【河東地域づくり委員会】第2期河東地域づくりビジョン素案への意見を募集します

公開日 2026年02月24日

更新日 2026年02月25日

 
 

 第2期河東地域づくりビジョンは、住民自らが『自らの地域のことを考え、自らの手で治めていく』という、会津若松市自治基本条例の理念に基づき、河東地域におけるまちづくりの基盤として策定するものです。第1期ビジョンの期間が終了することから、期間内の活動を振り返り、地域の現状や問題を的確に捉え、地域の「ありたい姿」を描くため、第2期河東地域づくりビジョンの素案を作成しましたので、広くご意見を募集します。ご意見をお寄せください。

募集期間

令和8年3月2日(月曜日)から令和8年3月13日(金曜日)まで

意見を提出できる方

河東地域にお住まいの人や、河東地域内にある会社やお店にお勤めの人。

意見の提出方法

以下の意見書をダウンロードして記入、または、任意の用紙に記入して持参するか、郵送、メール、ファックスなどで、河東地域づくり委員会事務局にお寄せください。

意見書様式_PDF形式(2.17)[PDF:188KB] 意見書様式_word形式(2.17)[DOCX:18.1KB]

 河東地域づくり委員会事務局

  • 郵送:〒969ー3481 河東町郡山字休ミ石14(河東支所内)
  • ファクス番号:0242-75-3158
  • メール:kawahigasi2013@gmail.com

以下の内容は一部抜粋です。詳細はPDFをご覧ください。第2期河東地域づくりビジョン素案(最終版2.17)[PDF:4.28MB]

河東地域づくりビジョン策定の目的

 河東地域は、会津若松市の北部に位置する旧河沼郡河東町で、2005年(平成17年)11月に会津若松市と合併しました。
 現在も含め、合併前から地区体育連盟をはじめ、交通安全協会や防犯協会、食生活改善推進協議会(旧ラズベリーの会)など多種多様な団体が、積極的かつ主体的に活動している姿が目立つ地域です。しかし、近年は少子高齢化による地域活動の後継者不足が問題になってきています。そのため、収穫祭や祭礼などの地区行事の継続や伝統文化の継承が難しくなったり、世代交代が進まない中で、特定の人が複数の団体の役職を掛け持ちせざるを得ない状況で、疲弊感が年々大きくなったりしています。
 こうした地域の身近な課題解決に向け、住民と行政の協働のもと、地域一体となったまちづくりをより一層進めるため、2013年(平成25年)6月には地域運営組織である『河東地域づくり委員会』を設立し、地域内交通の運行や地域資源の活用などさまざまな活動をしてきました。さらに、地域住民が主体となり持続的な活動をしていくため、2021年(令和3年)3月に「河東地域づくりビジョン(以下、「第1期ビジョン」)」を策定し、各種団体と連携しながら課題解決に向けた事業に取り組んできました。
 また、会津若松市では、2016年(平成28年)6月に「会津若松市自治基本条例」を制定しました。第12条5項には、「議会及び市長等は、地域におけるコミュニティの活性化を図るため、地域の実情を踏まえ地域のことを市民が自ら考えて実行できる仕組みについて検討するものとする」と定められています。河東地域では、地域自治に対して、「自分たちのまちは自分たちでつくる」という意識のもと、住民自らが考え、積極的に活動しています。
 このたび、2021年(令和3年)3月に策定した第1期ビジョンの期間が終了することから、期間内の活動を振り返り、地域の現状や問題を的確に捉え、地域の「ありたい姿」を描くため、第2期河東地域づくりビジョンを策定します。

第2期ビジョン策定経過

  • 2021年(令和3年)3月:第1期河東地域づくりビジョン策定
  • 2024年(令和6年)1月:第1期地域づくりビジョンの中間総括
  • 2024年(令和6年)6月から12月まで:集落支援員による集落点検(53地区)
  • 2025年(令和7年)6月:第2期ビジョン策定のためのプロジェクトチーム(みなづるプロジェクト)発足
  • 2025年(令和7年)7月:ビジョン策定に向けた勉強会
  • 2025年(令和7年)8月:高校生ワークショップ、住民ワークショップ/河東学園前期課程を対象にした絵画・作文コンクール/会津若松皆鶴姫まつりと同時開催の地域づくり委員会PRブースにて、ワークショップででた意見に対する共感度調査
  • 2025年(令和7年)8月から9月まで:地域満足度アンケート
  • 2025年(令和7年)10月:みなづるプロジェクト円卓会議
  • 2025年(令和7年)11月:河東地区文化産業祭にて、地域満足度アンケート結果の掲示/みなづるプロジェクトワークショップ
  • 2026年(令和8年)1月:【大学生事業】会津大学短期大学部成澤ゼミによる活性化策の提案/みなづるプロジェクトビジョン素案検討会議

