公開日 2022年12月02日

コロナ禍の中一人で不安のなかで、出産し新しい命を産んでくれたのに、会津若松市の出産祝いや特別給付金は無いのが納得いきません。

これからの子供達にはお金を使えないのでしょうか?ますます年配者しか居なくなってしまうのではないでしょうか?
同じ福島県なのに、この様な格差があっていいのか疑問です。年配者はいままで恩恵があったのだからこれからの子供達にはお金を払ってもいいと思います。考え方が古いままだと若者が少なくなります。

ご意見いただきました新生児への給付金について、お答えいたします。
現在、新型コロナウイルス感染症は、未だに収束していない状況であり、私たちは感染への不安と感染防止を常に意識した生活を送らなければならず、とりわけ妊産婦の方の精神的、経済的負担が大きいものであると認識しております。
 市では、こうした状況を踏まえ、新生児の誕生をお祝いするとともに、子育て世帯への支援としまして、議会の議決を得て、本年10月から国の特別定額給付金の対象とならない令和2年4月28日以降に出生した新生児を対象として、児童一名あたり10万円の臨時特別給付金の支給を開始したところですのでご理解をお願いいたします。
なお、臨時特別給付金の対象者は約760名、総額約7,600万円を支出する見込みです。(令和2年10月15日回答)