公開日 2015年06月01日
更新日 2025年04月01日
開催の模様をお伝えします
開会
主催者あいさつ・来賓あいさつのほか、会場の皆様全員で「男女共同参画都市宣言文」を唱和しました。第1部 ①平成26年度「男女平等に関する作文コンクール」最優秀賞受賞者による作文朗読
最優秀賞受賞者の3名が作文を朗読しました。第1部 ②平成26年度「男女共同参画推進事業者表彰」受賞者による取組発表
受賞の3事業者から、男女がともに働きやすい職場環境づくりやワーク・ライフ・バランスに向けた取組の発表がありました。第2部 ①基調講演 【男女共同参画と地域活力の向上】 (講師:福島県男女共生センター「女と男の未来館」館長 千葉悦子氏)
福島県の男女共同参画推進の拠点である「福島県男女共生センター」。第2部 ②先進事例発表 【女性の活躍を支援する横浜市の取組】 (講師:横浜市市民局人権・男女共同参画担当部長 池戸淳子氏)
先進事例紹介として、横浜市が取り組んでいる「女性の活躍支援」についてご講話いただきました。第2部 ③パネルディスカッション ~男女共同参画で地域を元気にする~
千葉館長のコーディネートのもと、地元で活躍する方や会津若松市長を含めた5名で意見交換をしました。市民企画 ~市民団体の皆さんによる展示やワークショップを開催しました
<展示>団体名 (五十音順) | 展示テーマ | |
1 | 会津若松市協働参画の会 | DV等(デートDV)防止の紙芝居展示 |
2 | 会津若松市男女共同参画推進実行委員会 | 男女共同参画推進実行委員会の活動展示 |
3 | 会津若松市男女共同参画推進条例研究会 | 会津若松市男女共同参画推進条例をメインに、男女共同参画審議会の役割と位置づけを展示 |
4 | 会津若松市磐青の会 | 磐青の会の機関誌展示 |
5 ・ 6 |
会津若松市婦人消防隊連絡協議会・ 会津若松市婦人団体連絡協議会 (合同開催) |
全国火災予防週間における各地での広報、第62回全国地域婦人団体研究大会の写真展示 |
7 | 会津若松地区保護司会 | 社会を明るくする月間での写真展示 |
8 | 社団法人国際女性教育振興会福島県支部あいづ | 海外研修報告書展示 |
9 | 真珠の会 | ベアテ・シロタ・ゴードン氏の紹介と活動(現在の女性の活動の基礎を築いた道筋)展示 |
たくさんのご来場、ありがとうございました
【参加者の声】
~男女共同参画で会津若松市を元気に!~
会津若松市は2000年(平成12年)2月27日に県内初の「男女共同参画都市宣言」を行ってから、平成27年2月で15年目を迎えます。
これを記念し、“男女共同参画で会津若松市を元気に!”をテーマとした記念フォーラムを開催します。
「今、どうして男女共同参画が必要なの?」
「男女共同参画で地域を元気にするってどういうこと?」
内 容
- 日 時 : 平成27年2月1日(日) 13:00~16:00
- 場 所 : 生涯学習総合センター(會津稽古堂) 多目的ホール
- 定 員 : 200名 (先着順になりますので、下記の申込方法によりお申し込みください)
- 参 加 費 : 無料
- 託 児 : 生後6ヶ月のお子様からお申し込みできます(定員15名・先着順) ※事前申込制のため、1月22日(木)までにお申込みください。
- そ の 他 : 手話通訳もあります
- プログラム :
- 12:30 開場・受付
- 13:00~ 開会
- 13:10~ 【第1部】
- 平成26年度「男女平等に関する作文コンクール」最優秀受賞者による作文朗読
- 平成26年度「男女共同参画推進事業者表彰」受賞者による取り組み発表
- 14:00~ 【第2部】
- 基調講演 ~男女共同参画と地域活力の向上~
< 講師 : 福島県男女共生センター「女と男の未来館」館長 千葉 悦子氏 >
- 横浜市の先進事例発表 ~男女共同参画推進への取り組み~
< 講師 : 横浜市市民局人権・男女共同参画担当部長 池戸 淳子氏 >
- パネルディスカッション ~男女共同参画で地域を元気に!~
< コーディネーター : 福島県男女共生センター「女と男の未来館」館長 千葉悦子氏 >
< パ ネ リ ス ト : 横浜市市民局人権・男女共同参画担当部長 池戸 淳子氏
