職員の不祥事について

2022年12月1日

児童扶養手当等の支給に係る詐欺事件について

 元市職員の逮捕についてご報告いたします。

 

 11月9日に公表をいたしました児童扶養手当等の支給に係る詐欺事件については、11月7日付けで会津若松警察署長宛に詐欺罪で告訴状を提出しておりましたが、12月1日午前7時11分、元・健康福祉部障がい者支援課 副主幹 小原龍也(51歳)が、詐欺罪の容疑で逮捕されました。

 

 他の職員を欺き、公金を着服するという、決してあってはならない犯罪行為であり、誠に遺憾であります。市長としても大変重く受け止めております。

 

 会津若松市民の皆様、会津若松市議会議員をはじめ、関係機関の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを誠に申し訳なく、深くお詫びを申し上げる次第であります。

 

 今後につきましても、全容の解明に向け、警察の捜査に全面的に協力していく考えであります。また、二度とこのような事態が起こらないよう、原因究明と事務手続の再点検を行い、再発防止に徹底して取り組むとともに、綱紀粛正を徹底し、職員一人ひとりが公務員倫理を遵守するよう取り組んでまいります。

 

 令和4年12月1日 会津若松市長 室井 照平

 

職員の不祥事について

 今般、職員の不祥事について、11月9日に記者会見を実施いたしましたので、ご報告をいたします。

 

 元・健康福祉部障がい者支援課 副主幹 小原 龍也(おばら たつや)が平成30年度から令和3年度までに在籍した健康福祉部こども家庭課において、平成31年4月から令和4年3月までの児童扶養手当の支給において計11回にわたり、虚偽の振込データを作成し、自らの銀行口座に公金を振り込ませ、110,689,760円の公金を詐取したことが判明いたしました。

 

 また、令和3年度に実施した子育て世帯への臨時特別給付金の支給においても、虚偽の振込データを作成し、自らの銀行口座に公金を振り込み、60万円を詐取しておりました。

 

 さらに、平成17年度から平成22年度まで在籍した健康福祉部社会福祉課において、当時担当していた重度心身障がい者医療費助成金についても、自らの口座へ25回にわたり公金を振り込ませ、65,710,000円を詐取しておりました。


 これらを合計しますと詐取した金額は、合計で176,999,760円となるものであります。

 

 当該職員は、これらの詐取の事実を認め、返済する意思を示しており、これまでに91,120,000円が返済されております。


 引き続き、全額返済を求めていくとともに、市といたしましても原因究明を行い、二度とこうしたことが起こらないよう、関係法令や公務員倫理の遵守の徹底はもちろんのこと、組織的な対応による再発防止策を徹底してまいります。


 元職員につきましては、令和4年11月7日付けで懲戒免職としたところであります。また、当該職員を管理監督すべき立場にあった職員についても、同日付で然るべき処分を行ったところであります。

 

 また、令和4年11月7日付けで会津若松警察署長宛に詐欺罪として告訴状を提出し、同日付けで受理された経過にあります。

 

 本事案が発生したことは誠に遺憾であり、市長として大変重く受け止め、その責任を痛感しております。

 

 会津若松市民の皆様、関係機関、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしましたことを誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます。

 

 令和4年11月9日 会津若松市長 室井 照平

 

記者会見の内容

 

 

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