公開日 2012年04月27日
更新日 2025年04月01日
不要になったライターなどはガスが入ったまま出さないでください。
ごみステーションや運搬車両、ごみ処理施設で火災が発生する恐れがあります。
必ずガス抜きをしてください!
ガスが残ったままのライターを処理する際は以下の作業をお願いします。
詳しくは、「社団法人・日本喫煙具協会(外部リンク)」のページをご覧ください。
1.使い捨てライター(ディスポーザブルライター)のガスの抜き方
- 風通しのよい屋外で、周囲に火の気のないことを確認する。
- 操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。
- 輪ゴムや粘着力の強いテープで、押し下げたままのレバーを固定する。
- 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出している。(聞こえない場合は、炎調整レバーをプラス方向にいっぱい動かす)
- この状態のまま付近に火の気の無い、風通しのよい屋外に半日から1日置く。
- 念のため着火操作をして、火がつかなければ、ガス抜きは完了です。
2.注入式ガスライターのガスの抜き方
- 風通しのよい屋外で、周囲に火の気のないことを確認する。
- ガス注入口の先端を細いドライバーの先などで押す。
- 「シュー」というガスの噴出音がしなくなるまで押し続ける。
- 念のために着火操作をして、火がつかなければ、ガス抜きは完了です。
3.ライター用ガスボンベのガスの抜き方
- 風通しのよい屋外で、周囲に火の気のないことを確認する。
- ボンベの先端(ノズル)を下に向け、少し斜めの角度で地面に押し付け、ガスを噴出させる。(残量によっては、最初かなり勢いよくガスが噴出します。)
- 「シュー」という音がしなくなればガス抜きは完了です。
※気化熱によりボンベが冷たくなる場合があります。
※地面に液状のガスが付着する場合がありますが、すぐに気化するので心配ありません。
ガス抜きをおこなった後の処理
「燃やせないごみ」として出してください。
お問い合わせ
- 会津若松市役所 環境共生課
- 電話番号:0242-27-3961
- ファックス番号:0242-29-1618
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