リチウムイオン蓄電池や水銀使用製品などの拠点回収をしています。

公開日 2025年09月08日

更新日 2026年08月21日

 近年、ごみ処理施設や収集運搬車両等において、リチウム蓄電池やリチウム蓄電池を使用した製品に起因する火災や発火事故が発生していることから、国では、家庭から排出されるリチウム蓄電池等の回収体制を構築するよう市町村に求めています。
 また、会津若松地方広域市町村圏整備組合環境センターでは、リチウム蓄電池等の安全な処理体制の構築と同時に、再資源化の促進等の観点から、蓄電池類や乾電池類、水銀使用製品の中間処理を行うこととなりました。
 こうした中で、本市においては、令和8年7月から、「蓄電池類」「蓄電池を使用した製品」「乾電池類」「水銀使用製品」の拠点回収が始まりました。

リチウム蓄電池は発火の原因になります。正しく分別しましょう!

 

リチウムイオン蓄電池による火災 実際の火災の写真(公益財団法人「日本容器包装リサイクル協会」ホームページより)

 リチウム蓄電池が燃やせるごみや燃やせないごみに混ざって排出されると、ごみ処理施設や収集車の火災の原因となり、全国では処理施設が1年以上使用できなくなったり、修理費用に数十億円が必要となった事例が報告されています。
 神指町にある環境センターでもリチウム蓄電池による発火事案が発生しており、重大な事故につながる危険があります。
 正しく分別して火災や発火事故を防ぎましょう。

 

資源物として拠点回収に出しましょう!

 

小型充電式電池のリサイクルマーク

 リチウム蓄電池等からは、リチウムやコバルト、ニッケルなどの資源が取り出され再資源化されます。
 また乾電池類や水銀使用製品からも貴重な資源が回収されます。
 7月から拠点での無料回収が開始いたしましたので、限られた資源の有効利用のため、分別を徹底して再資源化にご協力ください。

 

 

回収品目および排出方法

回収施設(施設によって回収可能品目が異なります。下表をご確認ください。)

  1. 環境共生課(追手町第二庁舎)
  2. 市民協働プラザ(旧 栄町第二庁舎)
  3. 北会津支所
  4. 河東支所
  5. 湊市民センター
  6. 大戸市民センター
  7. 北市民センター
  8. 南市民センター
  9. 一箕市民センター
  10. 東市民センター
  11. 神指分館(事前の予約が必要です。)

 

受付日時

平日8時30分~17時15分

※土日祝日及び閉庁日、上記以外の時間はお出しいただけません。

 

種類  
具体例
 
回収施設  排出方法
環境共生課 支所・市民センター等

蓄電池類

小型充電式電池のリサイクルマーク

・リチウムイオン電池 ・ニカド電池  ・ニッケル水素電池 ・モバイルバッテリー ・ 製品を破壊せずに製品から取り外した蓄電池 (電動アシスト自転車やノートパソコンのバッテリーなど) リチウムイオン蓄電池

(リサイクルマークがあり、膨張・変形していないものに限る)

・電池を使い切り、絶縁処理をした後に、回収施設の職員に直接手渡ししてください。
蓄電池を使用した製品 ・電子たばこ ・加熱式たばこ ・ワイヤレスイヤホン ・ハンディ扇風機 ・シェーバー ・コードレス掃除機 ・ 電動歯ブラシ ・電動工具 ・携帯ゲーム機 ・電子タブレット  リチウムイオン蓄電池使用製品 ×

・電池を使い切り、絶縁処理をした後に、回収施設の職員に直接手渡ししてください。

・蓄電池以外の部品を外してから出してください。

乾電池類

・アルカリ電池、マンガン電池(単一~単六電池、角形電池)

・酸化銀電池(時計などに使われるボタン型電池) 

・空気亜鉛電池(補聴器などに使われるボタン型電池)

・ リチウム一次電池(車のリモコンキーなどに使われるコイン型電池)

乾電池 絶縁処理をして、回収ボックスに入れてください。
水銀使用製品 ・蛍光管 ・水銀体温計 ・水銀血圧計  水銀使用製品 × 

・回収施設の職員に直接手渡ししてください。

・割れていない蛍光管は、箱に入れるか、新聞紙等で包み、中身がわかるようにしてください。

・割れた蛍光管は、透明または半透明の袋に入れて中身が分かるようにしてください。

・水銀体温計等は、割れないように、透明または半透明の袋に入れて中身がわかるようにしてください。

 

絶縁処理のやり方

発熱・発火を防ぐため、端子(金属部分)をビニールテープ(※)で覆ってください。

※透明推奨。セロハンテープ不可。

絶縁処理

 

絶縁処理例01 コネクター部の被覆※コードは本体につける
絶縁処理例02 露出したモバイルバッテリー端子部の被覆
絶縁処理例03 露出した電極端子の被覆

 

膨張・変形したもの

膨張・変形したものも、安全対策のため、端子を絶縁し、環境共生課の職員に手渡ししてください。

膨張した蓄電池 膨張した蓄電池

 

受け取れないもの

以下のものは市で処理できません。販売店やメーカーにお問い合わせください。

  • 事業用として使用したもの
  • ポータブル電源
  • 鉛蓄電池(車やバイク等のバッテリー)

※販売店や製造店等による回収も引き続きご利用いただけます。処理料金がかかる場合がありますので、販売店等にご確認ください。

 

その他

  • 乾電池類や蛍光管に限り、「燃やせないごみ」として指定ごみ袋や共通ごみ処理券(袋に入らない時)を使用して、各町内会のごみステーションに排出することができます。
  • 小型充電式電池のリサイクルマークがある充電池は、一般社団法人JBRCの協力店となっている家電量販店でも回収する場合があります。協力店にお問い合わせください。JBRCのウェブサイト(外部サイト)
小型充電式電池リサイクルマーク

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 環境共生課
  • 電話:0242-27-3961
  • FAX:0242-29-1618
  • メール

地図

環境共生課