河東地域の概要(地域カルテ)

地域のあゆみ

 1889年(明治22年)4月、町村制の施行により、八田村・広田村・倉橋村・金田村・東長原村・浅山村・南高野村の7カ村が日橋村になり、郡山村・代田村・谷沢村・岡田村・大田原村・広野村・熊野堂村・福島村の8カ村が堂島村になりました。
 1957年(昭和32年)4月1日には、昭和の大合併により日橋村と堂島村が合併し、河東村が誕生しました。1978年(昭和53年)4月1日には、町制施行により河東村から河東町になりました。
 2005年(平成17年)11月1日、平成の大合併により、前年の北会津村に続き、会津若松市に編入しました。

地名の由来

 河東地域は、会津盆地を流れる代表的な河川「大川」の東部にあります。「河」は大河、すなわち大いなる様を表し、「東」は朝日のような躍進を意味することから、地域が発展し続けることを願い、「河東」と決められました。

地理

 河東地域は、会津若松市の北部に位置し、東西に約12キロメートル、南北に約8キロメートルあり、面積は、約39.57平方キロメートルです。東西に細長い形をしていて、西から東に行くに従って標高が高くなる特徴があり、一番高いところは東側の丘陵地帯で標高524メートル、一番低いところは西側の水田地帯で標高180メートルです。
 地域内には、喜多方市や磐梯町との境になる日橋川や、中央部を流れる大工川、その南側を流れる金山川、西の端には溷川の4つの大きな川があります。

交通

 河東地域には、JR東日本磐越西線が走っていて、郡山から会津若松間の駅として、東長原駅と広田駅が、会津若松から喜多方間の駅として堂島駅があります。加えて、路線バス「塩川・喜多方線」「河東・湊線」のほか、河東地域づくり委員会が運営主体である地域内交通「みなづる号」が運行されています。
 また、高速道路「磐越自動車道」の磐梯河東インターチェンジがあり、交通の便がとても良い地域でもあります。

主な産業

 農業が盛んな河東地域で特に多く栽培されているのは、水稲です。そのほか標高が高い場所では、そばが栽培されています。
 また、水源に恵まれた河東地域は、工業も盛んで、大正・昭和時代から大きな工場が建設されてきました。現在は、三菱製鋼株式会社や株式会社マコト精機、株式会社レゾナック、株式会社北日本金型工業などの既存企業に加え、会津若松市に編入後に整備された会津若松河東工業団地には、株式会社グリーン発電会津、株式会社羅羅屋、株式会社サンブライト、西田精機株式会社があり、会津地域の経済の牽引役を担っている地域でもあります。

主な文化財

 歴史と文化が息づく河東地域には、国指定重要文化財である八葉寺阿弥陀堂や延命寺地蔵堂(藤倉二階堂)をはじめ、大和田八幡宮など歴史ある建物がたくさんあります。冬木沢にある八葉寺は、「会津の高野山」とも呼ばれていて、例年8月5日に「空也念仏踊り」が奉納されます。この踊りは、福島県の重要無形民俗文化財に指定されています。 

皆鶴姫伝説

 河東地域には、多くの伝説や伝承があり、その中の一つに源義経の初恋の人といわれている皆鶴姫の伝説があります。平安時代の末、平氏に追われて東北地方に逃れた源義経を慕い、京都から後を追ってこの地にたどり着いた皆鶴姫は、病に倒れ、悲しみのあまり難波池に身を投げてしまったといわれています。今でも江戸期に建立された供養碑が藤倉に残されていて、毎年8月末に墓前祭が行われています。

第1期河東地域づくりビジョン(令和3年度から7年度まで)の振り返り

 第1期を振り返ることは、第2期河東地域づくりビジョンをより実効性の高いものとするための土台づくりとして重要な意義があり、第2期ビジョンにおける第1期の事業の継続や発展、また、新たな事業の立案に寄与するものと考えました。

