要介護認定調査員の皆様へ

公開日 2023年04月18日

更新日 2024年02月19日

  
要介護認定調査のテキストや認定調査票〔特記事項〕用紙等を、こちらからダウンロードできます。

要介護認定調査テキスト等のダウンロード

「要介護認定 認定調査員テキスト2009 改訂版(令和3年4月改定)」はこちらからダウンロードできます。

「介護保険 要介護認定 認定調査員 初任者研修ツール 2012-2023」はこちらからダウンロードできます。

 

    「要介護認定調査テキスト2009 会津若松市改訂版」はこちらからダウンロードできます。

 特記事項の記載例や調査票作成のポイント等をまとめましたので、ご記入の際のご参考にしてください。
   なお、10月に改訂された「要介護認定調査員テキスト2009 改訂版」に合わせて、会津若松市版のテキストの 改訂を行いました。

以前掲載したテキストの内容と違う点もございますので、ご確認ください。

 

基本調査項目の選択基準のダウンロード

     「基本調査項目の選択基準」をまとめたものをこちらからダウンロードできます。

 

認定調査票(特記事項)用紙のダウンロード

「認定調査票(特記事項)用紙」はこちらからダウンロードできます。

※注意事項 ご利用にあたっては次の点にご留意ください。

1.このExcelシートは会津若松市専用の介護保険認定調査票(特記事項)用紙です。

  2.このExcelシートに内容を記入したものは、インターネットや電子メールなどで外部に出さないでください。

  3.「Winny」などのファイル共有ソフトがインストールされたパソコンでこのExcelシートを使用することは絶対にやめてください。

 

認定調査票の記入方法

認定調査票を記入の際に気をつけていただきたい内容をまとめてあります。

ご記入の際の参考にお使いください。

 

要介護認定調査員による調査員のための訪問マニュアル

 平成27年度・28年度の会津若松市要介護認定調査員研修会で、調査にうかがう際の声掛けの仕方やポイントなどを認定調査員のみなさんが、グループワークで話し合って作成した訪問マニュアルが完成しました。

会津若松市の認定調査の平準化のため、また、調査時の接遇向上のためご活用ください。

 

要介護認定調査員のための情報通信

 認定調査の項目ごとの定義の解説や、判断の際のポイントなどをまとめた記事はこちらでご覧いただけます。

 

要介護認定調査員研修会について

 会津若松市では、新任・現任の認定調査員研修会を開催しています。

 各年度の研修会の様子や資料はこちらでご覧いただけます。

 

e-ラーニングシステムにおける全国テスト等について

 令和5年度の「全国テスト14」「令和5年度重点問題集」が受講できます。

下記のURLからe‐ラーニングシステムにログインし、ID、パスワードを入力してください。

※初めてe‐ラーニングシステムで受講する方や、ID、パスワードをお忘れになった方などは、高齢福祉課担当までご連絡ください。

【留意事項】
 1.「全国テスト14」「令和5年度重点問題集」が受講できます。
 2.全国テスト13 の受講結果は、継続してご確認いただけます。
 3.受講者(登録済の方)はIDとパスワードを利用してログインしてください。
 4.最初に、属性等をお尋ねするアンケートに回答してください。アンケートに回答すると、全国テストが受講できるようになります。
 5.全国テストを受講しない限り、問題集や教材を使用することができません。

 

Q&Aのダウンロード

     厚生労働省より通知されたQ&Aを掲載します。調査票記入の際のご参考にお使いください。


     ※要介護認定等の方法の見直しに係るQ&A内容一覧・・・それぞれの項目からもご覧いただけます。

  問1 認定調査員テキストに明示されていない申請者の状態等があった場合はどのように調査すべきか。
  問2 選択肢の選択の際に、判断に迷う時にはどのような対応をすべきか。
  問3 「介助の方法」の項目において、介助されていない状況や実際に行われている介助が不適切と認定調査員が判断する場合は、適切な介助の方法を選択するとされているが、適切であるか、不適切であるかの判断はどのような基準で行えばよいか。
  問4 BPSD関連の調査項目(主に4群)については、選択肢を選択する際に介護に係る手間を勘案してもよいのか。
  問5 「1-1麻痺等の有無」の確認動作において、調査対象者や介護者から日頃の状況を聞き取って把握する際、日頃のどのような動作や行為から判断したらよいか。
  問6 「1-1麻痺等の有無」の確認動作において、「静止した状態で保持」とあるが、どの程度、静止した状態で保持できれば「麻痺なし」と考えるのか。
  問7 四肢の欠損が見られる場合、「1-1麻痺等の有無」、「1-2拘縮の有無」のいずれの項目において「その他」を選択するのか。あるいは、両方の項目において選択するのか。
  問8 「1-1麻痺等の有無」における「6.その他」の選択について、どのような麻痺が選択の対象となるのか。
  問9 「1-2拘縮の有無」における「5.その他」の選択について、具体的な部位に規定はあるのか。
  問10 四肢が欠損していることによって、上肢・下肢の麻痺等や拘縮の有無について確認動作が行えない場合は、どの選択肢を選択すべきか。
  問11 「1-5座位保持」について、他の場所でできず、ギャッチアップ機能の付いたベッド上で行わざるを得ない場合等に、ベッドのギャッチアップ角度が何度程度であれば「3.支えてもらえればできる」を選択すると考えるべきか。
  問12 「1-12視力」の確認方法について、視力確認表はどの位置におくべきか。また、視野狭窄や視野欠損等がある場合の考え方如何。
  問13 認定調査員テキスト65ページ「1-12視力」の(4)異なった選択が生じやすい点の例示がわかりにくいため、詳細の説明をしてほしい。
  問14 「介助の方法」の各調査項目の定義に規定されている一連の行為や複数の行為のうち、1つでも発生しない行為がある対象者の場合は、それ以外の行為のすべてに介助が行われていても、「一部介助」を選択するのか。
  問15 「2-5排尿」について、留置カテーテルを用いている場合の評価はどのように行うのか。
  問16 「2-12外出頻度」について、過去1ヶ月の間に状態が大きく変化した場合は、変化した後の状況で評価するとのことであるが、例えば過去1週間において状態が悪化し、外出がまったくできなくなった場合は、どう判断すべきか。
  問17 「3-1意思の伝達」と「5-3日常の意思決定」の違いは何か。
  問18 「5-1薬の内服」について、定義には、「薬や水を手元に用意する、薬を口に入れる、飲み込む(水を飲む)」とある。一方、「3.全介助」の定義では「薬や水を手元に用意する、薬を口に入れるという一連の行為に介助が行われている場合をいう」となっている。選択肢の選択について解説してほしい。
  問19 「5-5買い物」の調査方法について、選択肢の選択に迷うことが多い。選択基準等について解説して欲しい。
  問20 「5-6簡単な調理」の調査方法について、選択肢の選択に迷うことが多い。選択基準等について解説して欲しい。
  問21 特記事項には、各調査項目の定義や選択肢の選択基準に定められている内容以外の情報について記載してはいけないのか。記載する場合、どこに記載するのか。

 



 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所健康福祉部 高齢福祉課 介護保険給付グループ
  • 電話:0242-39-1247
  • FAX:0242-39-1431
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