被爆体験講話
- 開催日
2018年7月7日(土) - 時間
- 内容
会津若松市では、昭和60年8月6日に、「核兵器廃絶平和都市」を宣言し、以降、核兵器の凄惨さや平和の尊さを市民の皆さんへ伝えるために、様々な事業を行ってきました。
被爆から70年以上が経過し、被爆者の方から、当時の体験を直接聞くことが難しくなってきています。
今回、広島市より被爆体験証言者の方をお招きし、被爆した当時の体験をお聞きしますので、みなさん、ぜひお越しください。 なお、当日は手話通訳があります。
【証言者】 梶本 淑子 氏
高等女学校3年生であった14歳のとき、爆心地から2.3キロメートル離れた動員先の工場で被爆。 平成12年に(公財)広島平和文化センターから被爆体験証言者を委嘱され、以降、修学旅行で広島を訪問する多くの小中高校生、海外からの来訪者等に被爆体験を語っている。 また、これまで、アメリカ、スペイン、ハンガリーなど、海外でも証言を行っている。 - 関連リンク
- 募集情報
受付期間:~2018/07/07 要綱: 被爆体験講話の参加者を募集します。(先着200名)
【申込方法】 電話またはFAXで市役所総務課まで申込ください。 「個人名(代表者名)・団体名」、「参加人数」、「連絡先(電話番号)」をお伝えください。
市ホームページにあるメール送信フォームから申込することもできます。
なお、当日は手話通訳がありますので、必要な方は申込の際に「手話通訳必要」とご連絡ください。
- 問い合わせ先
総務課 電話0242-39-1211 FAX0242-39-1410
| - 場所
生涯学習総合センター(會津稽古堂)多目的ホール
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