第1期の各事業における委員会の役割について

 地域づくり委員会が、地域団体と協力して実施するものを「協働」、自らが中心となって実施するものを「主体」として定め、活動してきました。 

評価について

 4つある基本目標の取組ごとに評価を行いました。

  • ◎:良い結果であった
  • ◯:おおむね良い結果であった
  • △:どちらかというと足りない
  • ✖:足りない結果であった
  • ー:評価対象外

基本目標1:笑顔と健康にあふれる元気なまちづくり

健康づくり

事業名:食による生活習慣病の予防

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・河東ふれあいネットワーク

 会津若松市食生活改善推進協議会5班との連携・協力により、減塩、食の講座の開催等を通じて、健康に対する意識の醸成を図り、地域内への普及・啓発に取組む

  • 令和3年度:ベジチェック編、生活習慣病編、食育編の計3回
  • 令和4年度:生活習慣病編、「きのこ」のはなし、健康にうれしい乳酸菌&食事のポイントの計3回
  • 令和5年度:缶詰は美味しくて面白い!、大豆の魅力、料理教室の計3回
  • 令和6年度:こころと体を元気にする食事、食と健康の計2回
  • 令和7年度:あなたの食生活は…? Part 2

評価:◯

コメント:河東ふれあいネットワークが主体の「健幸スクール」事業に、地域づくり委員会会員が参加した。

事業名:運動による生活習慣病の予防

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・河東ふれあいネットワーク

 河東保健委員会との連携・協力により運動等を取り入れた講座の開催等を通じて、健康に対する意識の醸成を図り、地域内への普及・啓発に取組む

  • 令和6年度:第1回「いつでも、どこでも、だれでもできるレクダンス」/第2回「ボールを使ったエクササイズ」Part1
  • 令和7年度:11月に2回開催

評価:◯

コメント:河東ふれあいネットワークが主体の「健幸スクール」事業に、地域づくり委員会会員が参加した。

住民同士の支え合い

事業名:地域福祉活動への支援

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:地域で実施される住民同士の支え合い活動等に対する支援

評価:ー

コメント:具体的な取組はなかった。

高齢者がいきいきとしたまちづくり

事業名:俺んちカフェの開催支援

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・河東ふれあいネットワーク

 地域のお茶飲みや交流の場である「俺んちカフェ」の開催に対し、募集や参加等による支援

評価:◯

コメント:地域づくり委員会会員が参加した。

事業名:福祉ふれあい芸能発表会の開催支援

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・老人クラブ連合会河東地区協議会

 地域高齢者自ら出演する芸能発表会に対する支援

評価:ー

コメント:委員会としての支援はできなかった。

地域みんなで子育て

事業名:河東学園学校運営協議会への参加

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・河東学園

 河東学園学校運営協議会の構成メンバーとして参加し、コミュニティ・スクールの推進に取り組む

  • 委員:下記の役職名は当時のもの
    令和2年4月1日から令和4年3月31日まで:渡辺市雄副会長
    令和4年4月1日から令和6年3月31日まで:渡辺市雄副会長
    令和6年4月1日から令和8年3月31日まで:渡辺市雄会長

評価:◯

コメント:学校運営協議会の目的に即して、地域の声を届けた。

地域交流行事(まつり・イベント)

事業名:河東地区文化産業祭への参加

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・河東地区文化産業祭実行委員会

 構成団体として参加、河東地域づくり委員会の活動等を広くPRし、地域住民主体のまちづくりに対する理解促進を図る

  • 令和4年度から7年度まで:各部会の活動報告パネル展示等
  • 令和6年度:河東地域イメージキャラクターの認知度調査を実施
  • 令和7年度:「地域満足度アンケート」の集計結果の掲示/河東地域イメージキャラクターのグッズ販売(缶バッジ)/アイラブ河東絵画・作文コンクールの作品展示

評価:◎

コメント:最近は、各部会の活動報告のパネル展示に加えて、イメージキャラクターの認知度調査や地域満足度アンケートの集計結果の報告、物販など新しい取組ができた。

基本目標2:「安全・安心で快適に暮らせるまちづくり」

交通安全・防犯

事業名:地域安全鼓笛隊パレードへの支援

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・会津若松地区防犯協会連合会河東支部

 地域安全啓発を目的とした河東学園児童の鼓笛隊パレードに対する支援

  • 令和5年度から7年度まで:パレードへの参加及び支援を実施

評価:◎

コメント:各種団体と協働しパレードへの参加及び支援を実施できた。

災害に強いまちづくり

事業名:災害情報提供サービス「あいべあ」の普及

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:島地区防災モデル事業意見交換会を実施
  • 令和4年度:河東地区文化産業祭において、啓発チラシの掲示と配布を実施

