ごみ情報紙「へらすべぇ」 令和7年12月号(ナンバー18)を発行しました

公開日 2023年12月01日

更新日 2025年12月01日

 市では、「持続可能な開発目標」であるSDGsの達成に向け、様々な取り組みを進めています。その中で、ごみの減量化は最も重要な課題の一つです。
 ごみ情報紙「へらすべぇ」は、ごみの現状と減量化の必要性を知っていただくため、ごみに関する情報紙として令和3年9月に創刊しました。
 本市のごみに関する様々な情報を年4回(6月、9月、12月、3月)、分かりやすく発信し、市民の皆さまとともにごみの削減を目指します。

 

ごみ情報紙「へらすべぇ」の発行について

  • 生ごみと資源物を減らすと、ごみ袋が6割削減!

 生ごみや資源物を家庭で減量・分別すると、ごみ袋の使用枚数が大きく削減され、家庭ごみ処理有料化による指定ごみ袋の代金も大きく抑えることができます。

 特に、生ごみは、燃やせるごみの半分程度を占めることから、生ごみの減量化は家庭の負担軽減に大きく役立ちます。

 生ごみ減量化の方法は、キエーロやコンポストをはじめ、電動式生ごみ処理機など様々な方法がありますので、ご家庭に合った方法で減量に取り組みましょう。

 

  • 冬季間は電動式生ごみ処理機が大活躍!

 電動式生ごみ処理機は、電気の力で生ごみを処理する家電製品です。乾燥や微生物による分解によって、生ごみを減量したり、堆肥化したりします。

 小型で場所をとらないため、台所など室内でも使えて、冬場は特に大活躍です。市内の家電量販店やインターネット経由などで購入できます。詳しくは環境共生課までお問い合わせください。

 

  • 生ごみ減量の補助金をぜひご活用ください

 市では、令和7年4月から、家庭用生ごみ処理機(電動式等)や家庭用生ごみ処理容器(キエーロ、コンポスト等)などの購入を支援するごみ減量化事業補助金を拡充しています。

 生ごみ処理機等を使って生ごみを減らせば、ごみ袋代金の負担軽減にもつながります。

 今年度は、補助金申請が多かったため、9月補正予算で増額しました。ぜひ支援制度をご活用ください。
 

 

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※印刷いただく場合は、「用紙をA3、方向を横向き、両面印刷の短編とじ」を選択してください。

 

※「キエーロ」は、キエーロ葉山の登録商標です。

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 環境共生課
  • 電話:0242-27-3961
  • FAX:0242-29-1618
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