若者に広がるマルチ商法にご注意を!

2021年9月17日

 友人から「稼げる話がある」と誘われ、消費者金融からお金を借りて、自動で儲かる投資システムの購入契約をしてしまったが、解約したい等といった、マルチ商法に関する相談が、現在県内の消費生活センターに多数寄せられています。トラブルにあっている人の多くは20歳、21歳の成人したばかりの若者で、同級生や会社の同僚から誘われたというケースが多くみられます。
 マルチ商法とは、商品・サービスを契約し、次は自分がその商品・サービスの勧誘者となって報酬(紹介料)等を得る商法です。
 今寄せられている相談の多くは、「放置しているだけで稼げる」「何もせずに月々2~3万円儲かる」「簡単に高額な収入を得られる」といった甘い言葉で誘い、投資システム等を契約させるといった手口のもので、システムを契約した後も、稼ぐ方法を学ぶことができるといわれ、セミナーに誘われることもあります。また、契約する際に「お金がない」というと、「必ずもうかるから」と消費者金融を案内されて、数十万円借金をしてしまったという事例も多いです。
 もし契約してしまった場合、クーリング・オフや中途解約ができることもありますが、解約や返金を求めようとしても交渉が難航してしまうことが多くありますので、たとえ友人や知り合いから強引に勧誘されても、あとで解約すればいい、という軽い気持ちで契約しないようにしてください。
 2022年4月から成年年齢引き下げになり、成人すると様々な契約ができるようになります。友人から甘い言葉で誘われても、いらないものはいらないとはっきり断り、どんなに「稼げるから」と言われても、借金をしてまで投資や副業のためにお金を支払うのはやめましょう。

 

・以下の情報も御覧ください。

国民生活センターホームページ(外部リンク)

 

契約について不安に思ったときやトラブルになってしまったときは、消費生活センターへ御相談ください。

  • 会津若松市消費生活センター
  • 所在地:会津若松市栄町5-17 会津若松市役所栄町第二庁舎
  • 電話番号:0242-39-1228
  • 受付時間:8時30分から17時

 

お問い合わせ

  • 会津若松市役所 環境生活課
  • 電話:0242-39-1221
  • FAX:0242-39-1420
  • メール送信フォームへのリンクメール