そなえよう! 高齢者・障がいのある方への防災ガイド 

公開日 2019年03月08日

更新日 2019年03月11日

 高齢者や障害のある方にとっても、特に留意していただきたい防災のそなえのポイントをまとめました。

 皆で確認してみましょう!

 

1 家族で確認しよう

 連絡方法、集合・避難場所、役割分担を確認しましょう。

 

2 室内の備え  常に部屋をきれいに

 落ちてくるものや倒れるものを避けて身を守れるように、日頃から片付けて安全な場所を確保しましょう。

 

3 助け合うこと

 大災害が起きたら自分や家族の身の安全を確保する「自助」に加えて周りの人と協力し、一人でも多くの人を助ける「共助」が大切です。

 

4 防災グッズの準備

 「家に置いておく」「持ち歩き用」「職場に置いておく」 それぞれ家や自分にあったものを準備します。

  • 非常食・水・毛布・携帯ラジオ・マスク・電池交換式バッテリー・乾電池 など

 

5 地震災害発生時

緊急地震速報を受けてから実際に地震が来るまでの時間は数秒~数十秒。とっさの際にできることを普段からイメージしておくことも大事ですが、落ち着いて安全な場所に移動しましょう。

必ず行う対応

  • すぐに安全な場所に移動する。

時間があるときの対応

  • 火元になりそうなものをなくす。
  • ドアを開けて部屋の出口を確保する。
  • 窓ガラスなどが割れて飛散しないようカーテンを閉める。

 

 

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お問い合わせ

会津若松市役所 高齢福祉課

 

会津若松市役所 障がい者支援課