会津若松市環境大賞

2019年11月23日

  近年、地球温暖化をはじめ、この地球上では様々な環境問題が起こっています。豊かな環境を次世代に残すためには、わたしたち一人ひとりがこれらの環境問題に関心を持ち、環境にやさしい取組を実践していくことが大切です。

 会津若松市では、多くの皆さんに環境に対する関心を高め、環境活動に取り組んでいただけるよう、日ごろから省エネ活動や環境保全活動、また、自宅周辺や地域の環境美化活動に取り組んでこられた市民・団体・事業者の皆さんを表彰する「環境大賞」事業を実施しています。

 

 環境大賞の応募・推薦の対象となる環境活動の例(写真はイメージです)

太陽光発電等再生可能エネルギーの導入推進活動や、オフィスでの省エネ活動など

太陽光パネル.jpg
オフィス活動.JPG

ごみの分別やリサイクル、廃油回収などのごみを減らす活動

事業者リサイクル
廃油回収

花壇や公園の草刈・植栽、道路や河川敷のクリーンアップ作戦などの美化活動

植栽
清掃活動

河川敷や山林の環境保全、野生生物の保護や生息環境の保全など、自然環境を守る活動

H23草刈.JPG
森林の整備.jpg
野生生物保護の写真

環境教室の開催など、学校・地域・子どもたちへの環境教育活動

自然環境教室
環境教室

18回(令和元年度)会津若松市環境大賞が決定しました

令和元年度も様々な環境活動を行っている皆さんからご応募があり、下記のとおり環境大賞および各賞の受賞者が決定しました。

DSC_4143環境大賞表彰写真R1.JPG第18回会津若松市環境大賞受賞者の皆さん
(令和元年10月30日表彰式開催)
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受賞された皆さんの主な活動内容(敬称略)

 

環境大賞 株式会社南進測量

 

南進測量.JPG毎月地域の清掃を実施しています

 

 平成19年から毎月第3土曜日を地域の清掃実施日に設定し、社内に設置する5つの委員会の一つである社風づくり委員会が中心となり、行仁地区内を分担して、草むしり、ゴミ拾い、道路の掃き掃除、側溝の清掃、冬期間は歩道の除雪を実施しています。
 事業所周辺の道路の清掃は、毎朝、ゴミ拾い、道路・側溝・カーブミラーの清掃、冬期間は除雪作業を実施しています。また、事業所の一角にある地区のゴミステーションには、屋根付きの休憩所兼用スペースを設け、毎朝、清掃を実施しています。
 社風づくり委員会が中心となり、年に1回実施される、行仁地区の一斉清掃や院内御廟の清掃にも参加しています。
 平成25年に太陽光発電システムを導入するとともに、平成27年には、事業所内の全ての照明をLEDに更新するなど、積極的に地球温暖化対策に取り組んでいます。
 ゴミの分別は、牛乳パックやペットボトルのキャップも含めて実施し、回収場所には、分別方法を分かりやすく掲示し、事業所内での分別を徹底しています。
 平成28年には、あいづわかまつエコ事業所の認定を受け、エコドライブの実践や節電、美化活動、紙の削減などの省エネ・省資源の取組を実施すると共に、平成29年からは、環境関連のイベントへも積極的に参加・協力し、環境保全の意識啓発に取り組んでいます。

 

環境賞(エネルギー部門) 渡部 裕末

 

渡部裕末.jpg 積極的に省エネ・省資源に取り組んでいます

 平成24年に自宅に太陽光発電システムを導入し、前年の実績と比較するなど、毎月のデータを分析し、家電の使用状況の見直しを行っています。
 自宅の照明は全てLED照明へ更新が完了し、テレビ、冷凍庫などは随時省エネ型家電へ更新しています。
 北会津地区農業委員や北会津町東麻生地区環境美化担当として、月1回程度定期的に地区内をパトロールし、不法投棄の発見やゴミ拾いを実施しています。
 地区内の道路の草刈を自主的に行い、地区主催の草刈や花の植栽、農地の管理補修作業にも積極的に参加しています。
 平成27年に、ご夫婦で会津若松市エコクラブに登録し、日頃からゴミの削減をはじめ、全18項目の環境にやさしい取組を継続して実施しています。