会津若松市男女共同参画推進実行委員会 実行委員長 皆川 誠治氏
富士ソフトサービスビューロ株式会社会津コールセンター 副センター長 井島 ミヨ子氏
会津若松市長 室井 照平 >
申込方法
- 申込方法
- 事前申込が必要です。(定員に達した場合にはお断りする場合もありますので、ご了承ください)
- チラシ15周年記念チラシ.pdf(441KB)をご覧の上、電話・ファクス・メール・郵送等で協働・男女参画室へお申し込みください。
- 申込必要事項 : 氏名、住所、託児利用の有無、電話番号、ファクス番号(あれば)
- スマートフォン・携帯電話からもお申込みできます <QRコード読取> ・スマートフォン用⇒
・携帯電話用⇒
<URL> ・スマートフォン・パソコンから: http://s-kantan.com/city-aizuwakamatsu-fukushima-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=35
・携帯電話から: http://s-kantan.com/city-aizuwakamatsu-fukushima-k/offer/offerListMobile_detail.action?tempSeq=35
※託児利用の方は、1月22日(木)までにお申し込みください。
市民参加企画について ~市民団体の皆さんによる展示やワークショップを開催します!~
- 10:00~17:00 【展示】 (稽古堂ギャラリー) ※五十音順
- 会津若松市協働参画の会
- 会津若松市男女共同参画推進実行委員会
- 会津若松市男女共同参画推進条例研究会
- 会津若松市磐青の会
- 会津若松市婦人消防隊連絡協議会
- 会津若松市婦人団体連絡協議会
- 会津若松地区保護司会
- 社団法人国際女性教育振興会福島県支部あいづ
- 真珠の会
- 10:00~11:30 【ワークショップ】 (研修室3)
- 会津若松市男女共同参画推進実行委員会 「防災と男女共同参画 ~地域の防災意識を高めよう~」
- 対 象: どなたでも参加できます (期限内にお申し込みください)
- 参 加 費: 無料
- 申込・問合せ: 会津若松市男女共同参画推進実行委員会事務局 皆川 誠治 (TEL 29-7001) (FAX 28-1304)
- 申 込 締 切 : 平成27年1月25日(日)まで
※ワークショップ参加希望の方は、会津若松市男女共同参画推進実行委員会事務局へ直接お申込みをしてください。
講師紹介 ・ 横浜市紹介
- 北海道大学大学院教育学研究科博士課程修了。平成8年より福島大学行政政策学類教授となり、平成19年から2年間、行政政策学類長を務める。平成22年3月、(財)福島県青少年育成・男女共生推進機構副理事長に就任し、同年4月から福島県男女共生センター「女と男の未来館」館長。専門分野は、ジェンダー学習論、地域づくり教育論、農民家族論、生活構造論など。
- 著書・論文に『現代日本の女性労働とジェンダー』、『飯舘村は負けない-土と人の未来のために』(岩波新書:共著)、『農山村家族の就労とジェンダー -被災地・福島県から-』など多数。
- 福島県男女共生センター ホームページへ(別ウィンドウで開きます)
- 横浜市では、平成21年10月林市長就任直後に「保育所待機児童解消プロジェクト」を発足。“選択性の高い総合的対応”に向けて様々な施策を展開し、送迎保育ステーションの整備、市独自基準による認可外保育施設「横浜保育室」の整備、保育サービス専門相談員「保育コンシェルジュ」による個々のニーズに合った保育園や保育サービスの情報提供・相談など、ハード・ソフト両面から取り組みを進め、H25.4月には待機児童ゼロを達成。
- また、働く女性の学びと交流のイベント「横浜女性ネットワーク会議」や、「よこはまグッドバランス賞」の表彰など、ワーク・ライフ・バランス推進に向けての取り組みも進めている。
お問い合わせ
- 会津若松市役所 市民協働課
- 電話番号:0242-39-1221
- ファックス番号:0242-39-1420
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