【新型コロナウイルス感染症】自宅療養者アンケート結果について

2022年11月25日

新型コロナウイルス感染症自宅療養者へのアンケート結果について

 感染力が強いオミクロン株への置き換わりなどによる、新型コロナウイルスの感染拡大とともに、自宅療養者が急増しました。市では、今後の取り組みの参考にするため、自宅療養者の方を対象としたアンケートを実施しました。多くの方から回答をいただき、感謝申し上げます。

  皆様からいただきましたご意見については、関係機関と連携しながら、事業実施の参考にさせていただきます。

 

アンケートの実施方法

  • 配布方法:自宅療養者の方へ支援物資などとともにアンケート用紙を配布しました。
  • 回収方法:パルスオキシメーターを返送いただく際に、同封していただきました。

 

アンケート結果回収数:563件(令和4年1月中旬から令和4年3月中旬)

 

1.自宅療養中に辛かったと思うこと(複数回答可)

  • 家族・友人・職場への感染の不安:320件
  • 隔離による精神的苦痛:287件
  • 発熱などの身体的苦痛:266件
  • 仕事へ行けないことへの不安:224件
  • 急変するかもしれない不安:183件
  • 家族の世話ができないこと:110件
  • その他(ごみが捨てられない・外に出れない・周囲の目・学業の遅れ等):53件

 

自宅療養中.jpg 自宅療養中に辛かったと思うこと(画像をクリックすると拡大します)

 

2.感染したと思う場所(複数回答可)

  • 学校・職場:245件
  • 家庭内:239件
  • その他(習い事・幼稚園・保育園・温泉等):85件
  • 不明:55件
  • 買い物:41件
  • 飲食の場:15件
  • 公共交通機関:10件
  • イベント・会議:4件
  • 県内旅行・県外旅行:4件

 

グラフ-000.jpg感染したと思う場所(画像をクリックすると拡大します)
 

 

3.感染していない方に伝えたいこと

 自宅療養者のアンケートでは、感染したことで症状が辛かったこと、誹謗中傷にあって傷ついたこと、自宅療養終了後の体調、日用品の備蓄の大切さなど、ご自身の体験に基づき多くのメッセージをいただきました。

 メッセージを参考に、改めて日常生活の中での感染対策や健康管理の大切さを確認するとともに、もし、ご自身やご家族が感染した場合を想定して、感染が疑われた場合の診療・検査機関の確認や、日用品の備蓄などの見直しを行いましょう。

 また、感染された方への差別に繋がる行為や、人権侵害、誹謗中傷などは絶対に行わないようにお願いいたします。

 

 

 ※メッセージは掲載の都合上、一部要約させていただきました。

 

辛かったこと、不安だったことなど

  • 感染者や濃厚接触者に対しての誹謗中傷はしないでほしいです。
  • 自宅待機を過ぎても近寄らないでほしいと言われました。
  • 自分が広げてしまったらと思うと不安が付きまといます。
  • 感染するまで辛さがわかりませんでした。
  • 症状が軽くても家庭内での感染対策や買い物に出られないことへ精神的不安、隔離されるストレス、仕事にでられない等、いろいろと辛かったです。
  • 家族にも感染させてしまい、責任を感じています。職場でクラスターが発生し感染したので怖いです。
  • だれが感染したとか、治ってからも、あの人が感染したから近づくなとかやめてほしいです。感染したくて感染したわけではないです。
  • いつだれが感染してもおかしくないので、偏見を持たずに温かい気持ちで見守ってほしいです。感染したからといって恥じるべき病気ではありません。

 

助けられたこと、心強かったこと

  • 嗜好品などを(知人等)から差し入れでいただいたのがうれしかったです。置き配や事前決済で、人に会わずデリバリーができて助かりました。

 

備蓄など

  • 感染後は外出はできないため日ごろから食料品、日用品、薬の備蓄が大切だと感じました。
  • 食料品(嗜好品など)、日用品など少し多めに備蓄しておくと良いと思います。
  • 突然、家族全員が外出できない状況になります。
  • 発症したときに2日から3日は食事がとれない場合もあるので、経口補水液やゼリー飲料等、家族分があると助かると思います。
  • 高齢者でも子供でも食べられるようなものがあると良いです。
  • 紙皿や割りばしがあると便利でした。