環境賞(リサイクル部門) 中野 まさ子

 

中野まさ子.JPG自宅から出た生ゴミは全て堆肥にしています

 自宅から出る生ゴミは、全て庭に直接埋めて堆肥化し、埋めた生ゴミに混ざっていた野菜の種からカボチャやジャガイモなどが生育し、自然発生の家庭菜園となっています。
 日頃から、3R(リデュース、リユース、リサイクル)を心がけており、地区の廃品回収や店舗での資源物回収を積極的に活用し、燃やせるゴミは週1回、小さな紙くず程度だけを出しています。
 地区の総会では、町内会のイベントでのマイカップの推進やプラスチック製品の廃止を提言し、改善につなげるなど、個人としての取組だけでなく、地域住民とも協力して、環境保全を推進しています。
 太陽光を利用し、ヤカンで水を温めたり、野菜を天日干しして調理しています。また、使用しない家電は、コンセントを抜くなど、普段から徹底した省エネに取り組んでいます。
 自宅敷地には、マサキやノウゼンカズラなど長年にわたり、多くの植物を育てています。

環境賞(美化部門) 佐々木 久米和・淑子

 

佐々木.JPGオープンガーデンを実施しています

 

 庭づくりでは、バラを演出する手作りのステンドグラスの設置や使用しなくなった自宅の屋根瓦をリユースした遊歩道を造るなど、創意工夫しながら環境にやさしい庭づくりを実践しています。
 庭にコンポストを設置し、堆肥を庭づくりに活用し、自然にやさしい生活を心がけています。
 現在はご夫婦で、70本のバラをはじめハナモモやモクレンなど20種類以上の花木を育て、四季折々の花々が庭を彩るよう、植栽の時期や種類に気を配りながら、長年にわたり庭づくりを続けています。
 個人でオープンガーデンを実施しており、特に活発だった15年程前は、市内在住の外国人が、庭に集い、日本の自然を楽しみながら国際交流できる機会となりました。
 平成30年にはガーデン教室で知識を深めると共に、同年からは「あいづオープンガーデン」に参加し、令和元年度は県内各地から約100名の観光客が自宅の庭を訪れ、観光客のおもてなしにもつながる、花と緑を生かしたまちづくりに取り組んでいます。
 家庭菜園では、無農薬で約20種類の野菜やハーブを育てています。

環境賞(自然環境部門) 新横町新丁区

 

新横町新丁区.JPG藤棚を継承し守り続けています

 

 江戸時代に建立された藤森稲荷神社のある藤森稲荷公園には、藤の大樹があり、地域住民の憩いと交流の場として大切に守り続けています。
 地域住民が何代にもわたり、藤棚の定期的な養生や棚の修繕などの維持管理を継承し、70年以上前から途絶えることなく花を咲かせ続けています。
 藤森稲荷公園では、地域の伝統として年に2回、町内会での清掃活動を実施しており、公園のシンボルである藤棚は、地域の美化活動のけん引役を担っています。

その他

 受賞者のさらに詳しい活動内容は以下の資料をご覧ください。

 

過去の受賞者一覧

 環境大賞は、平成14年度から始まった事業です。

 過去にたくさんの個人・団体・事業者の皆さんが、受賞者に選ばれています。

 これまで受賞された皆さんの詳しい環境活動内容などについては、下記ファイルをご覧ください。

 また、受賞者の方たちの活動を参考に、市民・事業者の皆さんもぜひ、環境にやさしい取り組みを実践してください。

 

資料請求・申し込み・問い合わせ先

  • 会津若松市役所 環境生活課
  • 所在地:〒965-8601 会津若松市東栄町3-46
  • 電話:0242-39‐1221
  • FAX:0242-39‐1420 
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