評価:◯

コメント:市危機管理課と連携し、河東地区文化産業祭などで「あいべあ」への登録を呼び掛けた。

事業名:防災意識の普及

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:総務部会において、市危機管理課による出前講座を開催
  • 令和5年度:総務部会において、防災情報サービスの登録の啓発を実施

評価:◯

コメント:河東地域の水害のハザードマップには、日橋川流域を除いて危険箇所の記載は無いが、会津盆地東縁断層帯が位置していることから地震や磐梯山噴火による噴石や降灰を想定する必要がある。市危機管理課の出前講座により、自主防災組織設立の意義を学ぶことができた。

事業名:自主防災組織設立に向けた調査・研究等

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:島地区防災モデル事業意見交換会を実施
  • 令和4年度:市危機管理課と連携し、島地区自主防災組織設立に向けた支援を実施
  • 令和5年度:総務部会において「市危機管理課の出前講座」や「規約や組織図、防災計画の模擬策定」を実施
  • 令和6年度:自主防災組織設立支援チラシを作成し、町内会での設立検討を促進/市危機管理課の「地域防災計画改定に向けた住民ワークショップ」に参加
  • 令和7年度:河東地区区長協議会総会で、自主防災組織の必要性を説明/自主防災組織設立を支援する情報等を市ホームページへ掲載・更新する

評価:◎

コメント:地域で自主防災組織を立ち上げたリーダーのコメント等を記載した「自主防災組織設立支援チラシ」を作成し、河東地区区長へ配布し必要性を周知した。

便利な地域の交通

事業名:地域内交通「みなづる号」の運営

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:帰りの便について時刻表を見直し、待ち時間や乗車時間の短縮の検討/地域内交通みなづる号ニュース(広報紙)を発行(年4回)/期間限定無料おためし運行を実施/みなづる号利用体験会を開催、新たな利用方法を検証
  • 令和4年度:市政だよりにあわせ「みなづる号からのお知らせ」を配布/利用促進のための無料運行を実施/河東公民館主催事業と連携し、公民館から強清水まで乗車/利用促進のための無料運行を実施/乗車体験会を開催
  • 令和5年度:お試し無料運行を実施 /体験乗車会を実施
  • 令和6年度:乗車体験イベントを実施(夏4回、秋4回の計8回実施)/広報紙の発行等による情報発信/かわひがし皆鶴姫まつりに併せたPRブースで、みなづる号PRうちわ配布/部会内で意見交換を行い、令和6年10月から待合場所・目的地を追加/河東地区文化産業祭について、運休日における臨時便の運行の対応とPRを実施/地域内交通乗車体験イベント時や、集落支援員の集落点検時に、参加者や町内会への聞き取り調査を実施
  • 令和7年度:令和8年4月からの運行に向けた見直し方針の決定/乗車体験イベントを実施(春4回、秋4回の計8回実施)

評価:◎

コメント:リオンドール河東店との連携によるポイント付与の企画や様々な乗車体験イベントで利用促進PRを実施してきた。令和6年度から7年度までは、ものづくり体験や料理教室を組み合わせた「みなづる号deこびるにすんべ!」を合計16回開催した。その中の聞き取り調査から得た意見を反映して、令和8年4月からの運行見直しに繋げることができた。

事業名:持続可能な公共交通のための調査・研究等

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:会津若松市地域公共交通計画策定にかかる地域組織ヒアリング等において公共交通の実情などについて意見交換を実施
  • 令和4から5年度まで:地域内交通にかかる意見交換会(市地域づくり課主催)へ出席
  • 令和6年度:漆沢集落の老人クラブへ、部会長が聞き取り調査を実施/地域内交通にかかる意見交換会(市地域づくり課主催)へ出席/近隣市町村への視察研修を実施(会津美里町、昭和村、喜多方市、磐梯町、猪苗代町)/運行内容の変更に向けた聞き取り調査や検討を実施
  • 令和7年度:現在の利用者や今後のターゲット層への聞き取り調査を実施/地域内交通にかかる意見交換会(市企画調整課主催)へ出席/利用目標に対する達成状況や他の地域内交通の情報を収集/近隣市町村への視察研修を実施(南会津町、金山町、只見町)

評価:◎

コメント:地域に出向いて、現状の「みなづる号」に対する意見やあるべき姿について聞き取り調査を実施した。また、近隣市町村の公共交通に学び、令和8年4月の運行見直しに繋げることができた。

