更新日 2020年06月08日
福島県がメタボリックシンドローム(以下メタボ)が多い、ということは、メディアなどで目にする機会が増えました。
実は、会津若松市もメタボが多い状況です。
「まわりも太ってるから気にならない」「太ってるほうが貫禄があっていい」など、いろんなご意見はあるかと思いますが、血圧や血液に異常が生じているメタボの状態は、放っておくと心臓や脳が傷ついて、日常の生活を送れなく可能性が大いにあるため、早めの改善が必要です。
会津若松市の健康に関する基礎データ
人口・主要死因死亡率(人口10万対)比較・子どもの肥満・特定健康診査(国保)・平均寿命データ
医療費・介護状況・介護認定状況データ
市の特徴と課題
メタボを解消するために
メタボの解消のためには、大元の腹囲の減少が必須です。
男性85センチメートル・女性90センチメートル未満を目指し、生活習慣の改善(食事の見直しや運動習慣の定着)をしましょう。
「會津LEAD(リード)」を健康づくりの合言葉とし、生活習慣病のリスクである肥満の予防・解消に取り組みましょう。
會津LEAD(リード)(市ホームページ)はこちら
会津若松市 健康かるて【概要版】
市では、「脱!メタボ」を目標に、市民の皆様に市の健康課題や状況を知っていただくための概要版を作成しました。
ご希望の方は、会津若松市 健康増進課までご連絡ください。
【概要版】めざせ!脱「メタボ」!!会津若松市健康かるて(市ホームページ)
お問い合わせ
- 会津若松市役所 健康増進課
- 電話番号:0242-39-1245
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