公開日 2017年01月09日
更新日 2024年11月06日
全国から3,500通を超える応募をいただき、「生涯学習総合センター愛称審査会」にて厳正な審査を実施した結果、下記のとおり決定いたしました。
最優秀作 「會津稽古堂」(あいづけいこどう)
入選者
- 会津美里町 室井 重年 さん
- 会津若松市 栗城 好次 さん
- 会津若松市 佐藤 鉄也 さん
- 会津若松市 森田 慶一 さん
選定理由
- 身分の隔てなく誰もが自分を磨くことができた学問所としては日本最古のものといわれる会津の「稽古堂」。その「稽古堂」の名は、本市の学びの精神の象徴として、未来に受け継ぐべきものであり、また生涯学習の拠点にふさわしいものである。
- 古い字体の會津をつけることで、会津らしさを表現するとともに、本市の文化施設である「會津風雅堂」と対となり、本市の施設の統一したイメージを作り出すことができる。
- すべて漢字の表記が会津らしい風格を感じさせる。
※「稽古堂」について
寛文4年(1664)会津藩主保科正之の時代、横田俊益が創立。身分の隔てのない学問所としては日本最古のものといわれる。堂主は岡田如黙。現在、威徳院の正面左側に「稽古堂跡」の石碑がある。
優秀作 「らいぶりっく」
入選者
- 会津若松市 鈴木 英雄 さん
選定理由
- 図書館(library)と公民館(public hall)の造語で、生涯学習総合センターの機能を分かりやすく表現している。
お問い合わせ
- 会津若松市生涯学習総合センター【會津稽古堂】
- 電話:0242-22-4700
- FAX:0242-22-4702
メール
- 郵便番号:965-0871
- 所在地:会津若松市栄町3番50号