基本目標3:「文化と環境を守り育むまちづくり」

歴史伝統文化を活かしたまちづくり

事業名:河東地域歴史ガイドマップ作成支援

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・会津河東史談会

 会津河東史談会と協働による地域歴史ガイドマップの作成

  • 令和3年度から5年度まで:会津河東史談会と協議
  • 令和6年度:歴史ガイドマップのイメージデータを作成し、部会員へのアンケートを実施
  • 令和7年度:会津河東史談会と協議・調整し、「河東地域歴史ガイドマップ」を作成

評価:◎

コメント:会津河東史談会との協議・調整を重ねて、「河東地域歴史ガイドマップ」を作成できた。

豊かな自然環境を未来に

事業名:花いっぱい運動の実施

委員会の役割:協働

事業概要/実施状況:主体・・・えきコムかわひがし

 えきコムかわひがしとあいづ商工会との協働により、令和3年度から7年度まで、広田駅前の環境美化運動(植栽・清掃活動等)を実施

  • 令和3年度から7年度まで:春、秋の各2回

評価:◎

コメント:河東地域の玄関口であるJR広田駅のプランターや花壇に、花の植栽を協働で実施できた。

事業名:地域クリーン大作戦の開催

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:主体・・・えきコムかわひがし

 親子・家族参加型の清掃活動を地域一体で実施

  • 令和5年度から7年度まで:ごみ拾い(広田西公園周辺)とごみ減量などをテーマとした出前講座を実施

評価:◎

コメント:河東支所周辺および広田西公園とその周辺のごみ拾いを行ってきた。合わせて出前講座を開催し、住みやすい清浄な地域をめざして活動してきた。

基本目標4:「人と人をつなぐ活力のあるまちづくり」

住民同士の絆づくり

事業名:地域活動団体への支援

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:あいづ商工会との協働事業/かわひがし皆鶴姫伝説PR用義経衣装リニューアル
  • 令和3年度から5年度まで:地域づくり協働事業の募集実施

評価:△

コメント:令和3年度にあいづ商工会との協働で、かわひがし皆鶴姫伝説PR用義経の衣装のリニューアルを行った その後は、地域づくり委員会ニュース等で協働事業の募集を行ったが成案は無かった。

事業名:河東地域づくり委員会シンボルマーク作成

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:シンボルマーク図案を河東学園へ募集、応募作品から地域住民による投票を経て選定

評価:◯

コメント:シンボルマーク作成までの過程は、河東学園への募集や地域での投票を実施し、地域に根差した形で作成することができた その後、河東地域イメージキャラクターとともに活用を促した シンボルマークの活用については、地域づくり委員会ニュースのタイトルや総会資料のとびらに使用するなど限定的であった。

事業名:地域広報紙の発行等による情報発信

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:第34号から第38号まで(計5号)
  • 令和4年度:第39号から第43号まで(計5号)
  • 令和5年度:第44号から第49号まで(計6号)
  • 令和6年度:第50号から第53号まで(計4号)
  • 令和7年度(総務部会の活動から全体へ移行):第54号から第58号まで(計5号)

評価:◎

コメント:計画のとおり発行できた 令和6年度からフルカラー版にし、地域内の企業や集落の活動を取材し、写真を効果的にレイアウトするなど、地域の多くの方に手に取ってもらえる内容になった。

気軽に集える公共施設

事業名:公共施設の活用推進

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和3年度:バスケットゴールの試験的設置 広田西公園(10月1日から10月31日まで)
  • 令和4年度:かわひがしspringコンサート 河東学園センター多目的ホール(3月18日)
  • 令和5年度:総務部会において、旧議場で会議/映写会を開催/河東地域づくり講演会 河東学園センター多目的ホール(3月24日)
  • 令和7年度:河東支所空きスペースの利活用を提案/地域住民や各種団体が利用できる「学習/交流等の多機能スペース」「文書キャビネット」「展示スペース」など

評価:◎

コメント:河東学園センター多目的ホールについては、ピアノコンサートや講演会を通して、地域の方に多目的ホールについて知ってもらう機会となった。/令和7年5月から農政部が本庁舎へ移転し、河東支所1階北側スペースを7月から「学習/交流スペース」、12月から「文書キャビネット」「展示スペース」として利用を開始した。2月から地域づくりの活動拠点を整備した。

事業名:活動拠点場所の検討・選定

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

 今後、委員会の活動拠点をどこに置くか検討委員会会員が気軽に集まり、情報交換ができる場の選定

  • 令和7年度:河東支所空きスペースの利活用と併せて検討し、1階東側スペースの一部を活動拠点場所として提案

評価:◯

コメント:地域づくり委員会会員アンケートでは、過半数が「円滑な活動推進のために活動拠点場所が必要」との回答であり、河東支所の1階東側スペースを拠点とすることとした。2月から地域づくりの活動拠点を整備した

