公開日 2023年12月25日
更新日 2024年01月04日
1 公益財団法人 福島県文化振興財団 助成事業
公益財団法人 福島県文化振興財団では、県内に活動の本拠を有する文化団体等が実施する事業について助成を行っています。 ※文化活動の範囲:美術・音楽・演劇・文学・舞踊・メディア芸術・文化財・郷土史誌
※なお、助成内定には審査があります。
対象となる事業
● 令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に行われる、次の(1)~(3)のいずれかに該当する事業。 ● 令和6年4月1日から令和9年3月31日までの間に行われる、次の(4)に該当する事業。
(1)県民文化活動推進事業
- 成果発表事業
文化活動の成果を、広く県民に公開する事業。
※出版による成果発表の場合は、当該年度中に刊行予定のもの。 - 全県規模の文化団体の事業
文化活動に関し、連絡調整することを目的とする全県規模の文化団体の事業。 - 特認事業
その内容が全県的に大きな影響を与え、県民文化の振興に著しく寄与すると認められるもの。
(2)県民文化発信交流事業
-
発表会等への参加事業
国内の発表会等へ県代表以上の資格または、それに準ずる資格を有すると認められるもの。
国及び地方公共団体等の公的機関からの招へいに基づく事業で、財団の認めるもの。
- 東日本大震災または原子力災害で被災した県民及び文化団体が参加する事業
※当該県民及び文化団体が主催する事業は除く。
(3)文化財保護事業
- 文化財保護法に規定する文化財の保護・保存のための事業
登録文化財及び市町村指定文化財であって、国及び地方公共団体以外が所有するものを保護・保存する事業。
申請団体の立地する市町村の推薦があり、特に財団が必要と認めるものを保護・保存する事業。 - 経済産業省が認定した近代化産業遺産(国及び地方公共団体が所有するものを除く)の保護・保存のための事業
- 文化財保護を目的として文化財関連の展示や民俗芸能等の発表会を行う事業
- 東日本大震災または原子力災害で被災した県民及び文化団体が所有する伝統芸能の用具等(国及び県指定文化財を除く)の新調・修理事業
(4)「文化の力」による地域づくり事業
- 文化振興による地域活性化に関するソフト事業であって、地域の文化振興への影響が大きい事業
- 文化資源を生かした地域づくりに関するソフト事業であって、地域の文化振興への影響が大きい事業
- 伝統文化の保存・継承・発展を目的としたソフト事業であって、伝統文化の保存・継承・発展への影響が大きい事業
- 東日本大震災または原子力災害で被災した県民及び文化団体が、伝統文化(国及び県指定文化財を除く)の保存・継承・発展のために行うソフト事業
※この事業は、3会計年度の事業計画・収支計画をもとに、継続して助成。
申請受付期間
令和5年12月1日(金)~ 令和6年1月31日(水)
申請から助成金交付までの流れ
※手続きは、申請書の提出時のみ市町村窓口へ、その後は申請者と福島県文化振興財団が直接やりとりを行うことになります。
- 「助成金交付申請書」等の申請書類一式を市文化課(文化振興グループ)へ提出
- 審査後、福島県文化振興財団から助成内定通知が送付されます(通知時期:令和6年4月予定)
- 事業実施
- 「実績報告書」及び添付資料等を福島県文化振興財団へ提出(事業の実施後2か月以内または翌年度4月10日のいずれか早い日までに提出)
- 助成金額の確定及び振込
申請方法
- 当該事業に関する、より詳細な情報や各種様式のダウンロードはこちら(福島県文化センターHP)〈外部サイト〉から
申請書提出先
- 会津若松市教育委員会 文化課 文化振興グループ(市役所追手町第二庁舎内)
- (電話)0242-39-1305
- (FAX)0242-39-1272
※ 福島県文化振興財団に直接申請することはできませんのでご注意ください。
当該事業に関するお問い合わせ・ご相談
- 公益財団法人 福島県文化振興財団 文化推進課 ※対象経費・助成金の額など詳細についての問い合わせ先となります。
- 福島市春日町5‐54(福島県文化センター内)
- (電話)024-534-9191
- (FAX)024-536-1926
2 公益財団法人 会津若松文化振興財団文化振興基金助成事業
公益財団法人会津若松文化振興財団では、市内の文化団体等の文化芸術活動を援助、奨励し、活動が自主的かつ活発に推進され、地域の芸術文化活動の振興及び豊かな地域文化の形成と発展に寄与することを目的に助成活動を行っています。
対象となる助成事業
対象種別・・・音楽、演劇、舞踊、美術、文学、映画、生活文化
- 創造活動・・・・・・文化活動の成果を広く市民に公開するもの(音楽会、演劇、舞踊、自主映画会等)
- 鑑賞活動・・・・・・芸術文化の吸収、摂取の機会を広く市民に提供するもの
- 文化団体等の育成・・活動が特に次代を担う青少年の育成などに資するもので、地域文化の向上に寄与するもの
- 人材養成・・・・・・舞台機構の専門的なスタッフやアートマネジメント担当者育成に関わるもの
- 特認活動・・・・・・講演会等の文化振興事業で特に市民文化の振興に寄与すると認められるもの
申請受付
申請区分 | 助成対象となる事業の開始日 | 助成申請締切日 |
第1期 | 2024年4月1日~7月31日 | 2024年1月末日 |
第2期 | 2024年8月1日~2025年3月31日 | 2024年5月末日 |
申請方法・助成金の額など
申請方法、助成金の額等については公益財団法人会津若松文化振興財団ホームページをご覧ください。
申請先・お問い合わせ
- 公益財団法人会津若松文化振興財団(會津風雅堂内)文化振興基金担当
- 電話 0242-27-0900
- メール info@aizu-bunka.jp
ページ作成者
- 会津若松市教育委員会 文化課 文化振興グループ
- 住所:会津若松市追手町2-41 市役所追手町第二庁舎内
- 電話:0242-39-1305
- FAX:0242-39-1272
- メール