會津稽古堂・あいづ思春期サポーターの会協働事業 「ピアスペース」を開催しました

2021年8月6日

ピアスペースとは?

ピア(peer)とは、「仲間」という意味を持つ単語です。
 「ピアスペース」は、「仲間」がいて信頼できる場所を提供しようという思いを込めた事業で、思春期を生きる子どもたちの「学校」や「家庭」以外の、第3の居場所を設けようという試みです。
 具体的には、子どもたちの発達に理解のある若者(大学生等)が、相談者と対等な立場で悩みや不安を話し合い、共感的に聞き合いながら子どもたちの心と体の健康を支援する「場」を定期的に設けようと取り組んでいます。相談を受ける大学生等は、専門的な教育プログラムを修了した学生たち(「ピアカウンセラー」)です。
 

「ピアスペース」の事業目的は下記の通りです。

  • 思春期、青年期の若者の「生」や「性」に関する悩みの相談を受け、同世代による助言・サポート等の関わり合いを持つことで、自己肯定感と自尊感情を育む。
  • 仲間(ピア)がお互いに対等に交流し、可能な援助を行うことで子どもの主体的な行動変容を促す。
  • 大学・専門学生等の「ピアカウンセラー」に活躍の場を提供し、高等教育機関及び民間団体との連携・協働による公民館事業を行う。
 

令和2年度の活動状況

  令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、開催を中止した月もありましたが、おおむね毎月1回、會津稽古堂を会場としてピア・スペースを開催し、相談者の悩みに寄り添いながら活動することで、子育てに悩む親子さんの相談場所や居場所としての役割を果たしました。
 また、コロナ禍により、市内の各学校に出張して行う出張授業(「ピアエデュケーション」)を行うことはできませんでしたが、活動自粛期間を活用し、学生の能力向上のために研修会を開催しました。
 研修会は、「福島市思春期サポーターの会」と協働し、学生だけでなく、会津若松市思春期サポーターの会の成人会員も参加し、會津稽古堂と福島市をで結んでリモートで
開催しました。
 コロナ禍の中、活動が制限される状況となりましたが、様々な団体と連携・協働しながら、継続した活動を行いました。
 
ピアスペースの様子.JPG 思春期に年齢の近い大学生等が運営します
 
 
 
 
 
 
 
 

一緒に悩みについて考えてみませんか?

 「ピアスペース」の活動は、毎月第3週の土曜日、午後1時~4時に、會津稽古堂で行っています。
学生だけではなく、スクールソーシャルワーカー、元学校教諭、元保健師、医師等が運営に携わっています。
 相談は、匿名でもOKで、10代から20代前半の若者を対象に誰でも受け付けています。相談でなくても、雑談でも構いません。ピアスペースで受けた相談等の秘密は、本事業の中のみで使用し、他に使用することは一切ありません。思春期特有の誰にも言えない悩みについて、一緒に考えてみませんか?
 また、中学校・高等学校などに出張して行う「ピアエデュケーション」を募集しています。「生」や「性」、「SNSでの人間関係」についてなど、テーマはご相談に応じます。くわしい内容は、下記をご覧ください。

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  • 会津若松市生涯学習総合センター【會津稽古堂】
  • 電話:0242-22-4700/FAX:0242-22-4702
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  • 所在地:会津若松市栄町3番50号

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