公開日 2022年07月12日
更新日 2025年04月01日
「おうち時間」の増加により、子どもが親の知らない間に無断でオンラインゲームに課金してしまったという相談が急増しています。
具体的な相談事例
小学生の息子が、家族で使っているタブレット端末で、オンラインゲームの有料アイテムを無断で購入していた。総額150万円になっており、クレジットカードの請求によって気付いた。
気をつけるポイント
課金のルールについて家族で話し合いを!
保護者はクレジットカード等の管理を適切に!
- 端末のカード情報を削除しておく。
- 決済時のパスワードを設定する。
- 決済完了時にメール等で通知されるよう設定する。
ペアレンタルコントロール等の設定を!
子どもが利用する端末にペアレンタルコントロール(親が子どもに対して端末の使用や課金等の制限ができる設定)等を利用し、購入・支払いなどの制限をかけることも有効です。
以下の情報もご覧ください。
国民生活センターホームページ(外部リンク)
困ったときや不安に思ったときは消費生活センターへ
未成年者が親に無断で課金してしまったとき、未成年者契約の取り消しが可能な場合があります。
すぐに会津若松市消費生活センターへご相談ください。
- 所在地:会津若松市追手町2-41 会津若松市役所追手町第二庁舎1階
- 電話番号:0242-39-1228
- 受付時間:8時30分から17時まで
お問い合わせ
- 会津若松市役所 市民協働課
- 電話番号:0242-39-1221
- ファックス番号:0242-39-1420
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