乳幼児の予防接種について

2019年4月19日
ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合(破傷風、ジフテリア、百日せき、ポリオ)、不活化ポリオ、BCG、麻しん風しん、日本脳炎、二種混合(破傷風、ジフテリア)、水痘(水ぼうそう)、B型肝炎、及び子宮頸がんの定期の予防接種についてお知らせします。

予防接種に関する基本的なこと

お母さんから赤ちゃんに受け継がれた病気に対する抵抗力は、百日せきでは生後3か月までに、麻しんでは生後12か月までに自然に失われていきますので、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防することが必要です。予防接種は、ウイルスや細菌の毒性を弱めて作ったワクチンを体の中に入れることによって、病気から子どもたちを守るための免疫を作ります。お子さんの健康のために予防接種を正しく理解しましょう。

生後2か月までに接種券綴りと「予防接種と子どもの健康」(A5版の小冊子)を送付しますので、予防接種を受ける前に必ずお読みください。

予防接種を受ける前の注意事項

1.注意事項

  • 体調の良い時を選んで受けましょう。
  • 必ず健康状態を良く知っている方(保護者)が付き添ってください。
  • 予防接種の必要性や副反応について、「予防接種と子どもの健康」をよく読んでから受けましょう。
  • 保護者が同伴できず、おじいちゃんやおばあちゃんが同伴する場合も、「予防接種と子どもの健康」を読んでもらい、予防接種の必要性や副反応について理解してもらうようにしましょう。

2.予防接種を受けることができない方

  • 37.5度以上の発熱の症状がある人。
  • 重い急性の病気にかかっていることが明らかな人。急性の病気で薬を飲む必要があるような人は、その後の病気の変化もわかりませんので、その日は見合わせるのが原則です。
  • 過去に予防接種を受けたあと、アナフィラキシー(接種後30分以内に起こるひどいアレルギー反応)を起こしたことのある人。
  • 生ワクチン(生ポリオワクチン、BCG、麻しん、風しん、おたふくかぜ、水ぼうそうなど)の予防接種を受けてから4週間経過していない人。
  • 不活化ワクチン(四種混合、不活化ポリオ、日本脳炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん予防ワクチン、インフルエンザなど)の予防接種を受けてから1週間経過していない人。
  • 麻しんの病気が治ってから、4週間経過していない人。ただし、主治医から予防接種を実施しても良いと言われた人はこの限りではありません。
  • 風しん、おたふくかぜ、水ぼうそう、インフルエンザなどの病気がなおってから2週間から4週間経過していない人。ただし、主治医から予防接種を実施しても良いと言われた人はこの限りではありません。
  • 手足口病、りんご病、突発性発疹、ヘルパンギーナ、感染性胃腸炎などの病気がなおってから1週間から2週間経過していない人。ただし、主治医から予防接種を実施しても良いと言われた人はこの限りではありません。

3.予防接種予診票兼接種券について

予防接種を受ける場合は、必ず予防接種予診票兼接種券が必要となります。

  • 乳幼児の接種券
  • 平成28年度以降生まれの人には、生後2か月までに、小学校に入学する前までに受けるヒブ、小児用肺炎球菌、BCG、四種混合、麻しん風しん混合1期2期、水痘、日本脳炎1期の予防接種予診票兼接種券を綴った冊子をお送りします
  • 平成27年度以前生まれの人は、麻しん風しん混合2期は年長児の4月初旬、日本脳炎1期は3歳の誕生月の前月末にお知らせと接種券をお送りします。
  • 小学生以上の対象者の接種券 
  • 二種混合は、平成26年度から11歳の誕生月の前月末までにお知らせと予防接種予診票兼接種券をお送りしています。
  • 日本脳炎2期は、平成28年度から9歳の誕生月の前月末までにお知らせと予防接種予診票兼接種券をお送りしています。
  • 子宮頸がん予防ワクチンについては、国の方針に基づき積極的な接種勧奨を見合わせています。接種を希望する方は、健康増進課にご連絡ください。
  • 転入された人や接種券を紛失した場合は、母子健康手帳を持参のうえ、健康増進課へおいでください。

予防接種の種類と受け方

 

 ワクチン名 対象年齢
生年月日
 注意事項
ヒブ

2か月から5歳未満

※5歳の誕生日の前日までが接種期限です。

◎接種を受け始める月齢、年齢によって受けられる回数が変わります。

◎詳しくは厚生労働省「ヒブワクチン」(外部サイト)ご覧ください。

小児用肺炎球菌

2か月から5歳未満

※5歳の誕生日の前日までが接種期限です。

◎接種を受け始める月齢、年齢によって受けられる回数が変わります。

◎詳しくは厚生労働省「小児用肺炎球菌ワクチン」(外部サイト)ご覧ください。

四種混合

・ジフテリア
・百日咳
・破傷風

・不活化ポリオ

3か月から7歳6か月未満

※7歳6か月になる前日までが接種期限です。

◎初回 3から8週間隔で3回接種
◎追加 初回(3回)終了後、 約1年後に1回接種

◎詳しくは厚生労働省「ジフテリア」、「百日咳」、「破傷風」、「ポリオ」(外部サイト)をご覧下さい。

不活化ポリオ

(三種混合を接種した場合)