 

感染経路など

  • 感染対策をしていても、いつ感染するかはわかりません。誰でも感染する可能性はあります。
  • 身近にある脅威だと感じました。
  • 自分は感染しているかもしれないという意識が必要と感じました。
  • もしかして自分が感染していると思ったら絶対に出歩かないことが大切です。

 

感染対策など

  • 手洗い・うがい・マスクをし感染対策には気をつけていましたが感染してしまいました。
  • いつ感染してしまうかわからないため感染してしまったことを想定したシミュレーションが必要だと感じました。
  • 子どもが感染した場合、家庭内での感染を防ぐのは難しいです。
  • 子どもから感染したが、早くから部屋を別にして、消毒を徹底したことで、ほかの家族への感染は防げたと思いました。

 

症状や感染したときの体調や症状など

  • 自分がかかるわけないと思わずに、ほんの少しでも体調に違和感があれば検査した方がよいと思いました。
  • 普段の風邪症状とは違い、身体がつらかったです。
  • 風邪症状とは違います。
  • もう感染したくないと思いました。
  • 高熱がでて関節痛もあり辛かったです。後遺症も味覚障害、発熱、頭痛に苦しみました。感染するまで辛さがわかりません。
  • 味覚がなくなり、いつ戻るだろうと不安になったり、食欲もなくなりました。陽性になって数日後に味覚がなくなって本当に大変でした。数週間余りで元に戻りました。少し長くかかったので味覚障害の方の参考になればいいなと思いました。
  • 本当に無症状があるのだと思いました。
  • だるさと微熱の症状だけでしたが、検査をしなければ感染していることもわからなかったです。重症化リスクの高い高齢者や幼児に感染させたくないので、早めに検査して自宅待機してください。
  • 毎日検温して、自分は大丈夫だと思っていましたが、喉の違和感から検査を受け感染がわかりました。ほんの少しの体調の変化を感じたら医療機関に相談して早めに検査を受けてほしいと思います。

 

その他

  • 濃厚接触者になったとき、これほど長く隔離されるとわかっておらず準備が甘かったです。仕事をわかりやすく頼みやすくしておくことが大切です。
  • 濃厚接触者で10日間過ごし、大丈夫だと思っていたら陽性になりあわせて20日間隔離となり残念な気持ちになりました。
  • 仕事をほかの人に頼みやすくしておけばよかったと思います。
  • 会合で身近な人から感染しました。会合のときは家族で感染している人がいないか確認し、離れて座る、短時間で話し合うなどの必要性を感じました。
  • 新型コロナウイルスの感染力の強さと(感染の)スピードを実感しました。自分は大丈夫と思わず感染予防対策をしっかり行っていきましょう。

 

 

4.自由記載

  • 毎日の健康観察があり、支援物資も早く届いたので安心して過ごせました。
  • 後遺症の不安があるため、後遺症に関する情報がほしかったです。
  • 体調が悪い中、子どもの面倒を見るのは大変でした。
  • 感染してしまったが症状が軽症だったため会社を休むのが申し訳なかったです。
  • 濃厚接触者の待期期間が短縮になることを知りませんでした。きちんと説明をしてほしかったです。
  • 症状が軽いのに自宅待機期間が長かったです。
  • 感染症患者と濃厚接触者で自宅待機期間に違いがあるので、わかりやすい図や書類があると良かったです。
  • 親族に買い出しを頼めたので良かったけど、頼める方がいない家庭は大変だと感じました。

 

アンケートにご協力いただいた皆さまありがとうございました。

 

 

(参考)本市の新型コロナウイルス感染症患者数

 令和4年1月から令和4年6月までの新型コロナウイルス感染症患者数

  • 令和4年1月分  396人
  • 令和4年2月分  796人
  • 令和4年3月分  1,354人
  • 令和4年4月分  1,434人
  • 令和4年5月分  1,146人
  • 令和4年6月分      243人(※6月26日判明分まで)

 

新型コロナウイルス感染症陽性患者数累計(本市のみ)

  • 令和2年8月から令和4年6月26日現在判明分 6,285人

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 新型コロナウイルス感染症対策室
  • 電話番号:0242-23-9271
  • ファックス番号:0242-23-7350
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