政策討論会について

　会津若松市議会は、平成20年6月に制定した会津若松市議会基本条例に基づき、市政に関する重要な政策及び課題に対して、議会としての共通認識及び合意形成を図り、政策立案、政策提案及び政策提言を推進することを目的として、政策討論会を開催してきました。
  
   「市民との意見交換会」において市民の皆さんから頂戴したご意見を整理し、そこで発見した問題をふまえて、解決すべ きテーマや実現すべきテーマを設定し、これらのテーマについて政策討論会において調査研究を行い、議会としてのチェック機能や政策 形成能力の向上につなげてきました。

   このような政策討論会における政策研究等の取組は、令和4年8月から導入した通年議会の取組に合わせて、予算決算委員会おける所管事務調査として整理しました。これまでの政策討論会の取組は次のとおりです。

政策形成サイクルにおける政策討論会の位置づけ

　会津若松市議会は、政策形成サイクル（政策研究→政策立案→政策決定→政策執行→政策評価）を回転させることにより、確実に、政策立案、政策提案及び政策提言を行ってまいります。

　政策形成サイクルにおいて、政策討論会は「市民との意見交換会」とともに重要な位置づけにあります。
　政策形成サイクルにおける政策討論会の位置づけは、次のようになります。

• 政策形成サイクルにおける政策討論会の位置づけ(20KB)

政策討論会における取組

　政策討論会における取組を、議員の任期ごとにご紹介します。

 

　１．政策討論会における取組1（平成19年4月30日から平成23年8月6日まで）

　２．政策討論会における取組2（平成23年8月7日から平成27年8月6日まで）

　３．政策討論会における取組3（平成27年8月7日から令和元年8月6日まで）

　４．政策討論会における取組4（令和元年8月7日から令和5年8月6日まで）※通年議会導入に伴い、令和4年8月以降の予算決算委員会の取組を含む。

 

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• 電話:0242-39-1323
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