新型コロナウイルス感染症に関するお問い合わせにお答えします。

2020年11月30日

新型コロナウイルス感染症に関するお問い合わせにお答えします。

 市民のみなさんからお問い合わせがあった内容についてまとめました。

 

新型コロナウイルス陽性患者に関する情報について

陽性患者に関して、公表される情報の基準を教えてください。

  • 新型コロナウイルスの陽性患者に関する情報は、陽性患者となった人に対して保健所が聞き取り調査をし、年代・性別・居住している市町村名・発症日や、症状や容態、入院の状況などが公表されます。また、不特定多数の人が出入りする場所で新型コロナウイルス感染症が発生し、濃厚接触者の特定が困難でクラスター(集団感染)による感染拡大の恐れがあるなどの場合は、施設名などを公表する場合があります。公表にあたっては、差別や誹謗中傷につながる恐れがあることから、陽性患者や関係者から同意を得るなど、プライバシーの保護に十分配慮することが必要です。慎重な対応が求められていることへのご理解をお願いします。

 

陽性患者が発生した場合、感染が確認された事業所が自ら会社名などを公表する必要はありますか?

  • 陽性患者が発生した場合、事業所が自ら会社名などを公表する義務はなく、また、保健所や行政から公表を要請することもありません。事業者が公表するとした場合も、陽性患者や関係者のプライバシーの保護に十分な配慮が必要とされています。

 

陽性患者が発生した場合、消毒はどのように行われますか?

  • 陽性患者が発生した場合、建物の消毒は保健所の指導を受けながら建物の管理者が実施します。一般的には、換気をしながら、ドアノブやトイレなど複数の人が触れる場所を、アルコール消毒液や希釈した次亜塩素酸ナトリウム消毒液を使用して消毒します。基本は空中に薬剤を散布するような消毒は不要です。

 

入院や費用について

新型コロナウイルス感染症の陽性判定が出た場合、入院先はどうなりますか?

  • 陽性判定が出た場合、入院先は、症状や住んでいる地域を考慮して県が入院先を調整します。なお、無症状や軽症の場合は、医師などの判断により特定の宿泊施設での療養となる場合があります。

 

陽性患者を受け入れる病床数はどれくらい準備していますか?

  • 県では、病床数を469床準備しています。その内訳は、重症者用が42床、軽症・中等症者等用として427床を確保しています。その他に宿泊療養施設(回復・無症状用)が160床確保されている状況です。(9月14日現在)

  

濃厚接触者について

濃厚接触者とはどのような人が対象になるのですか?

  • 新型コロナウイルス感染症に感染した人の発症日の2日前以降に接触した人で、同居している人や長時間の接触があった人、近距離でマスクをせずに15分以上の会話があった人などが濃厚接触者になる可能性があります。濃厚接触者に該当するかは、保健所が行動履歴などを詳細に聞き取りし、総合的に判断します。もし、濃厚接触者と判断された場合は、保健所の指示により、健康観察を受けながら自宅待機となり、PCR検査等が行われることがあります。

 

家族の感染が疑われる場合のご家庭での注意

  • 基本的な感染対策であるマスク着用などのほか、食事や寝る場所を分けたり、手が触れるドアノブや、トイレなどの共用部分を消毒したりしましょう。タオルや衣類、食器類は通常の洗浄や洗濯で構いませんが、洗浄・洗濯前のものは共用しないよう注意しましょう。※ご家庭内でご注意いただきたいこと(厚生労働省ホームページ)

 

発熱外来について

「発熱外来」とは、どのような医療機関ですか。

  • 「発熱外来」とは、新型コロナウイルス感染症のように新たな感染症が発生した場合に一時的に設置し、感染の疑いがある人を診察する医療機関です。令和2年10月1日から会津中央病院、竹田綜合病院に発熱外来が開設されております。(なお、令和2年6月1日より会津若松市保健センターで開設しておりました市発熱外来は令和2年11月13日をもって閉鎖し、11月16日より市夜間急病センターへその機能を統合いたしました。)

相談や受診体制について

  • 11月1日より季節性インフルエンザの同時流行に備え、受診や相談体制が変更になりました。発熱などの症状がある場合、まずは、かかりつけ医などの一般医療機関にご相談ください。かかりつけ医がいない場合、またはどこに相談してよいかわからない方、休日や夜間などで急な受診が必要となった場合は「受診・相談センター」(電話0120-567-747)にご相談ください。(※福島県のホームページ 受診・相談の流れについて)

 

PCR検査、抗原検査について

PCR検査はどのように実施されていますか?

  • 新型コロナウイルスに関する受診等に対応してい発熱外来や一般医療機関において、医師の診察によりPCR検査や抗原検査が必要な方に検査が実施されます。

 

PCR検査、抗原検査の違いを教えてください。

  • PCR検査は、唾液または鼻咽頭拭い液からウイルスを採取し、ウイルスの遺伝子を一定量増やして体内にウイルスが存在するかどうか確認します。検査は専門機関で実施し、無症状の人も感染しているかどうか確認できるのが特徴です。ただし、ウイルスの遺伝子量を増やす必要があるため、結果が判明するまで数時間かかります。 抗原検査(定性検査)は、専用の検査キットを使って、ウイルス特有のタンパク質と反応させることで感染しているか確認するもので、発熱などの症状がある人を対象に検査しています。PCR検査と異なり、遺伝子量を増やす必要がないため、30分程度で結果が判明します。どちらの検査も、医師の診察により検査を実施するかどうかを判断します。

 

季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行について

季節性インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行が心配です。どのようなことに注意したら良いですか?

  • どちらも発熱などの似たような症状があり、検査をしないと判別が難しいため、国では、インフルエンザの検査に加え、新型コロナウイルス感染症の検査も地域の一般医療機関でできるよう準備を進めています。どちらの感染症もマスクの着用と手洗いの徹底で予防することと、健康管理に気をつけることが大切です。また、インフルエンザの予防接種を受けることでインフルエンザによる重症化予防につながります。なお、発熱などの症状がある場合は、早めに医療機関にご相談ください。

 

接触アプリについて

接触アプリ(COCOA)について教えてください。

  • 接触確認アプリは、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性がある場合に、通知を受け取ることができるスマートフォンのアプリです。陽性者と接触した可能性が分かることで、PCR検査の受診や保健所のサポートを受けることができるとされています。※接触確認アプリに関するQ&A(厚生労働省)

 

移動に関する注意や制限について

新型コロナウイルスの感染が拡大している地域に移動する場合はどのようなことに気をつければ良いですか?

  • まずは、移動の必要性を慎重に判断してください。移動する場合は、マスクの着用とこまめな手洗いの徹底、3つの密が重なる場所を極力控える、移動先での行動を記録することを心掛けましょう。また、移動先から帰ってきた場合は2週間を目安に体調の変化に注意してください。体調に変化があったときは医療機関や帰国者・接触者相談センター(☎0120-567-747)にご相談ください。

 

県外からの来訪者によって感染が広がらないか不安です。来訪を制限することはできないのですか?

  • 来訪の理由は仕事や家庭の事情などさまざまです。過剰な反応は差別や人権侵害につながりますので冷静な対応にご協力ください。また、新型コロナウイルス感染者や家族、関係者への誹謗中傷はしないようにしましょう。

 

 

お問い合わせ

 

  • 会津若松市役所 健康増進課
  • 電話番号:0242-39-1245
  • ファックス番号:0242-39-1231
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