会津若松市地域自立支援協議会

2021年12月2日

   会津若松市では、障がいのある方もない方も互いに人格と個性を尊重してともに安心して暮らすことができる地域をつくることを目的として「会津若松市地域自立支援協議会」を組織しています。同協議会は、福祉分野のみならず、医療、教育、雇用、交通、地域も含めた関係者、関係機関により構成され、障がいのある方を地域全体で支援する仕組みづくりなどの検討を行っています。



6つの仕組みづくり

   障がいをお持ちの方が、地域のなかで自分らしく生活を楽しんでいくためには、障がいをお持ちの方を支える仕組みづくりが必要となります。会津若松市では、これを会津若松市障がい者計画・障がい福祉計画推進のための重点施策と位置づけ、地域自立支援協議会において次の6つの仕組みづくりを進めています。

(1) 障がい理解の仕組みづくり

障がい理解を深める啓発を行うとともに、障がい者虐待防止及び差別に向けての取り組みを行います。

(2) 地域で支えあう仕組みづくり

障がいのある人をサポートして、安心してより良い生活できるよう、身近な地域において、人と人とのつながり、地域で支え合う絆を築いていくための関係づくりを進めます。

(3)自己実現を可能とする活動の推進/活動支援の仕組みづくり

障がい者が、スポーツ、文化、余暇活動など様々な活動に主体的に参加し、生き生きと心豊かに暮らしていくことができるよう、支援体制づくりに取り組みます。

(4)横断的な支援の仕組みづくり

障がい者の地域生活の基盤となる福祉サービスの充実、障がい者の相談支援の質の向上、ケア会議や支援現場から見出される地域課題の整理、解決策の検討に取り組みます。

(5)一般就労に向けた仕組みづくり

障がいがあっても、一人ひとりの個性や能力を活かすことのできる働きの場、機会を得られ、また、安心して働き続けることができるよう、雇用に係る企業相談、啓発その他の仕組み作りに取り組みます。

(6)障がいのある子どもへの支援の充実及び成長過程に応じた一貫した支援の仕組みづくり

障がいのある子どもが障がいのない子どもと等しく、地域の中で遊びや余暇を楽しみながら成長できるよう、育成環境や子育て支援の充実、ライフステージに応じた一貫した支援の仕組みづくりに取り組みます。


専門部会の取り組み

  専門分野ごとに次の6つの部会を設け、上記の6つの仕組みづくりなどの課題に関して、より個別具体的な検討を行っています。(月1回程度開催)
 

権利啓発部会

  • 広く市民に対する障がい、障がい者の理解の推進や、合理的配慮の考え方を共有できるような仕組みづくりに取り組む。
  • 障がい者に対する虐待防止権利擁護に取り組む。

 

地域生活部会

  • 身近な地域において、人と人とのつながり、地域における絆を築いていくための関係づくりを進める。
  • 地域における災害時要援護者対策のあり方の検討に取り組む。   
 

活動支援部会

  • 障がい者が、スポーツ、文化、余暇活動など様々な活動に主体的に参加し、生き生きと心豊かに暮らしていくことができるよう、活動支援体制づくりに取り組む。
 

相談部会

  • 障がい者の地域生活の基盤となる福祉サービスの充実に取り組む。
  • 障がい者(児)のケアプランとなるサービス等利用計画及び障害児支援利用援助の質の向上に取り組む。
  • ケア会議や支援の現場から見出される地域課題の整理を行う。
 

就労部会

  • 安心して働き続けることができるよう、雇用に係る企業相談、啓発その他の仕組みづくりに取り組む。
 

療育部会

  • 障がいのある子どもが障がいのない子どもと等しく、地域の中で遊びや余暇を楽しみながら成長できるよう、育成環境や子育て支援の充実、ライフステージに応じた一貫した支援の仕組みづくりに取り組む。

 

 

地域自立支援協議会だより

地域住民の障がい・障がい者理解の推進のため、年1回、会津若松市地域自立支援協議会だよりを発行し、市内の全戸に配布を行っています。

 

 

お問い合わせ
  • 会津若松市役所  障がい者支援課 支援グループ
  • 電話:0242-39-1241
  • FAX:0242-39-1430
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