造血幹細胞移植による再接種費用の助成について

公開日 2024年01月10日

更新日 2024年01月10日

造血幹細胞移植による再接種費用の助成のお知らせ

造血幹細胞移植により、すでに定期の予防接種によって獲得していた免疫を消失(または低下)したと医師に診断された方で、再度、予防接種を希望される方に対して、接種費用を助成します。

対象者

次の1から4すべてに該当する方

1.定期の予防接種で得た免疫が造血幹細胞移植によって低下または消失したため、再接種が必要と医師に診断された方

2.再接種実施日に会津若松市民である方

3.再接種を受ける日に20歳未満の方

4.再接種日が令和5年4月1日以降である方

対象となる予防接種

定期予防接種(ロタ及びBCGを除く)

・ヒブ

・小児肺炎球菌

・B型肝炎

・四種混合(ジフテリア・破傷風・百日せき・不活化ポリオ)

・水痘

・麻しん風しん混合

・日本脳炎

・二種混合(ジフテリア・破傷風)

・ヒトパピローマウイルス(HPV)

助成額

再接種に要した費用(一人当たりの上限額があります。)

ただし、接種に含まれない費用(抗体検査にかかる費用や書類の発行に要した文書料等)は助成の対象にはなりません。

助成申請の方法

1.以下の書類をそろえ、市に助成適用認定申請をします。

 ・会津若松市造血幹細胞移植による再接種費用助成適用認定申請書(第1号様式)再接種費用助成適用認定申請書.pdf(49KB)

 ・造血幹細胞移植による再接種に関する医師の意見書(第2号様式)再接種に関する医師の意見書.pdf(48KB)

 ・母子健康手帳または予防接種の履歴が確認できる書類

2.市では提出された申請書類等を確認し、再接種対象者として認定された場合、再接種費用助成適用認定通知書を送付します。

3.再接種費用助成適用認定通知書が届きましたら、医療機関において全額自己負担で接種を受けます。(任意接種になります。)

4.再接種が済みましたら、必要書類を添えて、市に償還払いの申請をします。

  (償還払申請書様式は、再接種費用助成適用認定通知書に同封します。)

助成申請期限

再接種した日が属する年度の末日まで

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 健康増進課
  • 電話番号:0242-39-1245
  • ファックス番号:0242-39-1231
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