公開日 2022年07月27日
更新日 2025年04月01日
電気の契約を切り替えると電気代が安くなるという勧誘によるトラブルに関する相談が寄せられています。
具体的な相談事例
契約中の大手電力会社の代理店を名乗る人が突然訪問し「電気代が安くなる。電気の検針票を見せてほしい」と言われ、理解しないまま申込書に署名し、供給地点特定番号を書いてしまった。書面はなく、内容がよく分からないので解約したい。
気をつけるポイント
- 大手電力会社を名乗るケースが見られるので、実際の契約先はどこになるのか、事業者名や連絡先を確認する。
- 料金プランなど自分に合っているかをよく検討する。 周りの人に相談するのもよい。
- 安易に検針票を見せない。
電力会社等は、検針票に記載されている「顧客番号」や「供給地点特定番号」などにより契約を行っています。それらの情報をもとに勝手に契約を切り替えられるケースもあります。
詳しくはこちらもご覧ください。
少しでも不安に思ったときは消費生活センターへ
契約変更後でもクーリング・オフができる場合もあります。
- 会津若松市消費生活センター
- 所在地:会津若松市追手町2-41 会津若松市役所追手町第二庁舎1階
- 電話番号:0242-39-1228
- 受付時間:8時30分から17時まで
お問い合わせ
- 会津若松市役所 市民協働課
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