その他(第1期河東地域づくりビジョンにない取組)

事業名:河東地域イメージキャラクターの制作及びキャラクターを活用した事業展開

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和5年度:デザインコンペを実施(会津大学短期大学部産業情報学科デザイン情報コースの学生)/河東学園児童生徒、文化産業祭来場者、委員会会員による投票を実施投票結果により選定し、表彰式開催(令和5年12月26日)
  • 令和6年度:使用マニュアルのチラシの配置(河東支所、河東公民館、PRブース)や市政だより、市ホームページ、SNSでの発信。使用承認申請は9件/河東地域の子どもたちによるぬり絵展開催(広田保育所と河東第三幼稚園の年長児計28名の作品を河東支所ロビーやリオンドール河東店で展示)/河東学園に寄贈するための横断旗を制作/新規図案の作成(4種類から28種類に増加)
  • 令和7年度:新規図案の活用/イメージキャラクター等の図案を市ホームページやSNSへ掲載し、PRを図る/河東地域産品とイメージキャラクターとのコラボ等、新しい活用方法を検討し実施

評価:◎

コメント:河東地域づくり委員会設立10周年の節目に、新たな活動のシンボルとして、地域住民に愛されている皆鶴姫と源義経をモチーフにイメージキャラクターを制作した。/河東地域イメージキャラクターと河東学園のキャラクター「かわわん」を配した横断旗を制作し学園へ贈呈した。また、広田保育所の園旗のデザインに採用されるなど、子どもたちの地域のイメージキャラクターに対する認知度も上がってきた。/商用利用としては、河東地域でつくられる米やそばなどの麺類、地域で採れた蜂蜜のパッケージにキャラクターが採用された。また、漆芸品の桐箱に採用されるなど、伝統工芸の分野にも拡がりがあった。/委員会では、のぼり旗や缶バッジやハンカチなどにデザインし、委員会PRに役立てた。

事業名:皆鶴姫まつりに合わせて地域づくり委員会のPRブースを開設

委員会の役割:主体

事業概要/実施状況:

  • 令和6年度:かわひがし皆鶴姫まつりに合わせたPRブースを開設(8月24日)/ブース内容:皆鶴姫うちわづくりコーナー、SNSフォロワーキャンペーン、みなづる号PRうちわ配布、地域づくり委員会パネル展、皆鶴姫の風船配布河東地域の子どもたちによるぬり絵展、皆鶴姫フォトスポットコーナー、「皆鶴姫蜜・義経蜜」の販売
  • 令和7年度:会津若松皆鶴姫まつりに合わせたPRブースを開設(8月23日)/ブース内容:地域づくり委員会パネル展、SNSフォロワーキャンペーン、 皆鶴姫と義経のオリジナルバードコールづくり体験、風船の配布、みなづる号のPRコーナー、地域満足度アンケート、「皆鶴姫蜜・義経蜜」の販売

評価:◎

コメント:令和7年度の取組について、地域づくり委員会会員の参加者全員が「良かった」との評価で、次年度も開催したいとの意向であった。また、ものづくりの体験イベントに参加した方の満足度も高かった。

第2期ビジョンの趣旨

ビジョンの位置付け

 このビジョンは、住民自らが『自らの地域のことを考え、自らの手で治めていく』という、会津若松市自治基本条例の理念に基づいて策定する、まちづくりの計画です。住民や行政、各種団体、地域コミュニティ、事業体等の多様な主体が、この共通目標に向かい、それぞれの役割を担いながら公共的課題を解決する「協働」を展開し、持続可能な地域運営を推進するための基本指針です。

第2期ビジョン策定の考え方

 第2期ビジョンの策定にあたっては、第1期の方向性を継承しつつ、現在の地域の変化や実情を反映させることを重視しました。集落点検やワークショップ、地域満足度アンケートから得られた住民の声に加え、河東学園前期課程の子どもたちが絵画や作文に込めた地域への想いも大切に汲み取っています。地域の強みや資源を活かし、目指すべき姿を実現するため、委員会組織の見直しとともに、新たなテーマと基本目標を設定しました。 ※集落点検や地域満足度アンケートの結果はP21の2次元コードよりご確認ください。

