公開日 2021年06月04日
みなさんのからだは、自分が食べたり飲んだりしたもので作られています。
そのため、栄養の偏りが続くと体調不良や血液状態への影響を引き起こしやすくなります。
また、食べすぎやエネルギーのある飲み物の取りすぎが続けば体重の増加に、逆に栄養状態が不足していると体重の減少が見られます。
肥満は、生活習慣病を引き起こし、心筋梗塞や脳梗塞にもつながりやすくなるため、改善が必要です。
一方、やせも栄養状態が不足している状態のため、骨がもろくなったり、免疫力が低下しやすいため、自分が健康に過ごせる体重にすることが大切です。
そのためには、自分に必要な栄養量を知り、生活のポイントを意識することが大切です。
自分のからだを知るための情報
体重や血圧は、朝一番の測定が適していると言われています。
同じ条件で測定したものを記録に残すことで、生活による変化が見えます。また、いつから数値に変化が出てきたか、どのくらい変化があったのかを記録をすることは、受診の際に医師に確認していただくための重要な情報となり、後から自分の変化も確認できるのでとても大切です。
まずは測定して記録をしてみる、といった、自分のからだの状態を知ることから始めましょう。
STEP1・BMIを出す

STEP2・標準体重を出す

STEP3・必要なエネルギー量を出す


ごはんとパンの目安量
生活のポイント!参考にしてください

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