「分かりやすい印刷物の作り方ポイント集」を発行しました！

分かりやすい印刷物の作り方ポイント集　～人にやさしいユニバーサルデザインの視点から～

　　現代は、情報社会といわれるように、たくさんの情報が発信されており、情報は私たちが生活する上で大変重要なものです。

　　その情報の伝達方法の一つに印刷物がありますが、中には、字が小さい、長文が多い、カタカナ語の意味が分からないなど、

　　見えにくい、分かりにくいと感じるものがあります。

　　社会には、子どもや高齢者の方、目や耳の不自由な方など、様々な人がいます。

　　情報を発信する側は、そのような様々な人がいることに気づき、思いやりの心をもって分かりやすく正確に伝えられるよう

　　努めていくことが大切です。

　　そこで、このたび、どのような点に配慮すれば読者に分かりやすく伝えることができるか、その主なポイントやヒントをまとめた

　　ポイント集を作成しました。

　　ぜひ、市民の方向けのチラシや資料などの印刷物を作成する際に、ご活用ください。

 

分かりやすい印刷物の作り方ポイント集　～人にやさしいユニバーサルデザインの視点から～　 (PDF形式　1メガバイト）　　　

　　　　　

 

• 本書について

• 印刷物を作成する方をはじめ、どなたでもご活用できます。
• ここに記載している内容は、「必ずこうしなければならない」というものではありません。
• 読者の中には、様々な状況の人がいることに気づいていただき、できる限りすべての人に読みやすい、分かりやすい印刷物を作成するための
  参考にしていただくものです。
• なお、今後も新たな情報や利用者からいただいたご意見を参考に、随時改訂を行っていきます。

 

　　　　　※本市の公用文については、「会津若松市公文例規程」に沿って作成します。

 

 

• 「分かりやすい印刷物の作り方」に関する　ご提言等の募集

 

• 今後も本書の内容の充実を図っていきたいと思いますので、ユニバーサルデザインの視点から、印刷物を誰にでも見やすく、分かりやすく作るための
  コツや手法など、参考となるご提言、ご意見等ありましたら、下記問い合わせ先までご連絡ください。

 

 

 

• 参考資料　（リンク先）

• カラーユニバーサルデザインガイドブック　（福島県）