地域の変化や実情

  • 世代を超えた交流が減少している
  • コロナ禍を契機に集落内の交流機会の途絶や希薄化が起きている
  • 集落の祭りや伝統行事が継承できなくなってきている
  • 地域の運動会や体育行事への参加者が減少してきている
  • 各種団体の担い手不足や固定化が深刻化し、解散や活動が困難になってきている
  • 区長の職務が広範(兼務、雑務対応)で過重な負担となっている
  • 車を運転しない高齢者にとっては、日常の買物などで厳しい状況になってきている
  • 道・水路の保全や傾斜地の草刈りが困難になってきている
  • 農村公園の安全管理や遊具の老朽化により、子どもたちが遊べないところがある
  • 各集落にある集会施設などが老朽化しているところがある
  • 空き家が増加している
  • クマ、イノシシ、シカによる獣害が広く懸念されている
  • 地域には会津盆地東縁断層帯があり地震に対する備えの検討が必要となってきている

河東地域の強みや資源

  • 自然豊かで、美しい田園風景がある
  • あいさつなどのコミュニケーションが多い
  • 除雪ボランティアや買い物代行など集落内の助け合いがある
  • 定期的にゴミ拾いなどのボランティア活動がある
  • 集落の美化活動が定期的に行われている
  • 食生活改善推進員やJA女性部、民生委員・児童委員などの活動が活発である
  • 八葉寺、空也念仏踊り、藤倉二階堂、皆鶴姫の碑群など歴史的遺産が多い
  • 会津村・会津藩校日新館などの観光施設がある
  • 強清水の蕎麦と湧水がある
  • 大きな工場や河東工業団地内の企業を含め、働く場が整備されている
  • 国道49号線が横断し、またJR東日本磐越西線3駅(広田駅・東長原駅・堂島駅)が設置され、交通の要衝かつ会津若松市の玄関口となっている
  • 高速道路「磐越自動車道」の磐梯河東インターチェンジがある
  • 小中一貫校の河東学園や温水のコミュニティープールがある
  • のびのびと子どもたちが遊ぶことができる広田西公園がある
  • 「会津若松皆鶴姫まつり」が地域の祭りとして定着している
  • 災害が少なく安心して生活できる

地域のありたい姿(だったらいいな、あったらいいな)

  • 思いやりのあるまち
  • みんなの笑顔に出会える交流スペース
  • シニア層と若者層の交流
  • 大学生などの外部人材との交流
  • 地域で子どもを育てる
  • 子どもや孫が定住し、活気のある集落に
  • 高齢者の社会参加
  • 認知症の人も活躍できるまち
  • 障がいがあっても暮らしやすいまち
  • 人口が減っても成り立つまち
  • 戻って来る人にやさしいまち
  • 移住者に選ばれるまちに
  • 類似活動組織の統合
  • 河東地域イメージキャラクターのさらなる展開
  • 河東産品の開発
  • 河東産の食材が食べられる場
  • 「歴史豊かな河東」をキャッチフレーズに地域のPR
  • SNSなどによる世界発信
  • 町民運動会を残してほしい
  • 広田駅のライトアップの継続
  • 広田駅に駐車場を整備
  • 河東支所の空きスペースの活用
  • 旧小中学校跡地の利活用
  • 街灯を増やして
  • 一層の空き家対策

地域づくりのテーマ・基本目標・第2期河東地域づくりビジョンの期間

地域づくりのテーマ

 「人と人とのつながりが育む 心豊かに暮らせる河東」~Update Kawahigashi #もっとわくわくする未来へ~

 第1期ビジョンのテーマをそのまま継承していますが、Updateから始まる副題を添えることにより、今まで築いてきた温かい『つながり』を土台にして、新しいアイデアや多様な感性を取り入れ、私たち自身の手で河東をより魅力的なステージへ押し上げようとの想いを込めました。「わくわく」には、地域住民が地域の魅力を再認識し、その魅力を広く発信していくことを表現しています。※Update:更新すること

基本目標

 三つの基本目標を設定し、住民や行政、各種団体、地域コミュニティ、事業体の五つの主体による協働で、集落点検やワークショップ、地域満足度アンケートなどから見えてきた地域の課題の解決を図り、また地域のありたい姿を目指して活動していきます。

