四種混合ワクチン接種開始年齢の拡大について

公開日 2023年04月01日

更新日 2023年04月01日

四種混合ワクチン接種対象年齢が拡大されました

 昨年まで、四種混合ワクチン(ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ)の接種対象年齢は、生後3か月からでしたが、令和5年4月から、生後2か月から接種できるようになりました。

 これは、乳児の百日せきの重症化予防を目的としていて、接種月齢を1か月前倒しすることで、最もリスクの高い生後6か月未満での罹患と重症化を減少させることが期待できるとされています。

 四種混合ワクチンは、20日から56日までの間隔をおいて、合計3回の接種(1期初回接種)と、その後1年から1年半後に1回接種(1期追加接種)をします。回数が多いワクチンですので、接種忘れのないようにしましょう。

 

 

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