公開日 2023年09月06日
会津若松市地域公共交通会議
市では、道路運送法並びに地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の規定に基づき「会津若松市地域公共交通会議」を設置し、地域における需要に応じた旅客輸送の確保と利便性の向上を図り、もって地域の実情に即した住民への輸送サービスを提供することを目的として、必要な協議や地域公共交通の活性化のための取組を交通事業者や関係各機関と連携して行っています。
会津若松市地域公共交通計画(令和4年3月)
地域公共交通計画とは、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく法定計画であり、「地域にとって望ましい公共交通ネットワークの姿」を明らかにするとともに、「まちづくりの取組との連携・整合」を確保する地域公共交通の基本計画です。
本市では、令和3年度において、令和4年度から5年間を計画期間とする「会津若松市地域公共交通計画」を策定し、地域や公共交通の現状と課題を踏まえ、目指す将来都市像の実現に向け、公共交通の役割を明らかにするとともに、地域で生活する住民のくらしとおでかけを支援し、かつ、持続可能な地域公共交通を目指します。
※計画の詳細については、こちらをご覧ください。
会津若松市地域公共交通網形成計画(平成28年3月)
地域公共交通網形成計画とは、地域公共交通活性化・再生法に基づき、地域の課題や公共交通の現状・問題点を踏まえ、目指す将来都市像を実現する上で公共交通 の役割を明らかにするとともに、地域で生活する住民のくらしとおでかけを支援し、かつ、持続可能な公共交通の姿を実現するための計画です。本市では、平成27年度において、平成28年度から6年間を計画期間とする「会津若松市地域公共交通網形成計画」を策定し、「行政」「交通事業者」「住民」の三者が連携し、一体となって計画目標の達成に向け取り組むとともに、それぞれの役割を確認しながら持続可能な交通体系の構築を目指します。
会津若松市地域公共交通総合連携計画(平成22年3月)
地域公共交通総合連携計画とは、地域公共交通活性化・再生法に基づき、市町村が主体となって、交通事業者、利用する市民や関係者による協議会(市地域公共交通会議)を設置し、地域公共交通の活性化及び再生を総合的かつ一体的に推進するための計画です。本市では、平成21年度において、平成22年度から7年間を計画期間とする「会津若松市地域公共交通総合連携計画」を策定し、行政、交通事業者、関係各機関等が連携しながら様々な取組を行っています。