“あいづっこ宣言”の内容

2013年9月4日

 本市では、市民一人ひとりが「21世紀を担う会津人の育成」を自らの課題として捉え、家庭や学校、地域が一体となり、それぞれの立場から青少年健全育成のための行動を起こしていく「共通の指針」として、「青少年の心を育てる市民行動プラン “あいづっこ宣言”」を策定しました。
 ここでは、“あいづっこ宣言”の内容についてご説明します。

 
「あいづっこ宣言」にこめられた内容
 「あいづっこ宣言」は、本市に脈々と受け継がれてきた青少年育成への熱い思いを、会津の伝統的な規範意識を踏まえ、取りまとめたものです。
 伝統的な規範意識には、さまざまなものがありますが、プランの取りまとめにあたっては、子どもからお年寄りまで、すべての市民の皆さんが一丸となって取り組めるよう、「わかりやすい」、「唱えやすい」、「訴えやすい」ということを、基本に考えました。
 「あいづっこ宣言」は、6つの行動規範と、それを締めくくる1つの行動規範で構成されています。
 それぞれの行動規範に込めたられ内容は次のとおりです。
 また、子どもにもわかりやすい表現を使ったリーフレットも掲載いたしますので、併せてご覧ください。

一 人をいたわります

お年寄りや困っている人に親切にしましょう
自分をはじめ、命あるものを大切にしましょう
みんなのために、すすんでボランティア活動をしましょう
人をいたわります人をいたわります(365KBytes)
二 ありがとうごめんなさいを言います
 
「ありがとう」の気持ちをもちましょう
まちがったことは素直に認め、あやまる気持ちをもちましょう
礼儀について心がけ、言葉づかいに注意しましょう
ありがとうごめんなさいを言いますありがとうごめんなさいを言います(394KBytes)
三 がまんをします

甘えをおさえ、わがままをいわないようにしよう
失敗や困難な体験は、大きな経験となります
なにごとも最後までがんばりましょう
がまんをしますがまんをします(411KBytes)
四 卑怯なふるまいをしません

自分さえよければという考えはなくしましょう
うそをついたり、人のいやがることはしないようにしましょう
人として恥じない正々堂々とした行いをしましょう
卑怯なふるまいをしません卑怯なふるまいをしません(367KBytes)
五 会津を誇り年上を敬います

自然体験や社会体験を通して、会津のことをよく知りましょう
会津の歴史や文化を学び、先人、両親、そして年上の人を尊敬しましょう
生まれ育った会津を誇り、愛する気持ちをもちましょう
会津を誇り年上を敬います会津を誇り年上を敬います(381KBytes)
六 夢に向かってがんばります
  
目標に向かって、くじけずに努力しましょう
みんなの夢のために、もてる力を使いましょう
みんなでよりよい会津をつくりましょう
  夢に向かってがんばります夢に向かってがんばります(364KBytes)
やってはならぬ やらねばならぬ ならぬことはならぬものです

わるい誘惑に負けない強い心を持ちましょう
やらなくてはならないことは、しっかりとやりましょう
自分勝手な行動はやめ、社会生活のルールをまもりましょう
やってはならぬやらねばならぬならぬことはならぬものですやってはならぬやらねばならぬならぬことはならぬものです(433KBytes)

 以上のように、「あいづっこ宣言」に込められた内容は、青少年の行動規範であると同時に、大人の行動規範でもあります。幼いころに「あいづっこ宣言」を覚え、思春期や青年期には困ったときや苦しいときに思い出し、親になったときには子育ての柱として、また、大人として人生に悩んだときには生きる力として、また、孫たちには教え聞かせるなどして、人生のそれぞれの時期に、私たち会津人の心の糧として、この「あいづっこ宣言」をいかしてほしいと考えています。  


あなたも取り組んでみませんか

 「あいづっこ宣言」は、子どもの立場からは、「このような子ども・会津人になります」という宣言ですが、同時にまた、大人の立場からは、「子どもたちの手本となり、このような子ども・会津人を育てます」という宣言でもあります。
 皆さんも、「あいづっこ宣言」の取り組みとして、家庭や地域で朝のあいさつを交わしたり、家族一緒にきちんと朝食を取ったり、また、地域の歴史や文化を学んだり、地域活動に積極的に参加したりして、身近なところから始めてみませんか。  

お問い合わせ

  • 会津若松市教育委員会あいづっこ育成推進室
  • 電話:0242-39-1304
  • FAX:0242-39-1272
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