基本目標1【未来・育成】:「子どもから高齢者まで、心と体を健やかに育むまちをつくります」

基本目標2【活力・交流】:「地域の強みや資源を活かし、人が集い楽しむ賑わいのあるまちをつくります」

基本目標3【安心・基盤】:「互い支え合い、安全で快適に移動・生活できるまちをつくります」

第2期河東地域づくりビジョンの期間

 このビジョンの期間は、2026年4月から2031年3月までの5カ年とします。

河東地域づくり委員会:運営委員会とみなづるプロジェクトチーム

 運営委員会とみなづるプロジェクトチームの主な役割は以下とします。

運営委員会

  • 地域の各種団体との連携強化
  • 組織の自走化に向けた研究
  • 自主財源の確保
  • 市長との意見交換会
  • 防犯・防災への取組

みなづるプロジェクトチーム

  • 第2期河東地域づくりビジョンを実現するための包括的な事業
  • 大学生事業および地域創生総合支援事業(サポート事業)などの活用

河東地域づくり委員会:分野別目標・活動の柱

 第2期河東地域づくりビジョンの基本目標に基づき、三つの部会の分野別目標と活動の柱を定めました。

  • 活動の柱の(継続・発展):第1期ビジョンからの活動を継続し発展させること
  • 活動の柱に沿った事業展開にあたっては、年度ごとに計画を立てて実行して行きます

みなづる交通部会(仮)

分野別目標:出かける喜び、笑顔でつなぐ、安心移動のまちづくり

活動の柱:

  • 河東地域内交通「みなづる号」の運営(継続・発展)
  • 持続可能な公共交通のための調査・研究等(継続・発展)
  • 「みなづる号NEWS」などでのPR活動(継続・発展)

にぎわい交流部会(仮)

分野別目標:世代がつながり、活気とにぎわいあふれるまちづくり

活動の柱:

  • 河東地域歴史ガイドマップなどの活用による河東地域の歴史的資源の魅力発信と利活用の推進
  • 地域活力の向上を図る催しなど、世代を超えて交流できる場の創出
  • 河東地域イメージキャラクター「皆鶴姫・義経」を活用した地域PR(継続・発展)

こども未来部会(仮)

分野別目標:地域みんなで育み、こどもの笑顔が輝くまちづくり

活動の柱:

  • 河東地域クリーン大作戦など親子で参加できる環境美化と保全活動(継続・発展)
  • 子どもといっしょに交流できる場の創出
  • 河東支所の学習・交流スペースなどを活用した子どもの居場所づくり

河東ふれあいネットワーク(河東地区社会福祉協議会)

 河東地域の福祉を推進することを目的に、住民を主役に、「お互いさま」「おかげさま」の心で地域課題を共有し、住民手づくりの福祉活動に取り組む地域支え合い団体です。

分野別目標:地域の連携と地域福祉力の充実により、住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくり

活動の柱:

  • 地域福祉推進の基盤づくり
  • 身近な地域で支え合える基盤づくり
  • 安心して暮らせる基盤づくり
  • 第2期河東地域づくりビジョン策定の基礎資料となった、集落点検と地域満足度アンケートの結果は、会津若松市のホームページに掲載していますのでご確認下さい。
  • 下記の2次元コードよりお進み下さい。

        集落点検              地域満足度アンケート

第2期河東地域づくりビジョン策定メンバー

 運営委員と有志の個人会員および各種団体からの会員から構成された「みなづるプロジェクトチーム」が第2期河東地域づくりビジョンの策定に携わりました。

みなづるプロジェクトチーム(/河東地域づくり委員会運営委員役職名)

  • 1:渡辺 市雄/会津若松市認定農業者協議会/会長
  • 2:渡部  健/河東地区体育連盟/副会長
  • 3:小林 雄治/会津若松市第16方部民生児童委員協議会/副会長
  • 4:田場川直子/会津若松市食生活改善推進協議会5班/監事
  • 5:上野 栄一/個人会員/理事
  • 6:佐藤 恒充/個人会員/理事
  • 7:佐藤 浩信/個人会員/理事
  • 8:上林 久雄/個人会員/理事
  • 9:白井恵美子/個人会員/理事
  • 10:吉田真由美/会津若松市第16方部民生児童委員協議会/理事
  • 11:児島 恵子/会津若松市第16方部民生児童委員協議会
  • 12:佐藤忠代志/河東地域区長協議会
  • 13:長谷川愁亜/個人会員
  • 14:長谷川 剛/個人会員
  • 15:長谷川泰道/個人会員
  • 16:山口  巴/個人会員
  • 17:吉田 恵三/個人会員
  • 18:渡部 優生/個人会員
  • 19:玉川 育子/オブザーバー(会津若松市社会福祉協議会)

お問い合わせ

  • 河東地域づくり委員会事務局(会津若松市役所河東支所まちづくり推進グループ)
  • 電話番号:0242-75-2113
  • ファクス番号:0242-75-3158
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