○議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和39年3月30日

会津若松市条例第18号

(趣旨)

第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格1億5,000万円以上の工事又は製造の請負とする。

(昭52条例34、平5条例19・一部改正)

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格2,000万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

(昭61条例24・一部改正)

1 この条例は、昭和39年4月1日から施行する。

2 議会の議決又は住民の一般投票に付すべき財産、営造物又は議会の議決に付すべき契約に関する条例(昭和32年条例第34号)は、廃止する。

(昭和52年12月22日条例第34号)

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和61年12月24日条例第24号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成5年6月25日条例第19号)

この条例は、公布の日から施行する。

議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和39年3月30日 条例第18号

(平成5年6月25日施行)

体系情報
第7編 務/第4章
沿革情報
昭和39年3月30日 条例第18号
昭和52年12月22日 条例第34号
昭和61年12月24日 条例第24号
平成5年6月25日 条例第19号