「まちづくり市民会議」の開催状況について

公開日 2016年12月19日

更新日 2016年12月19日

 【全活動を終了しました】
       
 昨近の地方分権の進展により、地方自治体においては自己決定・自己責任をキーワードとして、独自の政策をつくり自治体運営を行っていくことや、自らのまちは自らでつくる住民自治のさらなる推進を図っていくための基本的な理念やルールづくりが求められています。

 そうした状況を踏まえ、住民自治に基づく自治体運営の基本軸としての一定のルールである「自治基本条例」のあり方・必要性等について、市民の皆様を主体とした運営による「会津若松市まちづくり市民会議」を平成26年5月9日に設置し検討しているところです。

 市民会議の活動状況については、広く市民の皆さんに関わるルールである「自治基本条例」の性質を踏まえ、随時このページの中で市民の皆さんに公表してまいります。

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まちづくり市民会議とは

  • 住民自治によるまちづくりのルールとしての「自治基本条例」のあり方・必要性等について議論することを目的に、公募市民や市職員、アドバイザー((公財)地方自治総合研究所所長 辻山幸宣氏)、事務局(市企画調整課)により構成しています。
  • まちづくり市民会議設置要綱 : 要綱.pdf(46KB)

 

まちづくり市民会議委員の募集  ⇒ 活動期間が終了したため、募集を終了しました。

  • 対   象   : 市内在住の方か市内に通勤・通学している方で、高校生以上の方
  • 応募方法   : 下記の「応募用紙」に必要事項を記載のうえ、企画調整課まで提出してください(ファックス または メール)
  • 応募期間  : 随時
  • 応募用紙   : 参画申込書.docx(16KB)
  • 備   考    :  参画に伴う 報酬等はありません
  

「『(仮称)会津若松市自治基本条例』草案」について

   平成26年5月にまちづくりに関心を有する市民の方々により市民会議が設置されて以降、自治基本条例のあり方について、これまで約1年間にわたり議論が重 ねられ、その議論の結果が条例草案としてまとめられました。
  この条例草案について平成27年6月19日に中間報告の位置づけで市長へ提出されたとともに、今後、市民会議の主催により市内各地区において市民の 方々を対象とした意見交換会が開催される予定です。 ⇒ 終了しました(平成27年7月16日~9月15日に市内16地区で開催)
 
 【参考】
  ○まちづくり市民会議より市長へ中間報告された条例草案 :条例草案.pdf(1MB)
  ○条例草案の概要(平成27年7月1日号市政だより折り込みパンフレット):折り込みパンフ(平成27年7月1日号市政だより).pdf(2MB)

まちづくり市民会議主催「市民との意見交換会」の議事概要について

   平成27年6月19日に中間報告の位置づけでまちづくり市民会議から市長へ提出された上記の条例草案について、市民の方々を対象とした意見交換会が 平成27年7月16日から9月15日にわたり市内16地区で開催されました。
 
 【市民の方々から頂いた主な意見等の概要】 
 

開催状況

 

「『(仮称)会津若松市自治基本条例』素案」について

   平成28年3月7日にまちづくり市民会議より最終報告の位置付けで、市長へ条例素案等(以下参照)が提出されました。
  

  1.「(仮称)会津若松市自治基本条例」素案 : 条例素案.pdf(1MB) 

  2.「(仮称)会津若松市自治基本条例」素案に付する附帯意見 : 附帯意見.pdf(59KB)

  3.条例制定にあたり特に留意すべき事項 : 留意事項.pdf(49KB)

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 企画調整課 
  • 電話:0242-39-1201
  • FAX:0242-39-1400
  • メール送信フォームへのリンクメール