コロナ禍におけるIT技術力による地域貢献活動をご紹介します!

2021年2月3日

新型コロナウイルス感染症に係る地域貢献活動奨励金が交付されました

当奨励金は、市内IT企業などで構成される「会津IT産業振興協議会」にて、コロナ禍において次のような活動を行った会員企業や学生団体に交付される、今年度新設された制度です。

 

  1. 市内における感染症拡大防止に対し、IT技術力をもって貢献した活動
  2. 感染症により売上減少などの影響を受けた市内事業者の事業活動継続に対し、IT技術力をもって貢献した活動

 

交付対象となった活動は次のとおりです。

 

株式会社シンク 「ふくしま先腹い応援団」

感染症の流行抑止のための自粛要請による福島県内の飲食店や宿泊施設が被った経済的打撃を緩和し、事業継続を支援するための2021年3月(予定)までの限定的なウェブサイトです。

県内の飲食店や宿泊施設を支援するために、利用者は先払い形式でお店にお金を支払って「ふくしま券」を購入します。

この券は前払いクーポンであり、購入することでお店や施設に実際に訪れることができなくても支払いが行われるため、応援の気持ちを形として伝えることができます。

有効期間については1年間と長期間にわたり設けたため、感染状況が落ち着いた際にゆっくり訪れてもらい、該当サービス含め福島県や会津若松市を楽しんでもらう願いが込められています。

株式会社シンクは地域への恩返しの一環として、緊急事態宣言発令前の4月2日にいち早く当ウェブサイトを立ち上げ、福島県内および会津若松市内の飲食店・宿泊施設事業者の事業継続のための支援を続けてきました。

2020年10月1日現在で、総額542,347円分のチケット売り上げが発生しており、そのうち決済サービス利用料等を除いた約95%が売り上げとして各加盟店に支払われています。

可能な限り迅速に開発を行うために、SaaS型CMSやオンライン決済システムを採用し、加盟事業者の募集に速やかにつなげていきました。また、ウェブサイトでクーポンが購入された翌月には、対象事業者への支払いが可能となっています。

さらに、高齢でスマートフォンなどに慣れていない事業者の方にも抵抗なく対応してもらうため、クーポンをプリントアウト可能な形式にするなどの配慮もなされています。

 

詳しくはこちらへ⇒ ふくしま先腹い応援団へのリンク(外部サイト)