3か月から7歳6か月未満

※7歳6か月になる前日までが接種期限です。

◎初回 3から8週間隔で3回接種
◎追加 初回(3回)終了後、 約1年後に1回接種

◎詳しくは厚生労働省「ポリオ」(外部サイト)をご覧ください。

BCG

3か月から12か月未満

※1歳の誕生日の前日までが接種期限です。

◎12か月未満まで、お早めにお受けくださ い。

◎詳しくは厚生労働省「BCG」(外部サイト)をご覧ください。

麻しん風しん混合1期

1歳から2歳未満

※2歳の誕生日の前日までが接種期限です。

◎1回接種
◎ 麻しん、または風しんにかかったことのある人も麻しん風しん混合の予防接種ができます。

◎詳しくは、厚生労働省「麻しん風しん」(外部サイト)をご覧下さい。

麻しん風しん混合2期

小学校入学前の学年の人

(平成25年4月2日から平成26年4月1日生まれ)

 

◎1回接種
◎ 麻しん、または風しんにかかったことのある人も麻しん風しん混合の予防接種ができます。

◎詳しくは、厚生労働省「麻しん風しん」(外部サイト)をご覧下さい。

日本脳炎1期

3歳から7歳6ヶ月未満の人

※7歳6か月になる前日までが接種期限です。

◎1期初回 1から4週間隔で2回接種
◎1期追加 1期初回(2回)終了後約1年後に1回接種
◎詳しくは厚生労働省「日本脳炎」(外部サイト)をご覧ください。
日本脳炎1期特例措置

平成11年4月2日から平成19年4月1日に生まれた人で1期の3回接種を完了していない人

※20歳の誕生日の前日まで接種できます。

◎日本脳炎1期3回の接種を完了していない人は、その不足分の回数だけ接種できます。

◎詳しくは厚生労働省「日本脳炎」(外部サイト)をご覧ください。

日本脳炎1期特例措置

平成19年4月2日から平成21年10月1日に生まれた人で1期の3回接種を完了していない人

※9歳の誕生日の前日から13歳の誕生日の前日まで接種できます。

◎日本脳炎1期3回の接種を完了していない人は、その不足分の回数だけ接種できます。

◎詳しくは厚生労働省「日本脳炎」(外部サイト)をご覧ください。

日本脳炎2期

9歳から13歳未満の人

※13歳の誕生日の前日までが接種期限です。

◎1回接種します。

◎日本脳炎1期3回目完了後5年程度の間隔をおいて接種するのが望ましいとされています。接種にあたっては医師と相談してください。

◎詳しくは厚生労働省「日本脳炎」(外部サイト)をご覧ください。

日本脳炎2期特例措置

平成11年4月2日から平成19年4月1日に生まれた人

※20歳の誕生日の前日まで接種できます。

◎1回接種します。

◎日本脳炎1期3回目完了後5年程度の間隔をおいて接種するのが望ましいとされています。接種にあたっては医師と相談してください。

◎詳しくは厚生労働省「日本脳炎」(外部サイト)をご覧ください。

二種混合
(ジフテリア・破傷風)

11歳から13歳未満

※13歳の誕生日の前日までが接種期限です。

◎1回接種します。
◎乳幼児期の破傷風、ジフテリアの追加免疫です。

◎詳しくは厚生労働省「ジフテリア」「破傷風」(外部サイト)をご覧下さい。

子宮頸がん予防

※現在、積極的に接種をお勧めしておりません。

中学1年生から高校1年生まで(平成15年4月2日から平成19年4月1日生まれの女性)

◎サーバリックス(2価)とガーダシル(4価)の2種類があります。

◎詳しくは厚生労働省「子宮頸がん予防ワクチン」(外部サイト)をご確認ください。

水痘(水ぼうそう)

 

1歳から3歳未満

※3歳の誕生日の前日までが接種期限です。

◎初回接種後3月以上の間隔をあけ2回接種

◎詳しくは厚生労働省「水痘」(外部サイト)をご覧ください。

B型肝炎

2か月から1歳未満

※1歳の誕生日の前日までが接種期限です。

◎27日以上の間隔をおいて2回接種、初回から139日以上おいて3回目を接種します。

◎詳しくは厚生労働省「B型肝炎」(外部サイト)をご覧ください。

 

  • 予防接種を受けるときの対象月齢や年齢の始まりと終わりの日の数え方には決まりがあります。(平成26年度より予防接種の接種期間が一部変更になりました。また民法上の年齢計算とは異なる場合がありますのでご注意ください。)
  • 「接種を受け始められる日」は、月齢や年齢に達する誕生日の前日から接種できます。
  • 「接種が受けられる終わりの日」(至るまで、あるいは未満)は、月齢や年齢に達する誕生日の前日まで接種できます。
  • 月齢で換算する場合
  • (例)BCGの接種期間は、平成31年4月5日生まれの場合、平成31年7月4日から平成32年4月4日までになります。
  • 年齢で換算する場合
  • (例)麻しん風しん1期の接種期間は、平成31年4月5日生まれの場合、平成32年4月4日から平成33年4月4日までになります。

料金

会津若松市予防接種予診票兼接種券を使って無料で接種できます。ただし、次の場合は有料になりますので、ご注意ください。

  • 対象年齢に該当しない
  • 指定されていない医療機関で受けた
  • 会津若松市外に転出した(転出先市町村から交付された接種券により無料になります。)

持っていくもの

  • 母子健康手帳(接種の証明をします。)
  • 予防接種予診票兼接種券
  • 健康保険証
  • 保護者の同意書(13歳以上の人で保護者の同伴無しで接種する場合には必ず必要)

問合せ先

  • 会津若松市健康増進課総務グループ
  • 電話:0242-39-1245
  • FAX:0242-39-1231
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